株式会社グロービス(東京都千代田区、代表取締役:堀義人)は、2026年6月、オマーン・マスカットに「GLOBIS Middle East」の開設を発表します。グロービス設立以来初の中東拠点として、オマーン及び中東地域におけるリーダーシップ開発、経営教育、イノベーション創出、国際連携を推進します。 「GLOBIS Middle East」 は、中国、シンガポール、タイ、米国、ベルギー、フィリピン、インドネシアに続き、 2026年6月に開設した台湾に次ぐ、世界で9拠点目の海外拠点となります。 新拠点では、グロービス経営大学院が提供するPre-MBA*1を販促するとともに、企業研修やリーダーシップ開発プログラムなど法人向け人材育成サービスを展開し、中東地域での事業を加速します。さらに、グロービスが有する教育コンテンツ、人的ネットワーク、起業家支援、ベンチャーキャピタル活動などの知見を活かし、現地の企業、政府機関、教育機関、起業家との連携を進めます。同拠点は、グロービスの知見とネットワークをオマーンおよび中東地域に展開するためのプラットフォームとなります。 *1 単科生制度:グロービス経営大学院への進学を検討している方が、大学院の基本科目を入学前に1科目から先行して履修できる制度 グロービスはこれまで、オマーン国王立経営アカデミー(Royal Academy of Management、以下RAM)と連携した活動を重ねてきました。2024年6月には、RAMと戦略的パートナーシップを締結。その一環として、RAMが主導する次世代リーダー育成プログラム「Future Leaders Program」において、グロービスは研修プログラムを提供しました。 オマーンの若手リーダーが、日本での学びや異文化交流、リーダーシップ開発に取り組みました。 さらに2025年6月には、グロービス代表の堀義人がRAMの国際諮問委員に就任。堀は、経営人材育成や国際協働に関する経験を活かし、RAMのエグゼクティブ教育プログラムの発展や、同国におけるリーダーシップ開発、グローバルネットワーク構築に貢献しています。 参考ニュースリリース : https://globis.co.jp/news/corporate-training/11430-2025-06-02/ オマーンは「Oman Vision 2040*2」のもと、経済の多角化、人的資本の強化、イノベーションの促進、官民両セクターにおけるリーダー育成を重視しています。グロービスは、新拠点を通じて、リーダーシップ開発、人的資本の高度化、人材育成、起業家精神の醸成に貢献し、同国の長期的な成長を支援します。 また新拠点は、オマーンと日本の協力関係の深化にも寄与します。経営大学院、企業研修、起業家支援、イノベーション創出を軸に、両国の企業、教育機関、政府関係者、起業家をつなぎ、越境的な学びと協働の機会を創出します。 *2 参考 : https://www.oman2040.om/?lang=en 「GLOBIS Middle East」の開設は、「テクノベート時代の世界No.1のMBAへ」を掲げるグロービスのグローバル展開を推進する取り組みの一つであり、中東地域のビジネスリーダーに対し、実践的な経営教育を提供していきます。「GLOBIS Middle East」では、2026年10月にPre-MBAクラス(オンライン)の販促を予定しています。Pre-MBAでは、競争が激しいグローバル環境で成功するために必要なビジネススキルを身に付けることができます。このPre-MBAの受講で修得した単位は、将来グロービス経営大学院に入学した場合に修了要件単位として認められます。 同大学院の英語MBAプログラムは、2009年のプログラム開講以来、世界90カ国から1,000人を超える卒業生を輩出してきました。個人向けの英語MBAプログラム、法人向けの企業研修などを通じて、中東地域における経営人材育成の拠点として展開していきます。 「GLOBIS Middle East」は、開設記念イベントを2026年10月28日に開催する予定です。今後も中東地域に長期的にコミットし、リーダーシップ、イノベーション、国境を越えた協働を促進してまいります。 グロービスは、これからもビジネスパーソンへの学びの提供を通じて、世界中で創造と変革の志士を育成します。 ◆グロービス (https://www.globis.co.jp) グロービスは1992年の設立以来、「経営に関するヒト・カネ・チエの生態系を創り、社会の創造と変革を行う」ことをビジョンに掲げ、各種事業を展開してまいりました。「ヒト」の面では、グロービス経営大学院に加え、スクール型研修や集合研修など法人向