インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、人気書籍と連動して動画化した実務で役立つスキルや考え方が学べるオンデマンド配信講座「Impress Books Academy(インプレス・ブックス・アカデミー)」の新講座として、デザインのクオリティを決定づける文字組の技術を磨く『プロデザイナーの実演で学ぶ「文字組講座」(PDF版電子書籍付き)』の配信を6月26日(金)から開始します。 ■「デザインが垢抜けない」という課題の根底にある文字組のブラックボックス化 広告、Web、社内資料など、あらゆるビジネスシーンにおいて「キャッチコピーが目に入ってこない」「デザインが野暮ったく見える」といった課題が多く存在します。これらの問題の多くは、レイアウトや配色ではなく、文字の配置や空間調整を指す「文字組」の不完全さに起因しています。文字組は「デザインの良し悪しの9割を決める」と言われるほど重要な要素ですが、多くの現場では「明確な正解が分からず、なんとなく感覚で調整している」状態にあり、教える側も言語化が難しいブラックボックス領域となっていました。 さらに昨今ではプロのWebデザイナーやインハウスのノンデザイナーにまで学習ニーズが広がっていますが、従来の「書籍のみ」による文字組の学習では、静止画からフォントの微細なニュアンスやプロの細かな操作感を読み取ることが難しいという課題がありました。 本講座は、こうした文字組の「感覚」を「論理」へと落とし込み、Illustrator(イラストレーター)を用いた実演映像と書籍の掛け合わせによって、誰もがプロレベルの情報伝達力を備えた文字組を行えるようになるための実践的パッケージです。 ■ 本講座の特長 1. プロの思考を視覚的に学べる、約2時間の圧倒的「実演デモ」 インプレスの人気書籍『見やすい・読みやすい・伝わるをつくる文字組力』の著者で、株式会社NASU代表の前田高志氏が自ら講師として登壇。1時間56分の動画内では、合成フォントの設定、余白の調整、禁則処理、そして感覚に頼らない独自の「文字間スケール(文字を図形に当てはめて空間を把握する手法)」を用いた論理的な文字間調整など、プロが実務で行っている一連の思考プロセスとテクニックをIllustratorの画面操作も交えて視覚的に学ぶことができます。 2. 生徒役との掛け合いと「リアルタイム添削(赤字)」による追体験 講座内では通常の講義に加えて、生徒役が作成した課題を講師がその場で添削する「公開リアル添削レッスン」を収録。プロがどこに違和感を覚え、どうブラッシュアップするのかという視点を間近で体感できます。初学者が陥りがちな疑問や「スキマ怖い病」などのつまずきポイントを代弁しながら進むため、メリハリがあり飽きずに楽しめます。 3. 「書籍×動画」がもたらす体系的で深い理解 本講座には、多くの読者から支持を集めている信頼の書籍『見やすい・読みやすい・伝わるをつくる文字組力』(PDF版電子書籍)がテキストとして丸ごと付属します。 動画のライブデモを通じて「プロの手の動きや感覚的ニュアンス」を視覚的にキャッチし、手元の書籍を用いて「細かい知識やレイアウトの厳密なルール」を辞書的に引きながらインプットすることで、体系的な理解が驚くほど深まります。 4.個人のリスキリングから、組織の「制作スピード向上・外注コスト削減」にも寄与 最適なフォント選びから、メトリクスやトラッキングといったIllustratorの具体的な設定・ショートカットまで網羅しているため、実務の作業スピードと精度が格段に向上します。 個人のリスキリングとして有効なだけでなく、インハウスの制作チームを持つ企業や、マーケティング・広報部門の教育教材としても最適です。組織内に「文字組の論理的共通言語」が生まれることで、制作物のクオリティの平準化が図れるほか、ディレクション時の齟齬がなくなり、結果として修正回数の減少や外注コストの削減、業務標準化を強力に推進します。 5. コエテコカレッジによる利便性の高い配信 配信には「コエテコカレッジ」を採用。受講者は場所や時間を選ばず、PCやスマートフォンからいつでも学習をスタートできます。 ■ 受講者限定特典:専用オープンチャットによる充実の学習サポート 本講座をお申し込みいただいた方には、専用のオープンチャット(二次元コードから参加)にご招待いたします。動画と書籍の学びをさらに深め、実務へ確実に定着させるための、以下の特別な学習サポートをご利用いただけます。 1.文字組力に関する質問対応 学習中の疑問や、実務で直面した文字組の悩みについて、いつでもチャット上で質問が可能です。 2. 書籍