株式会社イノベーション(東証スタンダード 証券コード3970)のグループ会社である、株式会社Innovation & Co. (本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:幸 哲史、以下「当社」)が運営するIT製品の比較・資料請求サイト「ITトレンド」が、「ITトレンド上半期ランキング2026」を発表。2026年1月1日~5月31日までの資料請求数を元に、ITトレンドユーザーに最も支持されたIT製品はどの製品か、カテゴリー毎に紹介しました。 ■ ITトレンド上半期ランキング2026 (https://it-trend.jp/award/2026-firsthalf) ITトレンド(https://it-trend.jp)において、2026年上半期で最もお問い合わせが多かった製品を発表するランキングです。 ランキング結果は、「勤怠管理・就業管理」や「販売管理」などの製品カテゴリーごとに2026年1月1日~同年5月31日の期間の資料請求数の合計数等を元に順位付けし、発表しています。 ■ 総評 ※上半期ランキングの対象となる資料請求数を元に分析しています。 2026年上半期、企業のIT導入を動かした主なキーワードは「AIの実装」「法改正」「人材経営」でした。 ① AIの実装 AIエージェント・AI契約書レビューサービス・議事録作成ツールなどが急伸。AIは「使ってみる」ステージから「不可欠な業務基盤」ステージへと進化しています。 ② 法改正 携帯電話不正利用防止法改正(4月)・中小受託取引適正化法(取適法)施行(1月)・次期マイナンバーカード導入などをはじめ、「規制対応」が資料請求の直接トリガーになりました。 ③ 人材経営 2026年3月期有報改正による人的資本開示義務化を背景に、経営管理システムなどの資料請求が連動して増加しました。 ■ 新設カテゴリー紹介(一部) ※2026年6月26日時点の掲載情報です 議事録作成ツール (https://it-trend.jp/award/2026-firsthalf/minutes_tool) AIが「実務の基盤」に入り込んだことを示す象徴的なカテゴリーが登場しました。会議の自動要約・議事録作成をAIが行うツールは、生成AIの普及により2026年に入って利用が急加速しました。 新設カテゴリー中最多のお問い合わせ件数を記録し、「AIツールの入口」として業種を問わず資料請求が集まりました。 順位 製品・サービス名 提供会社 第1位 「YOMEL by PKSHA」 株式会社PKSHA Infinity 第2位 SecureMemoCloud Nishika株式会社 第3位 Confluence アトラシアン株式会社 マイナンバー管理システム (https://it-trend.jp/award/2026-firsthalf/my-number_management_system) 2024年12月の健康保険証新規発行停止による「マイナ保険証」の普及、および次期マイナンバーカードに向けたシステム対応が求められ、ニーズが拡大しました。従業員・取引先のマイナンバー管理体制の見直しに迫られた中報・小規模企業を中心に資料請求が増加しました。 順位 製品・サービス名 提供会社 第1位 freee人事労務 フリー株式会社 第2位 ハーモス労務給与 株式会社ビズリーチ 第3位 ジョブカン労務HR 株式会社DONUTS 電話認証・SMS認証 (https://it-trend.jp/award/2026-firsthalf/telephone-certification) 2026年4月に携帯電話不正利用防止法が改正され、オンライン本人確認の厳格化が義務付けられました。フィッシング詐欺による不正送金被害の増加を背景に金融庁が多要素認証の導入促進を通知。法改正・行政指導の両面から、業種を超えたセキュリティ強化投資が加速しました。 順位 製品・サービス名 提供会社 第1位 絶対リーチ!SMS セキュアSMS認証 AI CROSS株式会社 第2位 Cuenote SMS ユミルリンク株式会社 第3位 オーロラSMS・IVR 認証専用サービス 株式会社メディア4u ■ お問い合わせ数が伸長した既存カテゴリー(一部) ※ITトレンド年間ランキング2025の資料請求数と比較し、大きく伸長したカテゴリを一部ご紹介します。 AIエージェント (https://it-trend.jp/award/2026-firsthalf/ai_agent) 生成AIの普及から数年が経過し、2026年のAI活用は「質問に答えるツール」から「業務を自律的に完遂するエージェント」へと移行する転換点を迎えました。自ら考え・計画し・外部ツールを操作する「Agen