“設置型健康社食®”サービス「OFFICE DE YASAI(オフィスでやさい)」を運営する株式会社KOMPEITO(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:渡邉 瞬、以下 当社)は、製造委託先である株式会社米心石川(本社:石川県)と連携し、石川県産のロスご飯を活用した冷凍和スイーツ「もっちりきなこ団子」を共同開発し、2026年7月より「オフィスでやさい」ごはんプラン(冷凍)で提供を開始します。 本商品は株式会社米心石川の調理工程で発生するロスご飯を原料の一部として活用したアップサイクル商品です。石川県産米のやさしい甘みを活かしながら、もちもちとした食感と香ばしいきな粉の味わいが楽しめる和スイーツに仕上げました。 なお、3,000個の生産あたり約140kgの食品ロス削減効果(※1)を見込んでいます。 (※1)自社調べ。2026年7月販売予定分3,000個の生産計画に基づき算出。 プレビュー ■開発背景:製造現場の「もったいない」から生まれた新商品 日本では年間約464万トン(※2)の食品ロスが発生しており、製造現場でも加工・調理工程においてさまざまなロスが生じています。 当社の商品企画開発部門が製造委託先である株式会社米心石川の工場監査を行った際、炊飯工程で発生するロスご飯の活用が課題となっていることを知りました。 米心石川では、石川県産米を使用したおにぎりやおこわ、寿司店向けの酢飯などを製造していますが、品質には問題がないものの廃棄せざるを得ないロスご飯が1日あたり平均約10kg発生していました。 そこで、このロスご飯を新たな商品として活用できないか検討を開始。試作を重ねる中で、お米本来の風味や甘みを活かした和スイーツとして商品化に至ったのが「もっちりきなこ団子」です。 (※2)農林水産省・環境省「令和5年度推計」 ■ 商品特長 ・外はサクッと香ばしく、中はもっちり、ふんわり。お米のやさしい甘みを楽しめる和スイーツ 「もっちりきなこ団子」は、調理工程で発生してしまうロスご飯を活用して開発した冷凍和スイーツです。石川県産米のやさしい甘みを活かしながら、豆腐を組み合わせることで、もっちりとした弾力とふんわり軽やかな口当たりを実現しました。 ・香ばしいきな粉と相性の良い、素朴で飽きのこない味わい 仕上げには香ばしいきな粉をまぶし、お米本来の風味と調和する味わいに仕上げました。余計な味付けに頼らず、素材の持ち味を活かした、どこか懐かしさを感じる和スイーツです。 ■食品ロス削減効果 本商品は、株式会社米心石川の調理工程で発生するロスご飯を原料の一部として活用しています。これまでは廃棄せざるを得なかったロスご飯を活用することで、食品ロスの削減につなげています。 ・活用原料:株式会社米心石川の炊飯工程で発生する石川県産のロスご飯 ・発生量:1日あたり平均約10kg(製造量により変動) ・食品ロス削減量:3,000個生産あたり約140kg(※3) (※3)自社調べ。2026年7月販売予定分3,000個の生産計画に基づく算出。 ■ 株式会社米心石川 ご担当者コメント 「食品ロス削減の観点から、調理工程で発生してしまうロスご飯を有効活用できないか検討し誕生したのが本商品です。開発では、もっちりとしたドーナツのような食感の再現に苦労しましたが、豆腐を加えることでふんわり食感を出すことができ、油の切替で軽やかさも改善しました。石川県産のブランド品種「ひゃくまん穀」をはじめ、石川県産のお米のおいしさを広く伝えたいという思いを込めています。」 ■株式会社KOMPEITO 商品開発担当者コメント 「米心石川様の工場を訪問した際、「ロスご飯で試しに作ってみたので食べてほしい」と試作品を出していただいたのが共同開発のきっかけです。 そのお米を大切にする思いに感銘を受け、「ぜひ一緒に商品化しましょう」とご提案しました。食感と口当たりの改善のため何度も試作をしていただき、もっちりふわっとした軽やかな新食感が誕生しました。美味しいお米を無駄にしたくないという思いから生まれた商品です。食品ロス削減につながるだけでなく、石川県産米ならではの風味や甘みも楽しんでいただければ嬉しく思います。」 ■商品情報 ・商品名:もっちりきなこ団子 ・価格:従業員販売価格100円(税込)/ 1袋 ・お届け開始:2026年7月 ・お届け対象:「オフィスでやさい」ごはんプラン(冷凍) ・製造:株式会社米心石川(石川県) ◾️ 今後の展開 KOMPEITOは今後も、パートナー企業と連携し「もったいない」を新たな価値へと変える商品開発を進めてまいります。 また、設置型健康社食®「オフィスでやさい」を通じて食品ロス削減につながる取り組みを広げることで、つくり手とつかい手の双方に新たな価値を提供して