あんぱんの元祖・株式会社銀座木村家(本社:東京都中央区/代表取締役社長 木村光伯)は、木村屋として初のクラフトビール「桜あんぱんビール」の提供を開始します(価格は1,100円/アルコール度数4.0%/ビアスタイル:ホワイト)。 あんぱん製造の工程で生まれるパンの端材生地をアップサイクルし、創業以来あんぱんを発酵させてきた酒種(さかだね)由来の発想で、お酒との相性を追求した一杯です。醸造は、三浦ペニンシュラビール株式会社(本社:神奈川県横須賀市/代表 廣瀨静佳)が担当し、一口でパンの香りと、あんぱんの象徴・桜の塩漬けを思わせる和の香りがふんわり広がる、軽やかで食事に寄り添う味わいに仕上げました。 2026年8月1日(土)の発売に先立ち、2026年7月31日(金)17:00〜18:30、銀座本店4Fのレストラン(アーブルヴィラージュ)にて、本商品をいち早く試飲いただける報道関係者向け試飲会を開催します。提供はまずレストランでの樽(生)から始め、今後は店頭販売も視野に準備を進める予定です。 ▼試飲会へのご参加は以下フォームよりご回答下さい https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf9xhDAkYmqDr2o4zyb99ngMu_G09tUvSJFWzc7icTpNBEJGg/viewform?usp=header 桜あんぱんビールのここがすごい 明治時代から続く、あんぱん発祥の老舗・木村屋が初めて手がけるクラフトビール「桜あんぱんビール」を開発。 あんぱん製造で出るパンの端材(生地)をアップサイクル。創業以来の発酵種「酒種」由来の発想で、酒との相性を追求。 醸造家が女性だけのマイクロブルワリー「三浦ペニンシュラビール」。繊細なパン作りと繊細な酒造りのコラボレーション。 味わいは一口でパンと桜が香る、お食事にも合う軽やかなホワイトビール。 桜あんぱんビール開発の背景 日本のパン文化を新たなステージへ あんぱんの「木村屋」は長く、銀座木村家と、製造・卸を担う木村屋總本店の2ブランドが併存してきました。創業160周年を3年後に控え、2年前に木村光伯が両社の代表を兼任。「お客様にとっての木村屋とは何か」という原点から、2026年4月4日「あんぱんの日」に店名を「木村屋總本店」へ統一しました。掲げるパーパスは「日本のパン文化をもっと豊かに」です。その実践の第一弾「むしケーキアイス」(4/24発売・約1ヶ月で完売)に続く第二弾として、パンメーカーには珍しいクラフトビールに挑みます。 クラフトビール市場は360億円超に拡大。老舗・異業種の参入が相次ぐフェーズ 日本クラフトビール業界団体連絡協議会(クラビ連)の調査によると、国内クラフトビール市場(大手を除く)は 2022年度に売上360億円規模、全国の醸造所数は2024年4月時点で797、2026年には973と規模が拡大しています。市場が拡大する中で、地域や食文化を背景にしたストーリー型クラフトや老舗・異業種の参入が、生活者の新たな関心を集めています。 (出典:日本クラフトビール業界団体連絡協議会) 食品ロス464万トン。パン端材のアップサイクルがビールで広がる 日本の食品ロスは、令和5年度の推計で約464万トン(うち事業系231万トン)にのぼります。「日本のパン文化をもっと豊かに」をパーパスに掲げる老舗企業として、私たちはこの課題を真摯に受け止め、改善に取り組む使命があると考えています。これまで活かしきれなかった素材に新たな価値を与え、お客様に喜んでいただける形で届けてまいります。 (出典:我が国の食品ロスの発生量の推計値(令和5年度)の公表について|環境省) 桜あんぱんビール商品詳細 商品名 桜あんぱんビール ビアスタイル ホワイト/一口でパンと桜が香る、軽やかな食中ビール アルコール度数 4.0% 提供 樽(生)からグラスに注ぎレストランで提供 価格 1,100円(330ml) 主な原料 麦芽・ホップ・パンの端材(あんぱん製造時の生地)・桜の塩漬けほか 醸造 三浦ペニンシュラビール https://mp-beer.com/ 提供開始 2026年8月1日銀座本店2Fのレストラン(喫茶木村家) 今後、店頭販売も視野に準備中 桜あんぱんビール製造過程 ▼原料となるあんぱんの端材 ▼粉砕した麦芽とパンの端材を混ぜ合わせている様子 関係者のコメント [三浦ペニンシュラビール株式会社 代表 廣瀨静佳 コメント] あんぱんのパン生地でビールを醸す、と最初に伺ったときは私たちも驚きました。けれど木村屋さんのパンには酒種という発酵の文化が息づいていて、お酒と響き合う土台がありました。難しかったのは、あんぱんらしい香りを残しながら、料理の邪魔をしない軽やかさに着地させ