過去最大規模のカレンダーを発表: FIA世界モータースポーツ評議会の承認を経て、13都市・21レースで構成される、フォーミュラE史上最多・最大規模のシーズン。開幕戦・最終戦はいずれもナイトレースで開催されるほか、「サーキット・オブ・ジ・アメリカズ」(COTA/米オースティン)、「MASCOTザントフォールト・サーキット」(オランダ)、そして英国の新たな開催地「ブランズハッチ」で待望の初開催を迎える。 ダイナミックな新レースフォーマット: 「E-PrixUnleashed」を新たに導入。制限を解き放った圧倒的な新型GEN4マシンのパフォーマンスを披露する迫力のハイスピードレースとして、エネルギー効率を軸とした戦略性が魅力の従来のE-Prixを補完する新フォーマット。 最大出力600kW(815hp)のGEN4時代が幕開け: 次世代マシン「GEN4」がデビュー。アクティブ四輪駆動、0-100km/h加速1.8秒、車両の構成要素は100%リサイクルまたは再利用可能であり、サステナブルモータースポーツの新たなグローバルベンチマークを確立。 オペルがフォーミュラEに参戦: ドイツを代表する歴史ある自動車メーカー「オペル」がABB FIAフォーミュラE世界選手権に正式参戦。ジャガー、ポルシェ、日産、シトロエン、マヒンドラ、ローラ・カーズをはじめとする有力メーカー陣に加わります。 チケット情報をいち早く入手: ファンは事前登録により限定情報を受け取り、チケット販売開始の最新情報を誰よりも早く入手可能。 フォーミュラEとFIAは、FIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)の承認を受け、ABB FIAフォーミュラE世界選手権2026-2027シーズンの暫定カレンダーを発表しました。フォーミュラE史上最大規模となる13都市・21レースで構成されるシーズンでは、米オースティンの「サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)」、オランダの「MASCOTザントフォールト・サーキット」での新規開催に加え、ロンドンE-Prixの新たな開催地として英国の名門サーキット「ブランズハッチ」を採用します。 世界のモータースポーツ界の視線は、日本の首都・東京に注がれます。東京ビッグサイト周辺の象徴的な市街地コースが、フォーミュラE史上初めてシーズンフィナーレの舞台となります。4年連続開催となる東京大会はダブルヘッダー形式で実施。難易度が高く、極めてテクニカルな東京の市街地サーキットが、チャンピオンシップの行方を決定づける舞台となります。 東京都および日本自動車連盟(JAF)の支援により開催される東京大会は、世界水準の未来志向あふれる舞台として、熱狂的なファンが先進的なGEN4時代の記念すべき初シーズンのフィナーレを体感する歴史的な最終戦となります。 スピードとサステナビリティの新時代 フォーミュラEとFIAがGEN4マシンの導入に向けて準備を進めるなか、飛躍的に向上した出力とスピード性能に対応するため、サーキットには極限のパフォーマンスに対応できる性能が求められています。その結果、開催地は実績ある常設サーキットの活用を進める一方で、市街地レースを核とするアイデンティティへのコミットメントは揺らぎません。新たな開催地は、GEN4マシンの圧倒的なスピードに対応できるコースレイアウトと、主要都市からの高いアクセスを兼ね備え、その双方を実現しています。 カレンダーの策定・運営においてはサステナビリティを中核に据え、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋地域ごとに大会を集約して開催することで、輸送に伴う物流負荷やCO₂排出量の削減を図るとともに、各地域における運営効率の最大化を目指しています。 史上最多となる全21戦のカレンダー フォーミュラE史上最多となるシーズンは、2026年12月18日・19日にサウジアラビア・ジェッダの「ジェッダ・コーニッシュ・サーキット」で開催されるナイトレースのダブルヘッダーで開幕します。その後、選手権はアメリカ大陸へ舞台を移し、2027年1月16日に「アウトドローモ・エルマノス・ロドリゲス」で開催されるメキシコシティE-Prix、2月6日に「サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)」で初開催となるオースティンE-Prix、2月20日に「マイアミ・インターナショナル・オートドローム(ハードロック・スタジアム)」で開催されるマイアミE-Prixを開催。アメリカ大陸ラウンドは、3月13日に「アンヘンビ・サンボドローム・サーキット」で開催されるサンパウロE-Prixで締めくくられます。 続いて選手権はアジアへ移り、2027年4月17日に「海棠湾サーキット(Haitang Bay Circuit)」で開催される三亜E-Prixを経て、拡大されたヨーロッパ