花王株式会社(社長・長谷部佳宏)は、皮膚科学に基づくスキンケアブランド「SOFINA(ソフィーナ)」から、肌のうるおいの基盤*²「角層細胞」までアプローチする新ブランド「SOFINA BASIC+(ソフィーナ ベーシック)」を、2026年8月8日に発売します。 「SOFINA BASIC+」は、SOFINAが長年培ってきた皮膚科学に基づく価値を、より多くのお客さまに届けるための価格帯で提案するスキンケアシリーズです。『SOFINA BASIC+ うるおいターボ化粧水』(1品目3品種)と『SOFINA BASIC+ うるおいターボ乳液』(1品目2品種)をラインアップします。SOFINAは、本ブランドを通じて“新・中価格帯*¹”の市場の開拓をめざします。 SOFINAは、1982年の誕生以来、皮膚科学研究を深化させてきました。2026年より、「SOFINA iP」「Primavista」「ALBLANC」などのブランド価値を1つに集約し、「生きる力を呼び覚ますサイエンス」をブランドコンセプトに掲げ、“新生SOFINA”として成長戦略を推進しています。このたび、「SOFINA BASIC+」の発売により、ブランドポートフォリオを拡充し、新たな顧客層との接点拡大を図ります。また、「SOFINA BASIC+」は、日本に続き、今後、香港・台湾での発売も予定しています。これにより、アジアにおける“新生SOFINA”の展開をさらに進めてまいります。 花王は、「グローバル・シャープトップ」事業構築に向けて、SOFINAを化粧品事業のグローバル成長を担う6ブランドのひとつに位置づけています。今後も、戦略的な投資を行いながら、引き続き注力してまいります。 *1 「新・中価格帯」とは、ドラッグストア・スーパーなどの一般店販チャネル(デパート除く)で、 1,000円以上2,000円未満の価格帯のこと *2 SOFINA BASIC+が考える 1.発売の背景 SOFINAは、「肌を科学的に見つめ、エビデンスに基づいた品質の良い化粧品を多くのお客さまに届ける」という理念を原点に、1982年に誕生しました。以来、皮膚科学に基づく商品を開発し、3,000円から5,000円台を中心価格として展開することで、スキンケア中価格帯*³市場を牽引してきました。 近年のスキンケア市場では、2,000円未満*⁴の価格帯の商品が数量構成比で約8割*⁵を占めており、多くの生活者が選ぶボリュームゾーンとなっています。中でも化粧水においては、1,000円以上2,000円未満*⁴の市場が金額ベース・数量ベースともに伸長*⁶しており、市場で存在感を高めています。SOFINAは、現代の生活者にとって「より多くのお客さまに使っていただける品質の良い化粧品」のあり方をあらためて捉え直し、1,000円以上2,000円未満*⁴の価格帯を“新・中価格帯*¹”と位置づけ、市場開拓をめざします。 新・中価格帯*¹の伸長の背景には、生活者の価値観の変化があります。「価格が安くても品質には妥協したくない」「限られた予算の中でも満足度の高い商品を選びたい」というコストパフォーマンス意識や、価値を感じるものへの投資意識が高まっています。また、スキンケアの選び方にも変化が見られます。機能価値を重視しながらも、化粧水や乳液などの基礎ケアでは価格帯も重視し、美容液などにはより高い効果実感を期待して投資するなど、カテゴリーごとに異なる価格帯の商品を賢く選び分ける“メリハリ投資”の意識が高まっています(花王調べ)。こうした生活者に向けて、花王は「SOFINA BASIC+」を通じて、SOFINAが長年培ってきた皮膚科学に基づくスキンケアを基礎ケア領域で提案します。そして、品質のよいスキンケアをより多くのお客さまに届け“新・中価格帯*¹”市場の開拓と、SOFINAブランド全体の成長につなげていきます。 *1 ドラッグストア・スーパーなどの一般店販チャネル(デパート除く)、1,000円以上2,000円未満 *3 ドラッグストア・スーパーなどの一般店販チャネル(デパート除く)、2,000円以上5,000円未満 *4 当社直販の場合の参考価格帯。お取引先様によって販売価格帯は異なる場合があります *5 インテージSRI+ スキンケア市場全体における2,000円未満の価格帯の構成比 期間:2025年1月~12月 *6 インテージSRI+ 化粧水市場における1,000円以上2,000円未満の価格帯 期間:2022年1月~2025年12月 2.商品特長 「SOFINA BASIC+」は、花王が長年続けてきた「角層細胞研究」に基づき、肌がうるおうメカニズムに着目したスキンケアシリーズです。化粧水、乳液の両方において、「角層の2大必須