株式会社LASSIC(ラシック)(本社:東京都港区、本店:鳥取県鳥取市、代表取締役社長:若山幸司、証券コード:574A、以下「LASSIC」)が運営する、「場所に依存しない働き方」を推進・支援する情報を発信するWEBメディア「テレワーク・リモートワーク総合研究所(テレリモ総研)」は、テレワーク・リモートワーク経験のあるワーキングパーソン1,000名を対象に「テレワーク中の業務時間外連絡に関する調査」を実施した。業務時間外に上司やチームから連絡が来たときの対応を尋ねたところ、「内容を確認し、状況に応じて時間外でも返信する」が37.7%で最も多かった。年代別にみると、この回答は20代28.7%に対し40代41.4%と12.7ポイント開き、年代による差が最も大きい項目となった。出社形態別では、「業務時間外に業務連絡が来ない仕組みになっている」がフル出社13.5%に対しハイブリッド勤務4.6%と差が最も大きく、働き方によって時間外連絡との向き合い方が分かれる傾向がみられた。 サマリー テレワーク中の業務時間外の連絡への対応で最も多いのは「内容を確認し、状況に応じて時間外でも返信する」で、37.7%であった。 年代別では、対応の差が最も大きかったのは「内容を確認し、状況に応じて時間外でも返信する」で、20代28.7%に対し40代41.4%と12.7ポイント開いた。 出社形態別では、差が最も大きかったのは「業務時間外に業務連絡が来ない仕組みになっている」で、フル出社13.5%に対しハイブリッド勤務4.6%と8.9ポイント開いた。 調査概要 調査名 テレリモ総研「テレワーク中の業務時間外連絡に関する調査」 調査時期 2026年5月27日〜6月2日 調査方法 インターネット調査 調査対象 20歳〜65歳のテレワーク/リモートワークを経験したことがあるワーキングパーソン男女 有効回答数 n=1,000 回答数内訳 出社形態別:フルリモート n=139、ハイブリッド n=482、フル出社 n=379/年代別:20代 n=181、30代 n=203、40代 n=249、50代 n=274、60代 n=93 ※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計が100%とならない場合がある。 テレワーク経験者1,000人を対象に、以下の質問を単一回答で尋ねた。 テレワーク中、業務時間外に上司やチームから連絡が来たとき、あなたの行動に近いものを教えてください。(連絡が来ない方は、もし来たらどうするかをお選びください) 最も多い対応は「状況に応じて返信」で37.7% 業務時間外の連絡への対応をみると、「内容を確認し、状況に応じて時間外でも返信する」が最も多く、37.7%であった(図表1)。 次いで「通知は受信するが、原則翌営業日まで対応しない」が16.4%、「通知をオフにし、緊急時を除き一切確認しない」が13.7%と続く。「業務時間外に業務連絡が来ない仕組みになっている」は8.9%であった。 「状況に応じて返信」は40代が最多、20代28.7%から12.7ポイント高い 「内容を確認し、状況に応じて時間外でも返信する」を年代別にみると、20代で28.7%、30代で35.0%、40代で41.4%であった(図表2)。40代以降は約41%でほぼ横ばいとなり、20代と40代の差は12.7ポイントとなる。(図表2) 「通知は受信するが、原則翌営業日まで対応しない」は30代の21.7%で最多だった。「通知をオフにし、緊急時を除き一切確認しない」は20代が17.7%で最も高く、ほかの年代は11〜15%台にとどまった。「業務時間外に業務連絡が来ない仕組みになっている」は6〜10%台で、30代の10.8%が最も高かった。 20代から40代にかけて状況に応じて返信する対応が高まり、40代で頭打ちとなる一方、通知をオフにする対応は20代で最も高い。 「翌営業日まで対応しない」はハイブリッド勤務が19.1%で最も高い 「内容を確認し、状況に応じて時間外でも返信する」を出社形態別にみると、フルリモート勤務が40.3%で最も高い(図表3)。ハイブリッド勤務38.4%、フル出社35.9%と続く。 「通知は受信するが、原則翌営業日まで対応しない」はハイブリッド勤務が19.1%で3つの形態のうち最も高く、フル出社14.5%、フルリモート勤務12.2%と続く。「通知をオフにし、緊急時を除き一切確認しない」はフルリモート勤務が15.1%で最も高く、ハイブリッド勤務13.9%、フル出社12.9%と続いた。「業務時間外に業務連絡が来ない仕組みになっている」はフル出社が13.5%で最も高く、フルリモート勤務11.5%、ハイブリッド勤務4.6%であった。 「業務時間外に業務連絡が来ない仕組みになって