株式会社日本能率協会コンサルティング(本社:東京都港区・代表取締役社長:大谷羊平、以下JMAC)は、2026年6月24日に書籍『DX対応版 オフィスの業務改善がすぐできる本』を発刊いたします。本書は、長年多くの企業に支持されてきた旧版に、デジタル・トランスフォーメーション(DX:デジタル技術による業務変革)の視点を新たに取り入れた改訂版です。デジタルツールを活用した業務効率化の手法を分かりやすく解説し、企業の生産性向上を強力にサポートします。JMACのミッションである産業界の発展に寄与すべく、現代のビジネス環境に合わせた課題解決のノウハウを提供します。 ■ 書籍の概要 本書は、デジタル技術を活用したオフィス業務の効率化手法を、分かりやすく体系化した書籍です。2010年に発刊し、多くのビジネスパーソンに読まれてきた旧版を全面的に見直しました。従来のBPR(ビジネス・プロセス・リエンジニアリング:業務本来の目的に向かって既存の組織や制度を抜本的に見直し、プロセスを再構築すること)の基本手法はそのままに、新たにDX・AIの要素を追加しています。ITビジネスツールやRPA(ロボットによる業務自動化:ソフトウェアロボットが定型業務を代行する技術)、AIなどを、どのように業務改善に組み込むべきかを図解を用いて詳細に解説しており、専門的な知識がない方でもすぐに現場で実践できる構成に仕上げています。 改訂版オフィスの業務改善がすぐできる本 DX対応版 オフィスの業務改善がすぐできる本 日本能率協会コンサルティング (著) 出版社: 日本能率協会マネジメントセンター 発売日:2026/6/24 本の長さ: 228ページ ISBN-10:4800594618 定価本体1,700円+税 https://www.jmac.co.jp/books/books/20260624.html ■ 発刊の背景 本書の改訂は、テレワークの普及やデジタル技術の進化により、オフィス業務を取り巻く環境が大きく変化していることに対応するためです。 近年、多くの企業が生産性の向上を目指してDXを推進しています。しかし、「何から手をつければよいか分からない」「ツールを導入しただけで業務が改善されていない」といった課題に直面している現場が少なくありません。システムを導入するだけでは根本的な解決には至らず、業務プロセスそのものを見直す「改善の基本」が不可欠となります。そこで、JMACが経営コンサルティングで培ってきた業務改善の基本ノウハウと、最新のデジタルトレンドを融合させる必要性が高まりました。本改訂版の発刊により、現代の企業が抱える業務上の悩みを解決する手助けとなることを目指しています。 ■ 本書の詳細 本書では、アナログな業務整理からデジタルツールの導入、そして定着まで、5つのステップで業務改善の具体的な進め方を提示しています。 まず、現状の業務の棚卸しと問題点の洗い出しを行い、改善のための土台を作ります。次に、紙業務のペーパーレス化や、クラウドツール(インターネット経由でサービスを利用する仕組み)を活用した情報共有の効率化など、身近なデジタル化の手法を段階的に紹介します。さらに、一歩進んだRPAなどの自動化技術の活用方法についても詳しく解説しています。最終的には、改善活動を組織全体に定着させ、継続的に進化させるためのマネジメント(組織運営)のポイントをまとめています。各項目は見開きで完結し、すぐに使えるチェックリストやフォーマットも収録しているため、現場での実践に直結する充実した内容です。 ■目次 第1章 業務改善とは何か? 第2章 改善ポイントを見つけ出そう! 2-1改善の重点ポイントを見つけ出そう! 2-2「不要な業務」を見つけよう! 2-3「業務の淀み」を見つけよう! 2-4「働いていない」時間を見つけよう! 第3章 改善案を考えよう! 3-1改善アイデアを出そう! 3-2会議を改善しよう! 3-3電話・メールを改善しよう! 3-4 ITで改善しよう! 3-5外部に任せよう! 3-6スキルを高めよう! 3-7リスクを抑えよう! 3-9ノウハウを共有しよう! 第4章 改善をやりきろう 【改訂執筆者 プロフィール】 JMAC梅田修二 梅田修二(うめだ しゅうじ)⇒プロフィール 経営コンサルティング事業本部/シニア・コンサルタント システムエンジニアを経験後、2008年JMAC入社。以来オフィスワークの生産性向上(業務効率化、業務品質向上)を專門領域とし、本社管理部門にととまらず、ネット企業、金融、不動産、シェアードサービスなど幅広い対象を支援。専門テーマは、業務改革、業務プロセス改善、働き方改革、情報システム導入、マニュアル作成・活用など。 JMAC福井 紘彦