株式会社レイヤーズ・コンサルティング(東京都品川区、代表取締役CEO:杉野 尚志、以下:レイヤーズ)は、2026年4月27日(月)、公開シンポジウム「人的資本の未来 ~第二波到来の今こそ、人的資本経営を問い直す~」を開催しました。 また、同シンポジウムのアーカイブ動画(Session 1)を2026年6月26日(金)より同社公式サイトにて公開しました。Session 2は、2026年7月3日(金)に公開予定です。 詳細を見る 本シンポジウムでは、独立研究者・著作家・パブリックスピーカーの山口周氏、日揮ホールディングス株式会社 専務執行役員 CHRO 花田琢也氏、株式会社みずほフィナンシャルグループ 前・執行役常務 グループCHROの人見誠氏をゲストに迎え、人的資本経営の現在地と今後のあるべき姿について議論を行いました。 当日は、山口周氏による人的資本経営を“哲学する”視点からの問題提起を皮切りに、企業における実践事例、CHROの役割、AI時代におけるHRの再定義、そして組織と個人の時間をどのように価値創造へ振り向けるかといった論点が提示されました。 特に、人的資本経営においては「開示が先」ではなく「実行・実装が先」であるという考え方や、企業固有の歴史・文化・戦略に根差した“自社らしさ”の重要性について、登壇者間で深い議論が展開されました。また、AIが業務のあり方を大きく変える時代において、HRが人件費管理にとどまらず、人とAIを含めた投資全体をマネジメントする役割へ進化していく必要性も示されました。 各登壇者からは、みずほフィナンシャルグループにおける人事プラットフォームや社員ナラティブを重視した取り組み、日揮グループにおける人財戦略や全社員を巻き込む人的資本経営の実践など、具体的な事例も紹介されました。理論と実践の両面から人的資本経営の本質に迫る内容となり、参加者にとっても、今後の人事・経営のあり方を考える貴重な機会となりました。 このたび公開したアーカイブ動画では、当日の白熱した議論の一部をご覧いただけます。人的資本経営を単なる開示対応にとどめず、企業価値向上に結びつけるために何が必要なのか。経営、人事、組織変革に関わる皆さまにとって、新たな視点を得られる内容となっています。 レイヤーズは、今後も人的資本経営をはじめとする企業変革の重要テーマについて、経営と現場の双方に資する新たな視点や提言を発信してまいります。 ■アーカイブ動画 公開シンポジウムのアーカイブ動画は、以下のレイヤーズ・コンサルティング公式サイトにて順次公開します。 ・Session 1:2026年6月26日(金) 13:00 公開(45分44秒) ・Session 2:2026年7月3日(金) 13:00 公開予定(42分52秒) レイヤーズ・コンサルティング セミナー/イベント動画ページ ■イベントレポート 当日の議論の詳細は、以下のnote記事にて公開しています。 レイヤーズ・コンサルティング公式note イベントレポート 【イベントレポート】人的資本経営の「解像度」を上げる。正解なき時代に人事はどう向き合うべきか? ■開催概要 イベント名:人的資本の未来 ~第二波到来の今こそ、人的資本経営を問い直す~ 開催日時:2026年4月27日(月)15:00~18:15 主催:株式会社レイヤーズ・コンサルティング 会場:東京コンベンションホール(東京都中央区京橋三丁目1-1 東京スクエアガーデン5F) ■登壇者 山口 周 氏(独立研究者・著作家・パブリックスピーカー) 花田 琢也 氏(日揮ホールディングス株式会社 専務執行役員 CHRO) 人見 誠 氏(株式会社みずほフィナンシャルグループ 理事(現・取締役、前・執行役常務 グループCHRO) 金元 伸太郎(株式会社レイヤーズ・コンサルティング 取締役 HR事業部 事業部長) 小宮 泰一(株式会社レイヤーズ・コンサルティング HR事業部 ディレクター) 株式会社レイヤーズ・コンサルティング 1983年に創業した日本発の独立系コンサルティング会社です。私たちは自らが「戦う創造集団」として、オープンイノベーションの実現や社内常識の打破を通じて、お客様が激しい環境変化の中、勝ち残るためのパワーエンジンとしてご支援することを使命としています。人事・人財戦略策定、タレントマネジメントシステム構築、人事制度設計、経営管理制度の構築・導入、会計システム再構築、原価企画、原価管理、製品開発プロセス改革、事業戦略再構築、新規事業開発、デジタルトランスフォーメーション推進などの幅広い領域で、国内有力企業約500社に対し、約1,000プロジェクトのコンサルティングサービスを提供しています。 URL:https://www.layer