売れるネット広告社グループ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長CEO:植木原宗平、東証グロース市場:証券コード9235、以下「当社」といいます。)は、本日開催の取締役会において、売上約5億円・譲受後営業利益(注)約0.2億円のEC事業会社である株式会社国際漢方研究所(以下「国際漢方研究所」といいます。)の発行済み株式の一部を株式譲渡により取得し(以下「本株式取得」といいます。)、その後、当社を株式交換完全親会社、国際漢方研究所を株式交換完全子会社とする株式交換(以下「本株式交換」といいます。)を行うことにより、国際漢方研究所を完全子会社とすること(以下「本完全子会社化」といいます。)を決議し、同日付で株式譲渡契約(以下「本株式譲渡契約」といいます。)及び株式交換契約(以下「本株式交換契約」といいます。)を締結いたしました。 (注)譲受後営業利益とは、役員報酬、事業と直接関係のない費用を控除した後の収益 国際漢方研究所は、天然由来の漢方素材を原料とした健康飲料「美露仙寿」を主力商品とし、約8万人の会員ネットワーク、累計販売本数9,000万本超の販売実績、自社工場による一貫製造体制及び大学との共同研究による学術的エビデンスを有する健康食品・EC事業会社です。 本完全子会社化により、当社グループが有するD2Cマーケティング、ネット広告運用、SNSマーケティング、SEO・AEO、越境EC及びAI活用ノウハウと、国際漢方研究所が有する商品開発力、顧客基盤及びブランド資産を融合することで、さらなる事業拡大及び企業価値向上を目指してまいります。 なお、本株式交換は、2026年7月下旬に開催予定の当社及び国際漢方研究所の臨時株主総会において本株式交換契約の承認を得た上で、2026年8月10日を効力発生日として実施する予定です。 記 Ⅰ.本株式取得及び本株式交換について 1.本完全子会社化の目的 当社グループは、「最強の売れるノウハウ®を用いて関わる全ての企業を100%成功に導く」という経営理念のもと、D2C(ネット通販)事業者向けクラウドサービス及びマーケティング支援事業を展開しております。 一方、国際漢方研究所は、天然由来の漢方素材を原料とする健康飲料「美露仙寿」を主力商品とし、健康飲料等の企画・販売事業を展開しております。同社は、自社工場による一貫製造体制、長年にわたり蓄積された商品開発ノウハウ、約8万人の会員ネットワークを有しており、主力商品「美露仙寿」は1992年の発売以来、累計販売本数9,000万本を超えるロングセラー商品として高いブランド力を確立しております。 また、大学との長年にわたる共同研究を通じた学術的エビデンスを有しており、健康食品分野において高い信頼性と独自性を備えた事業基盤を構築しております。 さらに、同社は安定した会員基盤による継続購入モデルを有しており、売上約5億円規模の事業を展開するとともに、譲受後営業利益約0.2億円の収益力を有する安定的な収益基盤を構築しております。 当社は、同社を完全子会社化することにより、当社グループが有するD2Cマーケティング、ネット広告運用、SNSマーケティング、SEO・AEO、CRM及びEC支援ノウハウと、国際漢方研究所が有する商品開発力、会員基盤及びブランド資産を融合させることで、大きなシナジーを創出できるものと判断いたしました。 具体的には、当社グループの「最強の売れるノウハウ®」を活用した新規顧客獲得の強化、定期購入モデルの拡大によるストック収益の増加、SNSマーケティングやSEO・AEO施策を活用した顧客層の拡大などを推進してまいります。 また、当社グループの連結子会社である株式会社売れる越境EC社との連携により、アジア市場を中心とした越境EC展開を推進し、「美露仙寿」をはじめとする同社商品の海外販売拡大を目指してまいります。 さらに、2026年4月13日付「売れるネット広告社グループ(9235)、コールセンターおよびBPO事業会社「株式会社Step y’s」株式取得(子会社化)に関する基本合意書締結のお知らせ」にてお知らせしましたとおり、当社の連結子会社となる予定である株式会社Step y'sが有するコールセンター機能及びBPO運営ノウハウとの連携により、既存顧客へのフォロー体制を強化するとともに、AI技術を活用したCRM高度化や顧客分析を進めることで、顧客生涯価値(LTV)の最大化を図ってまいります。 本完全子会社化は、当社グループが推進する「既存事業×M&A×新規事業」の成長戦略の一環であり、ヘルスケア・ウェルネス領域における事業基盤強化とグループ収益力の向上を実現するとともに、中長期的な企業価値向上に資するものと判断し実施することといたしました。 2.本株式取