株式会社デジタルガレージ(東証プライム 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:デジタルガレージ)は、スタートアップの融資支援に強みを持つ株式会社INQ(本社:東京都立川市、代表取締役CEO:若林 哲平、以下:INQ)と協業し、ベンチャー・スタートアップ企業様に向けて、資金繰りを支援する決済サービス「DGFT請求書カード払い for INQ」の提供を開始しました。 融資や大型調達の実行までに生じる「支払い先行」のキャッシュアウトを抑え、資金調達中の空白期間の資金繰りを支援し、INQの支援先企業での導入を推進します。 「DGFT請求書カード払い for INQ」サービスサイト: https://lp.dginvoice.jp/inq <協業の目的と背景> 創業期や急成長期のスタートアップにおいて、キャッシュフローの安定化や柔軟な資金繰りは事業をスケールさせるための重要な課題です。INQは、累計1,300社超・総額130億円超(※1)のスタートアップへの資金調達支援を行う中で、「資金調達中の広告費や諸経費の支払いを後ろ倒しにしたい」というニーズを数多く受けていました。一方で、デジタルガレージは、カード決済に対応していない取引先の請求書でもクレジットカード決済が可能となる、BtoB決済サービス「DGFT請求書カード払い」の提供を通じ、スタートアップを含む幅広い企業の資金繰りと業務効率化に貢献しております。 このたびの協業により、当社の決済ソリューションと、INQが持つスタートアップ支援の知見を掛け合わせることで、起業家が資金面の不安を解消し、よりコア業務に専念できる環境を提供することを目指します。 ※1: 2025年11月時点 <「DGFT請求書カード払い for INQ」について> 本サービスは、デジタルガレージが展開する法人向け決済サービス「DGFT請求書カード払い」を、INQの支援先に最適化したパッケージです。 銀行振込指定の請求書をカード決済(JCB/Visa/Mastercard®/Diners Club/SAISON/NICOS)に切り替えることで、カードの引き落とし日まで支払い期日を最大60日程度繰り延べることができます。 以下のようなシーンにおいて、INQの融資支援と並行して本サービスをご活用いただくことで、一時的な資金つなぎや、突発的な支払いへの対応など、資金調達時の「空白期間」における資金繰りを支援します。 ・資金調達や融資の実行までの「つなぎ資金」として。 ・売上入金前に発生する、大型の広告費や仕入れ代金の支払い対応に。 ・突発的な外注費の支払いなど、キャッシュフローの急激な変動への備えとして。 <「DGFT請求書カード払い」について> BtoBの商流において支払い先がクレジットカード払いに対応していない場合でも、受け取った請求書の支払いをお持ちのクレジットカードで決済でき、支払い先に対してはユーザー名義で立替振込を提供するサービスです。JCB/Visa/Mastercard®/Diners Club/SAISON/NICOSのカードがご利用可能です。支払い方法を銀行振込からクレジットカード払いに切り替えることで、実質的な支払い期日を最大60日程度繰延できることから、一時的な資金不足や繁忙期の仕入れコストなど、中小事業者の資金繰りの課題を解消します。2022年10月のサービス提供開始以来、AI-OCRによる「請求書自動取り込み機能」や、電子帳簿保存法に対応した「受取請求書の管理機能」、外部システムと請求書をシームレスに連携する「API連携機能」を提供するなど、継続的な利用者の利便性向上に努めています。 <当社グループの戦略金融事業における、BIPS事業の位置づけ> デジタルガレージグループは、りそなグループとのSME向け戦略金融事業「Digital Garage Bank / DG Bank(仮称)」の期中ローンチに向け、開発および運営体制の構築を加速させております。当該プロジェクトは、決済と金融を高度に融合させ、AI時代の中小企業経営における決済・資金管理・信用機能・データ活用を一体で支える「金融オーケストレーション基盤」の実現を目的としております。 当該プロジェクトでは、中小企業経営者を伴走支援する次世代金融サービス「パーソナルエージェント」の提供を予定しており、当社の請求書カード払い(BIPS)事業も、同基盤が提供する資金繰り・B2B決済Platformの根幹をなし、先行的にSME市場にリーチする事業群、機能のひとつとして位置づけております。 <今後の展開> デジタルガレージは今後もINQとの連携を通じ、「DGFT請求書カード払い」をはじめとするソリューショ