株式会社リブセンス(所在地:東京都港区、代表取締役社長:村上太一、証券コード:6054)は、2026年7月1日付で、技術広報やDevRelの支援を専門とする100%子会社「株式会社コミュニケーションドラフト(以下、コミュニケーションドラフト)」を設立します。 コミュニケーションドラフトは「企業とエンジニアのコミュニケーションをスムーズにする」をミッションに掲げ、企業とエンジニアが深く心地よいつながりを構築するための支援を提供します。代表取締役社長には、「技術広報の教科書(技術評論社)」の著者であり、日本のDevRelを牽引する河又涼(かわまたりょう)が就任します。 株式会社コミュニケーションドラフト 代表取締役社長 河又 涼 新会社設立の背景 〜AI時代に難易度が高まる技術広報〜 AIの台頭により、技術広報の難易度は上昇しています。従来、技術広報はエンジニアによるブログや登壇等が技術力の証明やカルチャー表現となり信頼獲得に寄与していました。しかし、生成AIの普及に伴い、Web上の発信においては体裁の整った技術コンテンツが誰にでも量産可能となりました。そのためWebには類似情報が溢れ、真に価値ある発信が埋もれやすくなっています。さらに、情報収集の起点が検索エンジンからAIへとシフトするなか、丁寧に執筆された技術ブログであっても、読者の目に留まる機会は必然的に減少しています。 その一方で、エンジニアが自身のキャリアを検討する際、企業の技術力やカルチャーを重要な判断材料とする事実に変わりはなく、技術発信の価値が失われたわけではありません。発信が容易になったからこそ、深い知見に基づいた戦略的な技術広報の実践が求められます。この「難易度が高まった技術広報」という課題に対し、企業の技術力を正しく、かつ魅力的に伝えていくために、DevRelの専門家である河又を代表に迎え、専門的な支援体制を構築することといたしました。 また、リブセンスが運営するITエンジニア向け転職サービス『転職ドラフト』の市場データや採用ノウハウを最大限に活用できる点も同社の大きな特長です。ITエンジニアの動向やリアルな評価基準を解像度高く捉え、それをデータドリブンな戦略へと昇華させる。この「データと知見の高度な融合」こそが、企業の技術広報を成功に導きます。 代表取締役社長・河又涼の専門性 河又は、エンジニア採用支援の営業からDevRelに転身した経歴を持ちます。2023年5月より株式会社タイミーにて1人目の技術広報を務め、戦略的なブランディングやイベント企画を牽引。同年の社内アワードを受賞するなど、確かな実績を築いてきました。また、約700名の規模を誇る国内最大級の技術広報コミュニティ「DevRel Guild」の主宰者でもあり、その類まれな専門性は高く評価されています。新会社では、河又の持つ高度な知見を最大の強みとして事業を推進してまいります。 なお、河又は引き続き「DevRel Guild」の運営にも携わり、事業とコミュニティ活動の両輪で日本のDevRelのさらなる活性化を牽引する役割を担います。 コミュニケーションドラフトが提供する主なサービス コミュニケーションドラフトは、主に以下のサービスを提供します。 サービス名 支援内容の概要 採用ブランディング診断 現役エンジニアへの実態調査や発信分析に基づき、採用ブランディングの現在地を可視化。課題の特定と改善に向けた戦略を提案します。 技術広報ブートキャンプ (研修プログラム) 技術広報の型(KPI設計、ネタの仕組み化、エンジニアの巻き込み方など)を体系的な研修プログラムとして提供し、基礎的なスキルやナレッジの習得を支援します。 技術広報 伴走支援 外部の技術広報チームとして施策を共に実行しつつ、プレイブックや運用ノウハウを社内に残すことで、最終的な「自走」を目指す伴走型サービスです。 エンタープライズ技術広報 パートナー 複数事業部を展開する大規模組織に対し、上流の戦略策定から複数チャネルの運用、効果測定基盤の構築までを包括的にサポートします。 その他 カンファレンスへの出展支援や、アドバイザリー契約によるスポットでの相談対応など、企業のニーズに合わせた柔軟な支援を提供します。 【会社設立記念】特別無料キャンペーンのご案内 新会社の設立を記念し、3社限定で『技術広報ブートキャンプ』の体験版を特別に無料提供いたします。「技術発信の着手ポイントが不明確」「まずは体系的な知見を導入したい」とお考えの企業様は、本キャンペーンをぜひご検討ください。 ■ 応募ステップ コミュニケーションドラフトの公式サイト(https://communication-draft.jp)内にあるコンタクトフォームより、詳細をご入力のうえ送信をお