株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社で、ゲームメディア「神ゲー攻略」などを運営する株式会社Lighthouse Studio(代表取締役:加藤 友幸、岸田 直輝、以下「Lighthouse Studio」)は、全国のゲームユーザー300名を対象に、ゲームのリメイク・リマスターに関する意識調査を実施しました。 その結果、リメイク・リマスター版の購入前に「原作を最後までクリアした」と回答したユーザーが62%と最多となり、原作への愛着が購入の動機であることがうかがえる結果となりました。また、「フルリメイク」を支持する声は66%に達し、グラフィック改修や新ストーリー追加への期待が高い一方、「ジャンル変更」や「表現規制」に対しては懸念が見られました。また、リメイク・リマスター版の価格については「5,000円前後が妥当」が65%と最多で、許容価格の基準も明らかになりました。 ■ 本調査概要 調査日:2026年4月24日〜2026年4月30日 調査対象:全国のゲームユーザー 調査方法:オンラインアンケート 回答者数:300名 ■ 調査結果概要 ・リメイク・リマスター版の購入前に原作を「最後までクリア」したユーザーは62% ・「フルリメイク」支持は66%、「リマスター」支持は34% ・「完全新作」を優先するユーザーは合計72.3%と多数派 ・リメイクで惹かれる新要素の首位は「新しいストーリー追加」54% ・リメイクでやめてほしい要素は「ジャンルの変更」が49%で最多 ・ストーリー改変は「原作の良さが壊れなければ歓迎」が51.7% ・許容価格は「5,000円前後」が65%で最多 ・リメイク・リマスターしてほしいジャンルの首位は「RPG」72% ・開発陣に求めることは「原作へのリスペクト」が56%で最多 ■ 調査結果 原作を「最後までクリアした」ユーザーは6割超 リメイク・リマスター版を購入する前の原作プレイ状況を調査したところ、「原作は最後までクリアした」との回答が62%で首位となりました。「原作プレイ状況に関わらず面白そうなら買う」という新規層も22%存在し、リメイク・リマスターが新規ユーザー獲得にも貢献できる可能性が示されました。 購入意欲は、「完全新作」派が7割超だが「リメイク版」への渇望も根強い 「完全新作」と「リメイク・リマスター版」のどちらを優先して購入したいかについては、「圧倒的に完全新作を優先(26.0%)」と「どちらかといえば完全新作を優先(46.3%)」を合わせた72.3%が、完全新作派でした。一方で、リメイク・リマスター版優先の意見も根強く、「どちらかといえばリメイク・リマスター版を優先(20.3%)」と「圧倒的にリメイク・リマスター版を優先(7.4%)」を合わせた27.7%がリメイク・リマスター版志向を示しました。 リメイク・リマスター版を再購入する決め手は「グラフィックの向上」 過去にプレイ済みゲームのリメイク・リマスター版を、再購入する理由としては、「綺麗なグラフィックでゲームを遊びたいから(32.7%)」が最多となりました。次いで「懐かしい気持ちをもう一度味わいたいから(27.7%)」、「実装される新要素が気になるから(19.7%)」と続きました。 最も惹かれる新要素は「ストーリーの追加」 リメイク版に追加される「新要素」として惹かれるもの(複数回答可)については、「原作にはなかった新しいストーリー(54.0%)」が最多となりました。続いて「グラフィックやキャラデザインの改修(49.7%)」、「バトルシステムやUI(操縦性)の改修(37.3%)」と、ゲームの根幹に関わるアップデートへの期待が高いことが明らかになりました。「新要素はいらない」との回答は11%にとどまり、多くのプレイヤーが何らかの新要素を求めていることがわかります。 「フルリメイク」派が66%で過半数を占める 画質向上のみの「リマスター」と、システムから作り直す「フルリメイク」において、どちらが好みかを尋ねた質問では、「圧倒的にフルリメイクが好み(26.0%)」と「どちらかといえばフルリメイクが好み(40.0%)」を合わせた66%がフルリメイク支持となりました。「リマスター」支持は34%にとどまり、プレイヤーはゲームエンジンや内容の抜本的な刷新を求める傾向が強いことが示されました。 ストーリー改変は「原作の良さが壊れなければ歓迎」が過半数 リメイク版でのストーリー改変については、「原作の良さが壊れなければ、ある程度は歓迎する(51.7%)」が最多となりました。「ストーリーは変えないでほしい(24.7%)」との回答も一定数あり、原作への敬意が重要視されていることがわかります。一方、「新鮮な気持ちで楽しめるので、改変してほしい(16.0%)」