渓流を釣り上がる。 サーフを歩き回る。 護岸や河川で、立ち位置を変えながら魚を探す。 ウェーダーは、水に入るための道具であると同時に、 釣り場を歩き、移動し、攻め続けるための道具でもあります。 しかし、長時間の釣行では、足元の重さや足首まわりの動かしにくさが負担になることがあります。 特に、歩く距離が長い釣りや、しゃがむ・登る・踏ん張るといった動作が多い釣りでは、ウェーダーの足元構造が快適性に大きく関わります。 アウトドアブランド「DRESS(ドレス)」は、そうした“歩く釣り”での使いやすさに着目し、ブーツ部を短く設計した新型チェストハイウェーダー「DRESS チェストハイウェーダー アクティブフィット R/F」を、2026年6月末に発売します。 本製品は、従来の長靴一体型ウェーダーと同じくブーツ一体型構造を採用しながら、ブーツ丈を短くすることで、従来品比で約400gの軽量化を実現しました。 ※当社従来品との比較 足元の重さと動かしにくさを抑え、渓流・河川・サーフ・護岸帯など、移動を伴う釣りでの扱いやすさに配慮したモデルです。 ウェーダーは、水に入る時間より“歩く時間”が長いこともある 釣り用ウェーダーは、水に立ち込むための装備として広く使われています。 ただ、実際の釣行では、ずっと同じ場所に立ち込んでいるわけではありません。 渓流では、ポイントを探しながら上流へ釣り上がる。 サーフでは、潮目や地形の変化を探しながら広い砂浜を歩く。 河川や護岸では、立ち位置を変えながら魚の反応を探る。 ランディング時には踏ん張り、移動時には段差を越え、ときにはしゃがみ込む。 つまりウェーダーには、水を防ぐ性能だけでなく、移動時の扱いやすさも求められます。 従来の長靴一体型ウェーダーは、ブーツ部に高さとボリュームがある分、足元が重くなりやすく、足首まわりの動きも制限されやすい構造でした。 そのため、歩く・しゃがむ・登るといった動作の中で、足元に負担を感じる場面がありました。 ブーツ丈を短くすると、何が変わるのか 今回DRESSが見直したのは、ウェーダーのブーツ部です。 「アクティブフィット R/F」は、長靴一体型の構造はそのままに、ブーツ丈を短く設計。 ブーツ部のラバー量を抑えることで、従来品比で約400gの軽量化を実現しました。 約400gという数字だけを見ると、大きな差に感じにくいかもしれません。 しかしウェーダーの場合、その重量は手に持つ道具ではなく、歩くたびに動かす“足元”にかかります。 一歩ごとに持ち上げる。 岩場で足を置き直す。 砂浜を歩き続ける。 しゃがんで、立ち上がる。 段差を越える。 釣行中に何度も繰り返す動作だからこそ、足元の重量差は負担の差につながります。 ブーツ丈を短くすることは、単に見た目を変えることではありません。 歩く釣りにおいて、足元の動かしやすさと疲れにくさを見直すための設計です。 足首まわりの動かしやすさに配慮 ブーツ丈を抑えることで、軽量化だけでなく、足首まわりの可動性にも配慮しています。 ブーツ丈が長いウェーダーでは、歩行時に足首の動きが制限されやすく、特に段差の上り下りやしゃがみ込みでストレスを感じることがあります。 「アクティブフィット R/F」は、ブーツ部を短く設計することで、足元の動かしやすさをサポートします。 渓流で足場を選びながら移動するとき。 サーフで広い範囲を歩いて探るとき。 護岸で段差を越えるとき。 ランディング時に踏ん張るとき。 こうした釣行中の動作を、より自然に行いやすい仕様です。 “立ち込む”だけでなく、“動きながら釣る”ためのウェーダー ウェーダーに求められる役割は、釣り方によって変わります。 同じ場所に立ち込んでじっくり狙う釣りでは、防水性や安定感が重要です。 一方で、渓流の釣り上がりやサーフのランガンのように、移動しながら魚を探す釣りでは、歩きやすさや動きやすさが釣行全体の快適性に関わります。 「アクティブフィット R/F」は、そうした“歩いて攻める釣り”を想定したチェストハイウェーダーです。 ブーツ一体型の扱いやすさはそのままに、ブーツ丈を短くすることで、足元の重さと動かしにくさを軽減。水に入るためだけではなく、ポイントを探し、移動し、攻め続けるための使いやすさを目指しました。 フィールドに合わせて選べる ラジアル / フェルトスパイク ソールは、釣り場に合わせて選べる2タイプを用意しています。 ラジアル /フェルトスパイク ラジアルソール サーフ、砂地、泥場、護岸帯などで使いやすいソールです。 砂や泥が詰まりにくく、比較的フラットなフィールドでの釣行に適しています。 フェルトスパイクソール コケや藻で滑りやすい渓流・河川の岩場に適したソールです。 フェルトの接地性とスパイ