生成AIを用いた診療録作成プロダクト「medimo」を提供する株式会社medimo(本社:東京都港区、代表取締役社長:中原 楊、以下「medimo」)は、ブランドロゴを刷新することをお知らせいたします。 ロゴリニューアルの背景 「medimo」は、診療時間の約3割を占めるとされる「カルテ作成・書類業務」の負担軽減を目指し、2024年3月より独自の音声認識技術と生成AIによる要約技術を組み合わせることで、「患者さんと話すだけでカルテが完成する」体験を提供してきました。 サービス提供開始から2年弱で、全国累計1,000施設を超える医療機関に導入されています(※)。実際の医療現場からは、「患者さんと向き合う時間をさらに増やすことができた」と高く評価されています。 2026年2月には、日本の医療崩壊に立ち向かうための取り組みを飛躍的に加速させるべく、2兆円を超える売上を誇り、約100年の歴史と全国16万軒超の医療機関・薬局等との強固な取引基盤を有するスズケングループに参画いたしました。 医療業界においては、高齢化に伴い医療需要が増加し続ける一方で、生産年齢人口の減少による人材不足が慢性的な課題となっており、「限られた人員でいかに医療の質を維持・向上させるか」という本質的な生産性の向上が不可欠な状況です。 今後、より多くの医療現場で「medimo」をご活用いただくため、視認性を高め、さらなる信頼感を与えるデザインへと刷新しました。 ※2026年2月時点、自社調べ 新ロゴの特徴 新しいロゴは、医療AIとしての「安定感」と視認性を強化したデザインです。 造形の最大の特徴は、角ばった線と丸みを両立させた点にあります。この工夫により「正確だけど冷たくない」「やさしいけれど頼りないわけではない」という、親しみやすさと信頼感を兼ね備えた印象を生み出しました。さらに、ルールに基づいた緻密な形状設計は、忙しい現場でも安定して機能する「信頼できる処理能力」を体現しています。 ブランドカラーには、医療現場でよく使われる「緑」を中心に据えました。自然や植物を連想させる緑色は、長時間見てもストレスが少なく、集中力の維持をサポートします。医療者と患者様の双方に心理的な安定と落ち着きをもたらし、深い安心感を与えるロゴへと進化しました。 本件に関するコメント 阿部 瑛 株式会社medimo 取締役/medimo事業部 事業部長 medimoブランドリニューアルプロジェクト責任者 medimoは、事業のさらなる成長とサービスの普及を見据え、ブランドロゴを刷新しました。現在、当社は1万を超える医療施設での日常的なご利用を目指す新たなフェーズを迎えています。 医療という重要かつ歴史ある現場において、より多くの皆様に安心してお使いいただくためには、それにふさわしい確固たる「信頼感」を視覚的にも体現する必要があると考えました。新しいロゴは、年齢や視覚特性に関わらず、すべての皆様に瞬時に認識いただける高い視認性と親しみやすさを追求したデザインとなっています。 今後、新しいロゴのもとでブランド体験の統一を図りつつ、医療現場の業務負担軽減と質の高い医療の提供に向けて、より一層尽力していきます。 長谷川 弘佳 H inc. 代表取締役社長 medimoブランドリニューアルプロジェクト クリエイティブ統括責任者 医療現場の業務過多が問題視されている昨今、AIを“心強いサポーター”として位置付け、現場のお医者様方と業界を助けるべく立ち上がった medimo さんの救世主のような存在に強く共感し、今回ブランドリニューアルプロジェクトにクリエイティブの立場で参画しました。 新しいロゴを通した佇まいは、皆さんがまさに思い描く信頼できる人物像そのもの。どっしりとしていて、誠実で、でも親近感が湧いて。ちょっと仕事を任せたら、ささっとスマートにやってくれる。そんなイメージが medimo さんのサービスとすぐ結びつき、そのままの姿をデザインチームで議論し合いながら、細部までこだわり制作しました。 私たち H inc.も、東京/ロンドン/ソウルなど多様なチームが集まり、社会課題に対して最先端のデザインと視点で皆様の役に立つことをとても大事にしています。最先端のテクノロジーを駆使した medimoという新しいサービスが、これから現場の皆様の心強い味方になることを、強く楽しみにしています。 経歴 長谷川 弘佳 ( H inc. / 代表取締役社長 ) 1986年生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科卒業後、広告代理店やウェブ制作会社を経て2017年12月に早川和彦と共にクリエイティブハウス H inc. を設立。東京 / ロンドン /ソウルと連携し、ブランディング、UX/UI、メディア、グラフィックデザイン