障がい理解を深めるeラーニング「Special Learning(スペシャルラーニング)」などを展開し、インクルーシブな社会を実現するための“社会的基盤”の構築をめざす株式会社Lean on Me(本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村 駿介、以下「リーンオンミー」)は、障害福祉事業所向けオンライン研修サービス「Special Learning」において、新たに義務研修管理機能をリリースしました。 本機能では、Special Learningで実施する研修だけでなく、外部研修を含めた年間の義務研修を一元管理することが可能になります。 近年、障害福祉分野では制度改正により義務研修や運営体制の整備が求められる一方、現場では紙やExcelを中心とした管理が依然として多く、管理者の事務負担が大きな課題となっています。 リーンオンミーは今回のアップデートを皮切りに、義務研修の管理だけでなく、人材育成全体を支えるプラットフォームへの進化を進めてまいります。 開発の背景 制度改正により、「研修を実施すること」から「研修を管理すること」が新たな課題に 障害福祉分野では近年、虐待防止や身体拘束適正化、BCP(業務継続計画)、感染症対策など、事業所に求められる義務研修や体制整備が段階的に拡充されています。 研修を実施するだけでなく、 年間研修計画の策定受講状況の把握研修記録の保存運営指導への対応 など、管理業務の重要性も年々高まっています。 一方、多くの障害福祉事業所では、年間計画や受講管理をWordやExcel、紙で運用しており、管理者の業務負担は増加しています。 リーンオンミーでは、全国の障害福祉事業所への導入支援を通じて、 「研修の内容ではなく、管理そのものに時間を取られている」 という現場の声を数多くいただいてきました。 今回の義務研修管理機能は、そうした現場課題から生まれたアップデートです。 義務研修管理機能について 今回追加した義務研修管理機能では、施設内外で実施する義務研修をまとめて管理することができます。 主な機能は以下のとおりです。 ■ 義務研修を簡単に設定 あらかじめ用意された義務研修パックを選択することで、年間研修計画を短時間で作成できます。 ■ 外部研修もまとめて管理 Special Learning以外で実施した集合研修や外部研修についても記録・管理が可能です。 ■ 受講状況を一覧で可視化 受講済み・未受講者を一覧で確認でき、管理漏れの防止につながります。 管理業務を減らし、本来の支援と人材育成へ リーンオンミーが目指しているのは、単なる業務効率化ではありません。 障害福祉の管理者が、本来向き合うべき利用者支援や職員育成に、より多くの時間を使える環境をつくることです。 管理業務を効率化することで、支援の質や人材育成へ時間を投資できる状態を実現したいと考えています。 ・画像イメージ 今後の展望 今回の義務研修管理機能は、Special Learningの進化の第一歩です。 今後は、 運営指導に対応した研修記録機能理解度チェック機能人材育成を支援する機能 などを順次提供予定です。 リーンオンミーは、オンライン研修サービスにとどまらず、障害福祉現場における人材育成を支えるプラットフォームとして、今後もサービスを進化させてまいります。 開発の背景はnoteで公開しています 今回のリリースは、単なる機能追加ではありません。 なぜリーンオンミーが義務研修管理機能の開発に取り組んだのか。 福祉現場ではどのような課題が起きているのか。 開発責任者とカスタマーサクセスによる対談を通して、その背景や開発への想いをnoteで公開しています。 【関連記事】 https://note.com/leanonmerecruit/n/n9775da6e2a76?sub_rt=share_pb ■Special Learningについて 障がい福祉サービスに従事される職員様、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の従業員様、障がいのあるお客様の対応をされる従業員様を対象とする、オンライン研修サービスです。知的、発達、精神障がいのある方と接する上での知識を、動画で学ぶことができます。自閉症協会会長や元厚生労働省の虐待防止専門官、国の研究機関の責任者らとコンテンツを制作。日常の支援でつまずいた時、自分が必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、障がいのある方への不適切な対応を事前に防止できるサポートツールです。 詳細を見る ■ 株式会社Lean on Me ・所在地: (本社)〒569-0803 大阪府高槻市高槻町11-7-217 (大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH ・TEL: