エンタープライズ向けソフトウェアエンジニアリングおよびデジタルトランスフォーメーション(DX)ソリューションを20年以上にわたり多国籍企業や日本の大手企業へ提供してきたルビナソフトウエア(Luvina Software)は2026年6月16日、シンガポールにおける現地法人「Luvina Software Singapore(ルビナソフトウエアシンガポール)」の事業を正式に開始いたしました。本進出は、同社のグローバル成長戦略における重要なマイルストーンであるとともに、先端技術・人工知能(AI)・デジタルイノベーションの地域ハブとしてのシンガポールの役割を一層強固なものとするものです。 ルビナソフトウエアシンガポールの設立を祝う経営陣、パートナー、ご来賓の皆様 (前列左から2番目:ルビナシンガポール ディレクター リン・レ(Lynn Le)、ルビナソフトウエアシンガポール 最高経営責任者(CEO)イーサン・リム(Ethan Lim)、ルビナソフトウエア 代表取締役社長 CEO レ・クアン・ルオン(Le Quang Luong)) 【設立の背景】 ルビナソフトウエアシンガポールは、ルビナソフトウエアベトナムと、シンガポールを拠点とするコンサルティングファームGleamCore(グリームコア)との戦略的合弁会社として設立されました。同社は、高品質かつ拡張性に優れ、コスト効率の高いDXソリューションを求める企業に対し、アジア太平洋地域およびその先のグローバル市場への信頼できるゲートウェイとなることを目指しています。 設立記念式典には、駐シンガポール・ベトナム大使館より、カオ・スアン・タン氏(Mr Cao Xuan Thang/在シンガポール・ベトナム通商代表部 商務参事官兼代表)をはじめとする外交・通商分野の幹部の皆様にご臨席いただいたほか、戦略的パートナー、企業の経営層、ならびにシンガポールのテクノロジーエコシステムを代表する主要なステークホルダーの皆様にお集まりいただきました。 今日、多くの企業がレガシーシステムの刷新、AIの導入、そして技術基盤の拡張に取り組む一方で、導入コストの高さ、デリバリー品質の安定性、分断された技術エコシステム、専門エンジニア人材の不足といった課題に直面しています。シンガポールへの進出は、こうしたデジタル経済における課題の解消を支援する戦略的な一手と位置付けられます。 シンガポールは、強固なグローバル接続性、高度に整備された規制環境、そしてAIおよびスマートネーション施策における先進性を背景に、世界で最も信頼されるテクノロジーエコシステムの一つ、また東西をつなぐ戦略的ゲートウェイとして存在感を高めています。さらに、2025年から2030年にかけて国家AI研究開発に10億シンガポールドル超を投じるなど、先端技術への積極的な投資は、信頼されるグローバルAIハブ、そして地域・国際展開の拠点としての同国の地位をより確かなものとしています。 【ルビナソフトウエアの沿革と実績】 ルビナソフトウエアは2004年、ベトナム・ハノイで創業し、世界で信頼されるソフトウェアエンジニアリング企業へと成長してまいりました。従業員数は750名以上、これまでに1,000件を超えるプロジェクトを手がけ、保険・銀行・ヘルスケア・製造・小売をはじめとする幅広い業界で110社以上のエンタープライズ顧客を支援しています。特筆すべきは、顧客の95%が10年以上にわたり同社との関係を継続していることであり、一貫性・品質・信頼性における長年の評価を裏付けています。 また、ハノイ、ダナン、ホーチミンにデリバリーセンターを構えるとともに、日本、米国、そして今回のシンガポールへと国際拠点を拡大し、グローバル市場の顧客に対してハイブリッド型・オフショア型のシームレスなデリバリーモデルを提供しています。 目の肥えた日本企業に長年サービスを提供してきた経験は、精緻さ・説明責任・厳格なガバナンスに根ざしたデリバリー哲学を育み、ISO 27001、ならびにサービス分野・開発分野の双方におけるCMMIレベル3など、国際的に認められた認証によって支えられています。 【シンガポール法人が提供する価値とサービス】 ルビナソフトウエアシンガポールの提供価値の中核には、シンガポールを拠点とする戦略アドバイザリーおよびガバナンス機能と、ベトナムの大規模なエンジニアリング能力を組み合わせた独自のオペレーティングモデルがあります。これにより企業は、品質や統制を損なうことなく、システムの刷新とイノベーションの加速を両立できます。 主な注力領域は次のとおりです。 AIを活用したトランスフォーメーションおよびインテリジェント・ソリューションエンジニアリング エンタープライズシステムのモダナイ