2026年5月、訪問看護専用電子カルテ「iBow(アイボウ)」が支える在宅療養者は、累計100万人を突破しました。(※1) 100万通りの人生を支えてこられた訪問看護に携わる皆さまへ、心から敬意を表します。 ー在宅医療の質と生産性の向上をDXで推進する株式会社eWeLL(イーウェル 証券コード:5038 本社:大阪市中央区)ー 2014年6月のサービス開始から訪問看護に伴走してきたiBow。 そして、「正しい情報を、早く、丁寧に届ける」ことで100万人ケアの現場を支える、もう一つの現場「iBowカスタマーサポート」の知られざる素顔を公開します。 ■100万人ケアを支える25人、iBowカスタマーサポート 電子カルテiBowが大切にしている "看護師の時間創出" と ”正しい訪問看護運営” を日々支えているのは、システムだけではありません。 電話と画面の向こうに、情報で現場をサポートする 25人のチーム「iBowカスタマーサポート」がいます。(2026年6月時点) 💬 iBowカスタマーサポートの行動指針(社内) 「正確な情報を、早く、丁寧に提供することで、現場の皆さまの時間を創出し、正しい訪問看護ステーション運営を支える。」 📞 iBowカスタマーサポート 3つの数字 ▼応対件数 年間 73,391件 その一つひとつが一刻を争う、動き続ける現場の"次のアクション"に必要な情報です。 特にお問い合わせの約4割は、毎月1~10日のレセプト期間に集中。 過密ななかでも、ヘッドセットを付けたメンバーがフロアを走り回るステージ裏のようなチーム連携と、秒単位で切り替わる回線コントロールを駆使し、皆さまの現場を止めないサポートを常に目指しています。 ▼正社員比率 100% 外部委託は一切行わず、25人全員がeWeLLの正社員です。 新人は、6か月の育成期間と複数の社内独自の基準をクリアし、最後は「月間300件以上のご対応ができる力量」と認められて初めて独り立ちします。 ひと続きのeWeLL本社オフィスフロアには、お客様に寄り添うメンバーの声が、いつも響いています。 ▼お問い合わせ内容 制度関連 34.8% / システム関連 65.2% 「iBowカスタマーサポート」の大きな特長の1つが、訪問看護に係る法制度に関するお問い合わせにもご対応している点です。 高額療養費、公費負担医療、オンライン資格確認、ケアプランデータ連携など、訪問看護に関わる複雑な法制度のお問い合わせが、毎月2,000件以上全国から寄せられます。 ご対応ではできる限り正確な情報をお返しするようつとめ、明確な公的見解が示されていない論点では、判断材料や運用上の選択肢を併せてお伝えするなど、現場の判断を止めない応答を大切にしています。 メンバーは皆、自身も複雑な制度の理解に苦しんできた経験を持ってます。だからこそ、現場の皆さまの「わからない」気持ちに親身に寄り添う文化が育っています。 そして、"できない"で終わらせない。「であれば、こういう形なら出せます」「この機能で代替できます」と、お困りごとを一緒に解決する目線で次の一歩の提示を心がけています。 ■現場を止めない、動き続ける訪問看護を情報で支える 訪問看護師の1日は、ケアや移動、書類作成業務、関係各所との連絡・調整で多忙を極めます。そこに保険請求の不明点や誤りが1つでも生じれば、調べて、確認して、手直しして……そのまま "訪問できない時間" に直結してしまいます。 訪問看護は、医療保険と介護保険に加え、難病医療や生活保護など数十種類におよぶ公費負担医療制度にもまたがり、6年で4回の制度改定(診療報酬は2年ごと、介護報酬は3年ごと)、自治体ごとに異なる運用ルールと、極めて複雑な仕組みのもとで運営されています。 訪問看護の業務関連書籍 こうした複雑な制度のもと、訪問看護のシステム業界では、システムベンダーのサポート窓口は外部コールセンターに委託されていたり、「責任のリスクを取れない」「専門知識が追いつかない」などの事情から、制度に関する問い合わせには対応しないケースも少なくありません。 しかし、そのしわ寄せは現場の看護師の "訪問できない時間" に返ってきます。 「iBowカスタマーサポート」が12年間、訪問看護に特化しインハウスで応対し続けてきたのは、ここに対する明確な意志があったからです。 私たちは、全国6万3千人以上の訪問看護に携わる皆さまの日常業務と、100万通りの人生を支える1億件にのぼるケアを日々支えています。(※2) これからもテクノロジーと人の両面から、訪問看護に携わる皆さまが療養者と向き合う時間を生み出し、正しいステーション運営と事業の成功に伴走して、現場の皆さまと共に歩み続けてまいります。 訪問看護の現場で