中堅・中小企業を対象に専門コンサルタントを擁する経営コンサルティング会社の株式会社船井総合研究所(本社:東京都中央区、代表取締役社長:真貝大介、以下、船井総合研究所)は、株式会社七十七銀行のグループ会社である七十七リサーチ&コンサルティング株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:小林英文、以下「77R&C」)が主催する、売上高100億円規模を目指し、東北地域経済を牽引していく企業を対象とした「77R&C経営研究会」の運営を共同で行い、7月10日より第1回経営研究会を開催いたします。 本取り組みは、単発の勉強会ではなく、東北地域企業の中長期的な経営課題の解決をサポートするための「継続型の勉強会コミュニティ」です。年間6回の開催で次年度以降も長期にわたり継続していくことで、企業の持続的な成長を支援します。東北地域経済を支える七十七グループの一員であり地域の企業を支える存在でもある77R&Cと、約200の多種多様な経営研究会を運営し、長年にわたり経営者のコミュニティを築いてきた船井総合研究所が互いの強みを活かし、地域経済を牽引する売上高100億円規模の「地域の中核企業」を創出することを目指します。 社会的背景 国内企業のうち売上高100億円を超える企業はわずか約1%(※1)で、その企業群は、10億~70億円規模の企業と比較し、人件費1.3倍・経常利益率1.6倍と高い経済性を誇ります(※2)。さらに、規模が持つ信用力・資金調達力・雇用力により、「地域に根差す産業のコア」として機能するため、地方創生の要としても期待されています。 一方で中小企業が100億円を超える売上を達成するには以下のような多くのハードルが挙げられます。 既存のビジネスモデルからの変革の必要性 経営チーム体制の構築 コンフォートゾーン(現状維持)からの脱却 経営者のマインドセットと行動の変化 など これらの要因は相互に関連しており、中小企業が売上高100億円を超えるためには、事業戦略の抜本的な見直し、組織体制の強化、経営者の意識改革といった、総合的な取り組みが求められると考えられています。 本研究会では、単発の知識習得にとどまらない中長期的な「継続型の勉強会」を開催し、東北地域の経営者が互いに高め合えるコミュニティを提供いたします。 ※1出典:東京商工リサーチ保有データ(2024年1月〜12月決算企業を対象)を基に、船井総合研究所が抽出・分析(実施期間:2025年8月)。 ※2出典:中小企業庁「中小企業の成長経営の実現に向けた研究会 第2次中間報告書(2024年)」 経営研究会の概要 【主催】七十七リサーチ&コンサルティング株式会社 【共催】株式会社七十七銀行、株式会社船井総合研究所 【日時】7月10日(金)13:00-17:00 【場所】七十七銀行本店 住所:宮城県仙台市青葉区中央3-3-20 【対象者】東北地域の77R&C(※3)会員企業の経営者層 ※3 77R&C経営研究会:業績アップと持続的成長を目指す意欲的な経営者を対象とした組織です。単なる経営テーマの知識習得にとどまらず、最新事例のインプットや参加者同士の取り組み事例紹介を行う「参加者主体」の実践的な学びの場を提供します。船井総合研究所との共催により独自のノウハウを深く学べるだけでなく、地域を支える強固な人的ネットワークの構築を実現します。 〈プログラム内容〉 【1】13:00-13:10 ご挨拶 七十七リサーチ&コンサルティング株式会社 小林英文氏 【2】13:10-13:40 「77R&C経営研究会で取り組んでほしいこと」 株式会社船井総合研究所 金融機関アライアンス室 宮本賢一 【3】13:50-15:00 「『日本でいちばん大切にしたい会社』大賞企業に学ぶ、社員が辞めずに育つ組織づくり~人材流動の激しいIT業界で証明された、『人を大切にする』経営の極意~」 株式会社テクノア 代表取締役 山﨑耕治氏 【4】16:30-17:00 まとめ講座 経営研究会について ①参加企業が売上高100億円までのロードマップイメージを具体化 中小企業が売上高100億円に到達するためには、既存の取り組みの積み上げ(フォーキャスト)ではなく 、10年後の未来から逆算して計画を立てる「バックキャスト」の考え方が重要です。本研究会は、座学の研修だけでなく、毎回提出いただく「情報交換シート」をもとに経営者同士が双方向に情報発信しながら進めるワークショップ形式も取り入れています。参加企業は、講師や他の参加企業から事例やアドバイスを受けながら、自社のオリジナルのロードマップを独自に作成することができ、売上高100億円まで具体的な課題や成長のプロセスを描くことができます。 ②市場変化に基づいた経営戦略のアップデート 先輩経営者