オリジナルウェアの販売・製作を手がける株式会社フォーカス(本社:山梨県甲斐市、代表取締役:常松憲太)は、全国で猫カフェを運営する株式会社MOFF(本社:茨城県石岡市、代表取締役:矢口宗平)と連携し、推し猫とのつながりを日常の中でも楽しめる新たなECサイト「MOFF公式オンラインショップ」を6月29日より開始いたしました。 本事業では、全国のCat Café MOFFで出会える猫たち737頭の魅力を反映したデザインを作成し、Tシャツやトートバッグなど30アイテムとの組み合わせにより22,000パターンを超えるオリジナルグッズ展開を実現します。フォーカスは、ECサイトの構築やデザイン作成をはじめ、サイト運営、商品生産・代金決済などの分野を担当します。 ●MOFF公式オンラインショップ 株式会社MOFF 代表取締役 矢口宗平(左)/株式会社フォーカス 代表取締役 常松憲太(右) ■ 737頭の猫たち、それぞれの魅力を商品に 本事業では、全国の店舗で出会える737頭の猫たちそれぞれのプロフィールページを設け、一頭一頭の個性を反映した商品を展開しております。一般的なグッズ展開では、人気キャラクターやブランド自体をテーマに商品化されることが多くありますが、今回の取り組みでは全ての猫たちを主役にした商品づくりに取り組みました。 眠そうな表情やキリッとした表情、楽しく遊んでいる姿など、猫たちが見せるさまざまな魅力をデザインに落とし込むことで、お客様が店舗以外の場所にいるときでも、好きな猫と「一緒にいられる時間」を感じていただけることを目指しました。 猫たちのプロフィールページ 猫一頭一頭を主役にした様々な商品展開 ■ オリジナルグッズを通じた新たな体験づくりへ フォーカスはこれまで、オリジナルウェア制作サービス「CLAT-JAPAN(クラティージャパン)」を通じて、文化祭やスポーツ大会、地域イベントや店舗のユニフォームなど、人が集う時間や思い出をより豊かなものにする価値提供を行ってきました。 今回の取り組みは、その価値提供をチームや団体だけでなく、個人の「好き」や「会いたい」という気持ちへ広げる新たな挑戦でもあります。MOFFには、それぞれの猫たちを応援するファンの方々がいます。店舗で過ごした時間や思い出をグッズという形で日常へ持ち出すことで、お客様が店舗以外の場所にいるときでも、好きな猫たちとのつながりを身近に感じられる体験の提供を目指しています。 ■ 22,000パターンの商品展開を支える新たな制作体制 737頭の猫たちそれぞれの商品化を行う上で、ただ大量のデザインを作成するのではなく、それぞれの猫を応援するファンの方々に向けて、その猫ならではの魅力をどのように表現するかが今回の大きなテーマでした。 実現のために、全国31店舗にまたがる全ての猫の写真を撮影した上で、一頭一頭の特徴を分析してデザインへと反映させています。737頭全てを対象とする本事業では、従来の制作フローだけでは対応が難しいため、長年培ってきたデザイン作製ノウハウに加え、生成AIによる最新技術も活用しながら制作体制そのものを再構築しました。その結果、多数の個別デザイン作製と品質を両立させ、737頭の猫たちとTシャツやパーカーのほかにも、トートバッグやブランケットなど30商品を掛け合わせた22,000パターンを超えるグッズ展開につながっています。 ■ 自社機能を活用した共同事業への挑戦 フォーカスはこれまで「CLAT-JAPAN」を通じて、EC運営やデザイン作成、商品生産に関するノウハウを蓄積してきました。本事業では、ECサイトの構築から商品企画・デザイン作成・販売運営・商品生産まで幅広い領域を担当しており、それらの機能や仕組みをMOFFが持つ魅力的なコンテンツへ活用しています。 フォーカスにおいて、自社以外の保有するコンテンツを対象として、企画から販売運営までを担う取り組みは新たな試みです。両社が役割を分担しながら、それぞれの強みを生かした事業づくりを進めています。 ■ 今後の展望 年内には商品ラインナップを30から100アイテムへと拡充するほか、お客様が推し猫の好きな表情を選びながら、世界に一つだけのオリジナルアイテムを制作できる仕組みづくりも視野に入れています。また、猫カフェ「Cat Café MOFF」で暮らす猫たちだけでなく、今後はより多くのどうぶつたちへと展開を広げながら、お客様と「推し」とのつながりをより身近に感じられるサービスへ発展させていく予定です。 本事業は、フォーカスにとっても培ってきたノウハウや生産体制の新たな可能性を感じる取り組みとなりました。今後もMOFFと共に事業を発展させながら、商品やサービスの幅を広げ、新たな価値創出に挑戦してまいります。 ■