グンゼ株式会社(本社:大阪市北区、社長:岡 高広)は、2026年8月の創業130周年を記念した連載リリースの第3弾として、日本のメンズ下着のスタンダードを塗り替えてきた「BODY WILD(ボディワイルド)」のLPを本日公開いたします。これまでずっと愛用いただいているお客様への感謝を込めて、お使いの商品の魅力をさらに知ることで、もっと好きになっていただきたい──。そんな思いから、お客様の声や魅力をLPでご紹介しています。 ※いただいたレビューのうち嬉しいお声を紹介しています。 第3弾は、1998年の誕生以来、常識にとらわれず、日本のメンズアンダーウェア市場に新しい価値を提案し続けてきたBODY WILD。「今までにない心地よいボクサーパンツを作ること」、そして「常に新しいスタイルを追求し続けること」。これこそが、日本のボクサーパンツ文化を牽引してきたパイオニアとしての原動力であり、ブランドの使命です。 立体成型編み機の独自改造、数えきれないほどの試作、そして7年に及ぶ「AIRZ(エアーズ)」の開発。その裏には、「キツすぎて誰もはけない」「寝ると朝には脱げてしまっている」試作品といった数々の失敗がありました。それでも、表面的なカッコよさにとどまらない、「心と身体にフィットする本物のカッコよさ」を追求し続けたのがBODY WILDです。企画、技術開発、生産、SCM、営業――。それぞれの立場から知恵を持ち寄り、時代ごとの“これまでにないパンツ”に挑み続けてきました。 これは、パンツ一枚に本気で向き合った人々が、28年にわたって受け継いできた「挑戦の意志」の物語です。 ■1998年、日本のボクサーパンツの歴史が始まった 今では当たり前になったボクサーパンツ。しかし1990年代、日本のメンズ下着はブリーフかトランクスの二択でした。そこに海外ブランドのスタイリッシュなボクサーパンツが上陸。 “下着”が“ファッション”化したきっかけともいえます。ただ、海外からの輸入製品は欧米人向けで、日本人がはくと、どこか収まりが悪くフィットしないというデメリットがありました。 「日本人の体型に合う、最高にカッコよくてはき心地の良いボクサーパンツを自社で作りたい。」 その使命感から1998年に誕生したBODY WILDは、日本初のボクサーパンツを展開しました。コンセプトは「カッコ良くて。それでいて抜群に心地よい。」 BODY WILDが日本のパンツ文化を変えた瞬間でした。 ■「今までにないもの」を生み出すために編み機自体から独自改造 BODYWILDの歴史は、「今までにないもの」を生み出すための、常識との戦いでした。 さらなるはき心地を追求し、デビュー翌年の1999年には、従来の裁断・縫製による製法ではなく、多数の糸を筒状に編み上げる「立体成型ボクサーパンツ」を開発。しかし、その道のりはゼロからの手探りの連続でした。 当時、紳士向けの立体成型ボクサーパンツは市場になく、前例となる技術やノウハウがほとんど存在していませんでした。そこで開発チームは世界中の情報を集める中で、イタリア製の最新編機に着目し日本へ導入。現地で限られた研修を受けた後も、「もっと良いものが作れるはずだ」と自らプログラムを書き換え、機械そのものに改良を加えながら理想の形を追求しました。 さらに、「素材がしっかり伸縮すれば、立体的な形状には頼らなくていい」という当時の一般的な常識に対し、グンゼは「日本人の身体により自然にフィットするはき心地」を追求。編地の密度や構造を徹底的に研究し、独自の立体成型技術を確立しました。 こうして誕生した新しい製品は、縫い目を大幅に減らしながら身体の形状に沿うシルエットを実現。BODY WILDは、「カッコよさ」と「はき心地」を高い次元で両立する新たなスタンダードとして、日本のボクサーパンツ文化を切り拓いていきました。 新たなスタンダードを生み出したBODY WILDでしたが、その挑戦が止まることはありませんでした。 「もっと身体にフィットするはき心地は実現できないか。」 その問いに向き合い続ける中で生まれたのが、独自開発技術「3D-MADE」です。編機の改良を重ね、身体の凹凸に沿って立体的にフィットしながらも、締め付け感を抑え、できるだけ全体に均一な着用圧となる自然なはき心地を可能にしました。 技術が完成しても満足しない。BODY WILDは常に、「次の当たり前」を生み出すための進化を続けてきたのです。 ■時代の「New」を創出し続けるBODY WILDの軌跡とパイオニアの使命 BODY WILDが支持されてきた理由には、デザインだけではなく、肌着メーカーとして磨いてきた技術があります。肌に直接ふれるものとしての快適さ、身体の動きに寄り添うフィット感、締め付け