株式会社エクサ(本社:神奈川県横浜市西区みなとみらい、代表取締役 社長執行役員:林 勇太、以下エクサ)は、株式会社日立ハイテク(本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役 取締役社長:高木 由充、以下日立ハイテク)が手掛ける半導体製造装置、電子顕微鏡、医療用分析装置をはじめとする主要製品のサービス部品情報の一元管理に向けたプロジェクトにおいて、導入パートナーとして選定されましたことをお知らせします。 エクサは、製造業における豊富なPIM/DAM導入実績と技術力を活かし、Centric Software社が提供する商品情報管理ソリューション「Centric PXM」の導入を主導するとともに、日立ハイテクの未来を見据えたDX推進を中長期にわたり推進してまいります。 分散管理の課題を解消し業務効率化とCX向上へ 日立ハイテクでは、半導体製造装置や電子顕微鏡、医療用分析装置といった多種多様な高機能製品を展開していますが、これまで各製品におけるサービス部品情報が分散管理されていました。そのため、データの集約に手間を要するほか、商品写真等の関連情報との紐付けに不整合が生じていました。さらに、情報の品質・鮮度管理や情報整備のためのリソース確保も大きな課題となっていました。本プロジェクトは、これらの課題を解消し全社的な業務効率化と一元管理によるスピーディな情報提供を通じて、CX(顧客体験)および顧客ロイヤルティの向上を実現するために発足しました。 Centric PXMの柔軟性とエクサの製造業における豊富な実績を評価 数あるシステムおよびITベンダーの中から、ソリューションとしての「Centric PXM」の優れた機能・拡張性と、導入パートナーであるエクサの豊富な知見・伴走体制が総合的に高く評価され、今回の選定に至りました。 ■ソリューション:「Centric PXM」が評価された点 ●充実したPIM/DAM機能: 製品形式からサービス部品までの情報や、写真・ドキュメントなどのファイルまでを統合的に管理できる点。 ●スモール&クイックスタートの実現: サーバー構築不要のSaaS型であり、「Fit to Standard」のアプローチで短期間での導入が可能な点。 ●豊富な標準機能と優れたユーザビリティ: 特別なカスタマイズなしに標準機能でデータ管理、業務フローを構築可能。GUI上での設定が可能な為、タイムリーな変更にも対応できる点。 ■導入パートナー:エクサが評価された点 製造業のPIM/DAM領域における豊富な導入実績と伴走支援: 大手製造業を含む10社超の導入実績の中で蓄積したノウハウとアセットを活用しながら、業務への定着化から将来のグローバル拡張までを見据えた「最上流からの伴走体制」を提供できる点。 情報提供のスピードアップと管理業務の最適化 本システムの本稼働を通じて、日立ハイテクは次のような目標の達成を掲げています。エクサは、長年培ってきたプロジェクト推進力とインテグレーション技術を最大限に活用し、これらの実現を強力に推進してまいります。 ●情報提供基盤への部品情報統合: 既存のサービス部品情報を集約・公開し、各部門間や社内外からの問い合わせを低減することで、担当者が本来のコア業務(付加価値の高い業務)に注力できる環境の整備。 ●情報提供基盤の早期公開と段階的な拡張: SaaSの利点を活かした短期間での基盤の立ち上げと、段階的な対象データの拡充と機能の充実。 ●登録・管理業務の効率化と可視化: サービス部品情報の登録・更新において、データの充足度や関連付け状態をダッシュボードで適宜確認し、必要なタスクをすぐに判断できる仕組みの構築。 早期立ち上げと将来のグローバル展開を見据えて 日立ハイテクは、本システムを実用最小限の機能で早期にサービス開始させ、ユーザーニーズを反映しながら段階的にデータ整備や機能拡充を進める方針です。 初期フェーズでの国内公開後、将来的には保守サービス期間中の全機種のサービス部品情報への拡大や、海外を含めたグローバル展開を見据えています。さらに、CRM、ECサイト等とのデータ連携やQRコード活用なども視野に入れ、さらなる業務高度化とサービス価値の向上に取り組んでいくとしています。 エクサは、日立ハイテクのビジネス変革を共創するITパートナーとして、今後も同社のDX推進とさらなる顧客価値の向上に貢献してまいります。 【関連ソリューション】 商品情報管理ソリューション Centric PXM(旧Contentserv) サービスページ:https://digital-business.exa-corp.co.jp/products/contentserv.html 【会社概要】 株式会社エクサ 株式会社エクサは、JFEスチール