パフォーマンスマーケティング事業・メディア事業の株式会社インタースペース(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:河端伸一郎、証券コード:2122、以下インタースペース)のグループ会社である株式会社ユナイトプロジェクト(所在地:東京都新宿区、代表取締役:古岡秀士)が運営する学習塾検索サイト 「塾シル」は、中学生・高校生の保護者249人を対象に、塾の費用・通塾実態に関するアンケート調査を実施しました。今回はそのデータのうち、塾の種類・通塾頻度・月謝の関係と、1回あたりのコスト比較を中心にお伝えします。 【調査サマリー】 個別指導型(1対1・1対2以上)が全体の約6割を占め、最も多く選ばれている 月謝平均は完全個別(1対1)が約4.1万円、集団(大人数)が約2.7万円と1.4万円の差 通塾頻度を加味した1回あたりコストは完全個別が約7,300円、集団(大人数)が約3,200円で約2.3倍の差 コストが高くても個別指導型を選ぶ家庭が多く、価格より「子どもへの個別対応」を優先する傾向がうかがえる 【調査概要】 項目 内容 調査名 塾に関する費用・実態アンケート 調査対象 2023年6月〜2025年10月に塾シルで資料請求・体験問い合わせをした中学生・高校生の保護者 アンケート実施期間 2026年5月 調査方法 インターネット調査(自社調査) 有効回答数 249件(中学生146件・高校生103件) 調査・分析実施 塾シル(株式会社ユナイトプロジェクト) 【調査結果の引用時のお願い】 ※本調査内容を転載・ご利用いただく場合は、出典元の表記および塾シルサイトへのリンクの掲載をお願いします。 塾シル:https://jukushiru.com/ 例:「塾シルの調査によると」「塾シル調べ」など 約6割が個別指導型を選択、塾の種類と通塾頻度 最も多い回答は「個別指導塾(先生1人に生徒2人以上)」で118件(47.4%)、次いで「完全個別指導塾(先生1人に生徒1人)」が31件(12.4%)でした。両者を合わせると全体の59.8%が個別対応型の塾を選んでいます。 塾の種類 件数 割合 個別指導塾(1対2以上) 118件 47.4% 集団指導塾(少人数) 45件 18.1% 完全個別指導塾(1対1) 31件 12.4% 集団指導塾(大人数) 28件 11.2% 自立学習型(映像授業等) 15件 6.0% その他 12件 4.8% 通塾頻度は塾の種類によって異なります。完全個別指導塾では週1回(51.6%)が最多で、集団指導塾(少人数)では週3回(37.8%)が最多と、選ぶ塾によって通塾ペースも変わってくることがわかりました。 塾の種類 最多頻度 完全個別(1対1) 週1回(51.6%) 個別指導(1対2以上) 週2回(47.5%) 集団(少人数) 週3回(37.8%) 集団(大人数) 週2回(42.9%) 月謝の塾種別比較、完全個別と集団で1.4万円の差 月謝の平均は塾の種類によって大きく異なります。完全個別指導塾(1対1)が約4.1万円で最も高く、集団指導塾(大人数)の2.7万円とは約1.4万円の差がある結果となりました。 塾の種類 月謝平均 完全個別(1対1) 約4.1万円 集団(少人数) 約3.2万円 個別指導(1対2以上) 約2.9万円 集団(大人数) 約2.7万円 1回あたりコストは最大2.3倍の差、月謝だけでは見えない実態 月謝の金額だけで塾を比べると、通塾頻度の差を見落としてしまいます。各回答者の月謝を月間通塾回数で割った「1回あたりコスト」で比較すると、塾種別の差はより鮮明になります。 塾の種類 月謝平均 1回あたり平均 完全個別(1対1) 約4.1万円 約7,300円 個別指導(1対2以上) 約2.9万円 約4,500円 集団(少人数) 約3.2万円 約4,000円 集団(大人数) 約2.7万円 約3,200円 完全個別指導塾と集団指導塾(大人数)の月謝差は約1.4万円ですが、1回あたりコストに換算すると約2.3倍の差になりました。完全個別は通塾頻度が少なめのため、1回の授業あたりのコストが集団に比べて大きくなる構造です。 コストより「個別対応」を優先する傾向 コスト面だけを見れば集団塾が有利ですが、今回の調査では個別指導型を選んでいる保護者が全体の約6割を占めていました。「費用が安い塾」より「子どもに合わせてくれる塾」を優先する保護者が多く、1回あたりのコストが高くなっても個別対応型を選ぶ理由がそこにあると考えられます。 【塾シルについて】 「あなたにピッタリな塾、しる、さがす、みつかる。」 塾シルは、あらゆる条件や目的にあわせた全国の学習塾が探せる学習塾検索サイトです。初めて塾を探す方も、新たな塾を探す方にも失敗しない塾選びをお手伝