株式会社 学研ホールディングス(東京都品川区/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京都品川区/代表取締役社長:南條達也)発行の書籍『どうする進路選択』を活用したワークショップが、2026年5月29日に一般社団法人WOMAN SHIFT主催のオンライン勉強会にて開催されました。 ■進路選択の作法は、ライフステージを問わず一生役立つスキル 『どうする進路選択』は、文理選択・学部選び・大学選びなど、あらゆる場面で自分らしい道を選ぶための進路選択の方法をわかりやすく解説した書籍です。 本イベントは女性議員のネットワークを対象としたものでしたが、単なる進路指導の枠を超え、「親子の進路選択」から「自身のキャリア選択」まで、あらゆる人生の選択に使える「意思決定の作法」を学ぶ場となりました。 今回のワークショップを通じて浮き彫りになったのは、「納得できる決め方」のスキルが、高校生だけでなく大人にも切実に必要とされているという事実です。 ■「決め方」は誰にも教わらない 「このまま今の仕事を続けていいのだろうか?」 「転職したほうがいいのだろうか?」 「自分は本当は何をしたいのだろう?」 キャリアについて考えるとき、このような問いを自分自身に投げかけたことがある人は多いのではないでしょうか。しかし、こうした問いに明確に答えられる人はどれだけいるでしょう。そう多くはないと思います。 しかし、それも無理はありません。 多くの人は、「進路・キャリアをどう選ぶか」「人生の大きな決断をどう下すか」という具体的な方法を、体系的に学んだことがないのですから。 実際、大学生にアンケートを実施したところ、「決め方」を教わったことがあると答えたのは、わずか8人に1人でした※。 ※河合塾の調査によるアンケート結果。 『どうする進路選択』の中面の漫画より。 ■進路選択の機会に「決め方」のスキルを身につけよう! 本書では、のべ10,000人以上の高校生に授業を届けてきた著者・山本尚毅氏が、意思決定のロジックを中高生にもわかりやすく説いています。 山本氏は、もやもやと悩んでいる状態を表に整理することで、自分の価値観が浮き彫りになり、また、納得いくまでしっかりと迷うことができると語ります。 「もやもやの悩み」を表に整理することで、段取りよく迷うことができる。 一方で、現実に自分の進路に向き合ったとき、ロジックだけでは一筋縄ではいかないのも事実です。将来の夢、得意・不得意、学費、そして親や先生の意見……。状況によって変わるいくつもの判断軸を前に、悩み、揺れ動く。その「泥臭い葛藤」こそが、進路選びの正体です。 本書では、文理選択から大学選びまで、先輩たちが何を悩み、どう決断したのか。きれい事ではない「リアルな葛藤とエピソード」も多数収録しています。 先輩たちの進路選択事例も多数収録。 進路選択は、単なる学校選びではありません。それは、「自分はどう生きたいか」を決め、未来を切り拓く力を養う、一生モノのスキルを身につける機会なのです。 ■「高校生のときに読みたかった!」の声、続々! 本書は発売以来、全国の教育関係者から絶賛コメントが続々と寄せられています。 ●本書が提案する「決める」シート(総合評価表)は、選択肢を選ぶ際の「判断基準」を明確にしてくれます。さらに、表の外側にありうる選択肢をあらためて考える可能性を拓いてくれます。進路選択はもとより、さまざまな人生選択の場面で役立つことでしょう。 ―――京都大学 教授 西岡加名恵氏 ●進路選択は人生における大切な意思決定なのに、決め方に関する情報がないというのはまさにその通り。迷いに迷っていた自分が高校生の時にこんな本があったらよかったのにと思わせる内容です。 ―――武蔵野美術大学 教授 岩嵜博論氏 ●人生に悩む瞬間は無数に存在する。ただ、「どう悩めばいいか?」に関しては、ほとんどといっていいほど考える機会は無い。「悩む」という比較的ネガティブに捉えられがちな行為を、本書では建設的にロジカルにフランクに「悩み方」にアプローチしてくれているので、中高生にとっても非常に読みやすく、生き方を学びつつ自分を深掘りできるオススメの本だ。 ―――楽しい学校コンサルタントSecond 代表 前田健志氏 ●「子どもたちに読ませたい」と思い、高2でサッカーに打ち込む長男と、予備校でチューターをしている大学2年生の長女に、それぞれ1冊ずつ購入しました。立場の違う2人に響く内容で、進路を“考える力”を育ててくれる実践的な一冊です。 ―――横浜市立大学 助教 西井正造氏 [商品概要] ■『どうする進路選択』 著:山本尚毅、山口大輔 価格:1,650円(税込) 発売日:2026年3月23日 判型:A5判/192ページ 電子版:あり