「日本を、IT先進国に。」をビジョンに掲げるレバテック株式会社( https://levtech.jp/ )は、ITエンジニア243名を対象に、AI時代の新たな職種として注目される「Forward Deployed Engineer(フォワード・デプロイド・エンジニア、以下FDE)」に関する意識調査を実施しました。 <調査サマリー> ITエンジニアの68.3%が「FDE(Forward Deployed Engineer)」に興味ありと回答 7割以上のITエンジニアが「今後FDEの需要は増える」と予測 FDE需要増加の理由、6割超が「AI活用には個別業務や現場の理解が重要」と回答 1. ITエンジニアの68.3%が「FDE(Forward Deployed Engineer)」に興味ありと回答 顧客の現場に入り込んで課題解決と技術実装を担う「FDE(Forward Deployed Engineer)」という職種への興味について聞いたところ、「非常に興味がある(21.4%)」「やや興味がある(46.9%)」を合わせて68.3%が「興味がある」と回答しました。 2. 7割以上のITエンジニアが「今後FDEの需要は増える」と予測 「FDEの需要は今後増えると思うか」という問いに対しては、「増えると思う(25.1%)」「やや増えると思う(46.9%)」を合わせて、72.0%のITエンジニアが今後FDEの需要は増えると回答しました。 一方で、「あまり増えないと思う(3.7%)」「増えないと思う(0.8%)」を合わせた回答はわずか4.5%に留まり、多くのITエンジニアが、AI活用の高度化や企業のデジタル変革の進展を背景に、FDEが今後重要な役割を担う存在になると認識していることがうかがえます。 3. FDE需要増加の理由、6割超が「AI活用には個別業務や現場の理解が重要」と回答 今後、FDEが増加すると考える理由を尋ねたところ、最も多かった回答は「AIを業務に適用するためには、個別業務や現場の理解が重要になると思うため(61.1%)」でした。次いで、「顧客課題を理解し、技術実装まで一気通貫で担える人材の価値が高まると思うため(55.4%)」「コーディングの一部がAIで代替されることで、上流工程の重要性が高まると思うため(48.0%)」と続きます。 AIツールの普及によってコードを書くこと自体のハードルが下がる一方、開発スキルだけでなく、ビジネス理解と技術力を兼ね備え、課題整理から実装までを担える人材への期待が高まっていることがうかがえます。 〈レバテック株式会社 代表執行役社長 泉澤 コメント〉 今回の調査では、約7割のITエンジニアがFDE(Forward Deployed Engineer)に興味を示しており、また7割以上が今後FDEの需要は拡大すると予測していることが明らかになりました。 AIの進化によって開発業務の効率化や自動化が進む一方で、企業がAIを活用して成果を創出するためには自社の業務や課題を深く理解し、それぞれに適した形で技術を実装することが求められています。今回の調査でも、「AIを業務に適用するためには現場理解が重要」との回答が最も多く、AI時代においては、高度な技術力に加え、ビジネスや業務への深い理解を兼ね備えた人材の重要性が高まっていることがうかがえます。 今後は、顧客の事業や業務を深く理解し、課題の特定から実装・運用までを一気通貫で担える人材が、企業のAI活用やDX推進を支える存在として、ますます求められていくと考えています。FDEはその代表的な職種の一つであり、日本においても今後さらに重要性が高まっていくのではないでしょうか。 ◆泉澤 匡寛・プロフィール 2017年、レバレジーズ株式会社に入社。新規事業の責任者として、IT特化型就職支援サービス「レバテックルーキー」や、複数サービスを立ち上げ、事業の基盤を築く。 2021年、レバテック ITリクルーティング事業部部長に就任し、事業戦略の立案、採用、業務最適化を推進し、複数ブランドの成長を多角的に牽引。2023年4月にレバテック執行役員に就任し、2025年4月1日付で執行役社長に就任。 <調査概要> 調査年月:2026年5月26日~2026年5月28日 調査方法:インターネット調査 調査主体:レバテック株式会社 実査委託先:GMOリサーチ&AI株式会社 有効回答数:243名 調査対象:20歳~59歳のITエンジニア レバテック株式会社 レバテック株式会社は、「日本を、IT先進国に。」というビジョンを掲げ、IT人材の仕事探し・採用支援を行うHR事業に加え、企業のDX推進・内製化支援を行う事業を多角的に展開。 企業と個人の両面から課題解決を行い、日本の経済成長を牽引