iYell株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長 兼 CEO:窪田光洋、以下「iYell」)は、2021年に完成した経営哲学の基本思想をまとめた冊子「COMPASS」に続き、この度、企業成長を支える実践的な経営哲学解説書「Founder's Legacy」を完成させたことをお知らせします。 《 背景 》 iYellは金融機関・住宅事業者・エンドユーザーが抱える住宅ローンの課題を同時に解決するため、「国内最大の住宅ローンテックスタートアップ」を目指し、iYellグループは住宅ローンマーケットプレイスを軸とした「住宅ローンプラットフォーム」を構築しており、現在では、全国数百行の金融機関、数千社以上の住宅事業者が参画するプラットフォームへと成長しています。 このような事業成長を実現できた背景には、iYellが創業以来大切にしてきた独自の経営哲学があります。それは「何をするかより誰とするか」という考え方です。利益追求だけを目的とするのではなく、社員の幸せを中心に据え、社員一人ひとりが互いの夢や目標を応援し合うことで、結果として企業成長も実現させてまいりました。私たちはこの考え方を「応援資本主義」と呼んでいます。応援資本主義とは、従来の利益最優先の資本主義とは異なり、人と人との応援を起点に、持続可能な成長と幸せの分配を目指す考え方です。 その結果、Great Place To Work® Institute Japanが実施する「働きがいのある会社・中規模部門6位」に選出されるなど働きがいのある職場づくりで高い評価をいただいてまいりました。 2021年に発行した「COMPASS」は、iYellの経営哲学の根幹となる考え方や価値観をまとめた羅針盤として機能してまいりました。しかし、事業規模の拡大に伴い組織も成長する中で、そこに込められた思想は多岐にわたり、また抽象的な部分も多く含まれていたため、日々の実践の場面において、より具体的な解説の必要性が高まってまいりました。 iYellでは、事業成長と組織成長を両立させる上で、創業者個人の感覚や属人的判断に依存し続けるのではなく、思想・価値基準・意思決定プロセスを組織全体で再現可能な形へ体系化する必要があると考えてきました。 特に、組織規模が拡大し、多様な人材やリーダーが増えるほど、「なぜその判断をするのか」「どの価値基準を優先するのか」といった創業者の意思決定思想を共通言語化する重要性が高まっていました。 そこでiYellでは、創業者 窪田光洋(以下「創業者 窪田」)の思想や意思決定基準を、個人に依存するものではなく、次世代へ継承可能な“組織資産”として体系化するプロジェクトを推進しました。 「Founder’s Legacy」は、そのための“実践的経営基盤”として位置づけられており、採用・育成・評価・マネジメント・会議設計・リーダー育成に至るまで、組織運営全体へ実装されていきます。 「応援し合う地球」というビジョンの実現に向け、そして事業成長を支える組織基盤をさらに強固にするため、社員一人ひとりがiYellの独自の経営哲学をより深く、より正確に理解し、日々の実践に落とし込めるよう、一つひとつの思想を創業者自らが具体的に解説した書籍の制作に至りました。 「一緒に働く仲間がiYellの経営哲学を正しく理解することで、より幸せで楽しい世界を共に創造できる。そしてこの考え方は、事業が何倍、何十倍と成長しても、1000年後の未来にも受け継がれるべき普遍的な価値を持つ。」という創業者の想いから、創業者自らの言葉で経営哲学を言語化した解説書「Founder's Legacy」が誕生しました。 《 Founder's Legacyの詳細 》 本書は、経営哲学の基本思想をまとめた「COMPASS」を羅針盤としています。 「Founder’s Legacy」はそれを実践する中で生まれる具体的な疑問や質問に答える実践的な内容であり、単なる理念集や解説書ではありません。 本書では、創業者 窪田が、自身の経営哲学や判断基準を一つひとつ丁寧に紐解いており、「なぜそう考えるのか」「どのような価値基準で判断するのか」「具体的にどう実践するのか」を、81のテーマを通じて詳細に解説しています。 そこには、 1000年後にも受け継がれるべき「iYellists(iYellで働く全ての人)全員が幸せになるための共通の考え方」、そしてどんな時代の変化や事業規模の拡大があってもブレない軸となるiYellのDNAが込められています。 iYellの価値基準や意思決定を支える継承可能な“実践的経営哲学”であり、採用・育成・評価・会議・マネジメントなど、組織運営全体に実装される思想体系として位置づけられています。 📘Founder's