株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM[ジェイマム])が展開する企業・個人向けの教育・研修メニューを提供する人材育成支援事業部は、オンラインで学べる法人向け教育ツール「eラーニングライブラリ®(※1)」の「健康経営®(※2)ライブラリ」の新コースとして、「健康経営®21 育児と仕事の両立・支援」「セルフチェック21 育児と仕事の両立・支援」の2コースを、2026年7月より開講しました。 ■開発背景 近年、共働き世帯の増加を背景に、育児と仕事の両立は多くのビジネスパーソンにとって身近なテーマとなっています。総務省統計局「労働力調査(詳細集計)」(※3)では、2024年の共働き世帯は1,300万世帯となり、専業主婦世帯(508万世帯)の約2.6倍となっています。一方、厚生労働省の調査(※4)では、若年層の72.2%が「仕事と育児の両立に不安がある」と回答しており、企業における両立支援への関心は今後も高まっていくことが考えられます。 企業においては、2025年4月から段階的に施行された改正「育児・介護休業法」(※5)により、育児期の柔軟な働き方を実現するための措置の拡充や、制度に関する個別周知・意向確認など、仕事と育児の両立を後押しする取り組みが求められています。こうした社会的背景のもと、制度の整備に加え、従業員が制度の内容や活用方法を理解し、必要に応じて主体的に活用できるようにすることで、自律的な働き方を後押しする教育・啓発の重要性が高まっています。 このたび開講したコースでは、育児と仕事の両立に関する制度理解に加え、育児中の従業員が置かれやすい状況や、子どもの成長段階ごとの課題と対応の考え方などを学びます。これにより、従業員一人ひとりの不安軽減や、職場における相互理解の促進を支援する内容としています。また、企業が両立支援制度をより実効性のある形で運用していくうえで、従業員教育の一環として活用いただけます。 「育児と仕事の両立」に関する正しい知識の習得と理解促進に向けて、本コースをご活用ください。 「健康経営®ライブラリ」では、学習する方の年齢や性別を問わず、健康に関する知識を正しく習得し、将来の健康づくりにつなげるための学習コースを開発・提供しています。今後も、健康に関する多様なコースの提供を通じて、従業員の健康管理を促し、企業の健康経営の取り組みを支援してまいります。 ■概要 コース名: 「健康経営®21 育児と仕事の両立・支援」 ねらい: 育児と仕事の両立に関する制度やライフステージごとの課題、対応の考え方を理解し、無理のない両立と、育児経験をキャリア形成につなげるための知識習得を目指します。 特徴: 育児と仕事の両立に関する現状と課題を理解し、制度や働き方の工夫を学ぶことで、実践的な対応力を高めます。 ライフステージ別の事例から両立のヒントを得て、キャリア形成を前向きに捉えるマインドセットを育みます。 学習時間: 想定学習時間 30分/最短実行時間 15分 対象: ビジネスパーソン全般/育児中の社員/20代・30代の若手社員 監修者: 池田 心豪 大正大学人間学部人間科学科教授 カリキュラム: ①育児と仕事の両立 ②両立のための支援制度 ③各ライフステージでの両立のポイント ④職場・家庭での調整の進め方 ⑤両立=成長視点で考えるキャリア形成 テスト(全10問、ランダム出題) 学習画面例: ①「育児と仕事の両立」より ③「各ライフステージでの両立のポイント」より 「健康経営®21 育児と仕事の両立・支援」紹介サイト: https://www.jmam.co.jp/hrm/course/elearning_lib/821.html コース名: 「セルフチェック21 育児と仕事の両立・支援」 ねらい・特色: 育児と仕事の両立支援に関するリテラシーを、10問の質問に回答することでセルフチェックできるコンテンツです。診断結果により理解度や課題が可視化され、「健康経営®21 育児と仕事の両立・支援」で重点的に学ぶべき領域が明確になり、より効果的な学習につなげることができます。 学習時間: 想定学習時間 10分/最短実行時間 3分 対象: ビジネスパーソン全般/育児中の社員/20代・30代の若手社員 監修者: 池田 心豪 大正大学人間学部人間科学科教授 学習画面例: 「セルフチェック21 育児と仕事の両立・支援」紹介サイト: https://www.jmam.co.jp/hrm/course/elearning_lib/800-021.html ■「eラーニングライブラリ®」とは JMAMが提供する「eラーニングライブラリ®」は、マルチデバイスに対応し、オンラインで、いつでも、何度