角川映画50周年を記念して、8月9日(日)に東京・Bunkamuraオーチャードホールにて「角川映画音楽祭〜テーマ曲・挿入歌コンサート〜」が開催される。小室哲哉、松本隆、佐野史郎、南佳孝、野村宏伸、松村とおる、マリーン、クミコ、藤井空、MCこがけんによる豪華出演者が集結。小室哲哉が『ぼくらの七日間戦争』の「SEVEN DAYS WAR」、『天と地と』の「炎」を演奏、「天と地と〜HEAVEN AND EARTH〜」を歌唱・演奏。南佳孝が『スローなブギにしてくれ』と『メイン・テーマ』の主題歌を歌唱、マリーンが『キャバレー』より「Left Alone」、『復活の日』より「You are love」、『汚れた英雄』より「汚れた英雄」を歌唱、藤井空が『野獣死すべし』テーマ曲のトランペット演奏を行うことが決定している。 ©️GEKKO そんなラインナップの中で注目したいのが、野村宏伸の歌唱曲。1984年にオーディションを経て『メイン・テーマ』で俳優デビューし、1986年に『キャバレー』で初主演を務める。その間の1985年にアニメーション映画『ボビーに首ったけ』で、主人公・野村昭彦の声を担当し、声優を務めた。同作の挿入歌「ボビーにRock’n Roll」も野村自身が歌った。 「ボビーにRock’n Roll」は、作詞・松本隆、作曲・南佳孝、編曲・大村雅朗という多くのヒット曲を生み出したトリオによるもので、今回の「角川映画音楽祭」で野村自身が歌唱する。 野村は「松田聖子さんのファンだったので、“松田聖子さん=松本隆さん”というイメージが学生の頃からありました。松本さんが作る詞の世界も本当に好きで、歌詞のイメージが重なって、そこに恋していたところがありました」と、松本の“詞”の印象を伝え、「その方に、僕が歌う曲の歌詞を書いていただいたということで、あの曲は感慨深いというか、思い出深い曲です」と想いを語った。 アニメーション映画「ボビーに首ったけ」について「画に対して声を入れるというのがすごく難しかったという記憶がありますね」とアフレコで苦戦したことを明かし、「歌も、当時は若かったですし、あまり声が出てなかったなと思います」と振り返った。 実は、2025年に「ボビーにRock’n Roll」を歌う機会があったという野村。「いろんな経験を経て、歌ったということもありまして、当時よりもちょっといい感じに歌えました(笑)」と、今回の歌唱への期待も高まるコメントを発した。 松本は「佳孝と曲を作る時は、99%が曲先で、そのあとで歌詞を作ります。」と、思い返しながら語った。 当時、作詞を手がけた松本と、楽曲を歌唱する野村とは直接会う機会がなく、実は今回の番組でのインタビューで初顔合わせとなった。野村は「畏れ多いですし、まだ緊張しています(笑)」と話したが、リスペクトする松本に会えたことを喜んだ。 そして野村は「『ボビーにRock’n Roll』の歌詞の内容は、若いというか青春というか、男女の恋愛や失恋が描かれています。当時はリアルな、等身大の気持ちで歌ったと思うんですが、今回、還暦の私が歌うということは、『ああいう時代があったなぁ』と懐かしながら歌う感じになると思います」と、当日に向けての思いも語った。 8月9日、一夜限りの特別で貴重なコンサート「角川映画音楽祭〜テーマ曲・挿入歌コンサート〜」をぜひ体感し、楽しんでもらいたい。 番組インタビューの内容はBS朝日公式YouTubeでも公開中 https://youtu.be/b4wo4nAwWRc 公演概要 角川映画音楽祭 ~テーマ曲・挿入歌コンサート~ 公演日:2026年8月9日(日)[開場]16:45 [開演]17:30 会場:Bunkamuraオーチャードホール <出演者> 南佳孝、小室哲哉、松村とおる、マリーン、クミコ、藤井空 松本隆、佐野史郎、野村宏伸 MC:こがけん <BAND MEMBER>⽯⿊彰(Key.) 渡辺格(Gt.) ハピネス徳永(Ba.) ⼒⽯理江(Key.) 阿部薫(Dr.) 鍬⽥修⼀(Sax.)阿部美緒(Vn.) 丸⼭明⼦(Vn.) 保科由貴(Va.) ⼤沼深雪(Vc.) ≪チケット料金≫ ※未就学児童入場不可 全席指定 15,000円(税込) U-22チケット 5,000円(税込) ※公演当日時点で22歳以下の方が対象。 ※演出によっては見づらい可能性がございます。 ※連番でご用意できない場合がございます。 ※当日、年齢確認ができる身分証明書をご持参ください。(コピー不可) ※身分証をご提示いただけない場合、または23歳以上の方は一般指定席との差額をお支払いいただきます。 ■チケットぴあ(Pコード:326-338) https://w.pia.jp/t/kadokawa-cine