株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)が運営する、子どもの読書を応援するサイト「ヨメルバ」は、子ども・保護者や、子どもと接するお仕事をされている方々にさまざまな情報を発信しているウェブメディアです。 キッチンで忙しくご飯を作っていると、子どもが「お手伝いしたい!」とやってくること、ありませんか?子どものやる気は嬉しい反面、「危なくないかな」「時間がかかってしまうな」と葛藤してしまう方も多いのではないでしょうか。今回は、ヨメルバ会員の皆さんに「子どもの料理」についてアンケートを実施しました。各ご家庭で子どもたちがどんな料理に挑戦し、保護者の皆さまがどのようにサポートしているのか、調査結果と皆さんのコメントをご紹介します。 ●調査概要 ・調査内容:「子どもの料理」に関する調査 ・調査方法:インターネット調査(ヨメルバのWEBサイト上に掲載) ・対象者:ヨメルバ会員 ・調査期間:2026/5/1~2026/5/31 ・有効回答数=有効回答数653件のうち、「18歳未満のお子さんがいる」と回答した452件の結果を掲載。 ※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【ヨメルバ調べ】と明記ください。 ●調査サマリー ・保護者の約98%が子どもの料理体験のメリットを感じている ・子どもの使用経験が多かった調理器具は「電子レンジ」 ・最大の悩みは「ケガ・火傷」 【子どもの料理に関するアンケート調査結果】 料理のメリットは絶大!頻度は「お手伝い」から少しずつ 1.あなたのお子さんは現在、どのくらいの頻度でご家庭内で料理をしていますか? お手伝いでの料理経験があるお子さんは約7割 まずは、回答者のお子さんが現在、どのくらいの頻度で料理をしているか調査しました。「保護者の方のお手伝い」としては「ほとんどしていない/したことがない」が約3割で最も多く、「週に1回程度」が23.7%、「月に1回程度」が19.5%で続きます。頻度に差はあるものの、約7割のお子さんがお手伝いでの料理経験があるようです。「週に1回」以上のペースでお手伝いをするというお子さんも約4割と、少なくない結果になりました。一方で、「お子さんの主体的な料理」の頻度については「ほとんどしていない/したことがない」が半数以上を占め、次いで「数か月に1回程度(15.9%)」「月に1回程度(13.1%)」「週に1回程度(11.9%)」となっています。まずは保護者のお手伝いからスタートし、少しずつ経験を積んでいる様子がわかります。 2.お子さんが家庭内で料理をすることで、どのような良い点があると思いますか? 保護者は様々なメリットを感じている 次に、お子さんが家庭内で料理をすることで、どのようなメリットがあると思うかを調査しました。最も多かったのは約7割の人が回答した「料理の楽しさを知ることができる(69.5%)」と「将来、自立して生きていく力が身に付く(67.9%)」でした。続いて「食材や食への興味が生まれ、食育になる(64.8%)」や「家族とのコミュニケーションが増える(61.5%)」が6割以上を集め、「段取りをつける力が身に付く(52.0%)」が半数を超えるなど、いずれの選択肢も多くの回答を集めました。「特に良いと感じることはない」という回答はわずか2.2%に留まり、ほとんどの保護者が、子どもの料理に何らかのメリットがあると考えていることがわかりました。自由回答には、「食材に触れることで、どこで採れたのかとか、誰に貰ったのか等興味の幅が広がる」といった声や、「(算数の)“比”がわかるようになる」という意見も寄せられており、料理が単なる家事スキルの習得にとどまらず、お子さんの成長に繋がっていると実感されていることが伺えます。 どんな作業をしている?初めての調理器具は何歳から? 3.お子さんが料理をされる際、行ったことのある作業は何ですか? 作業内容は多岐にわたる 少し具体的な作業内容についても見ていきましょう。お子さんが料理をする際に、行ったことのある作業についても調査しました。結果は、「包丁や火を使わない調理(野菜をちぎる、卵を混ぜる、お米を研ぐなど)」が84.6%で圧倒的な割合を占めました。次いで「食器の準備・配膳」が76.0%で2位、さらに「包丁を使う調理(67.7%)」「盛り付け(66.5%)」と続きます。 4.以下の道具や調理器具について、お子さんが初めて使用したのは何歳の頃ですか? お子さんの使用経験が多かったのは「電子レンジ」 次に、お子さんが何歳頃に道具や調理器具を使い始めたかについても調査しました。最も お子さんの使用経験が多かったのは「電子レンジ」で、8割以上のお子さんが使ったことがあるようです。「4歳以下から使い始めた