2026年7月1日 – 製薬・バイオ医薬品業界向けインサイトを提供するサイトライン(ノーステラ グループ)はこのたび、2025年の臨床試験動向を総括した「臨床試験の2025総括レポート」を公開しました。また、主要ポイントをまとめた「臨床試験の2025総括レポート 日本語サマリ版」もあわせて公開しています。 ■ 主な調査結果 2025年は、臨床試験の総数が減少する一方で、成功率の向上と後期試験の質の改善が見られ、「量から質」への構造転換が進んだ1年でした。 完了試験数は前年比11%減の4,364件 成功率は向上 オンコロジーが引き続き最大領域 代謝・内分泌領域が初めてトップ3入り GLP-1関連研究が拡大(肥満・2型糖尿病中心) 感染症・ワクチン試験は減少(パンデミック後の変化) パイプラインは拡大し、新規作用機序も増加 ※Citeline, “Annual Completed Clinical Trials Report 2026 Edition”(2025年実績分析)より引用 ■ 業界への示唆 2025年は、臨床試験数の減少(前年比11%減)にもかかわらず、成功率の上昇やポジティブな主要試験の増加が見られ、業界全体として「量より質」への傾向が示されました。 また、オンコロジーや代謝・内分泌領域を中心にパイプラインの拡大が進んでおり、新たな医薬品開発の進展が確認されています。 一方で、規制の変更、資金環境、地政学的要因などが臨床試験活動に影響を与えており、これらの外部要因が今後の動向にも影響する可能性があります。 ※本内容はレポート上での公開情報の抽出および当社データベースに基づく分析・考察であり、将来の結果や市場動向を保証するものではありません。また、解釈には一定の前提や制約が含まれる可能性があります。 ■ 臨床試験の2025総括レポート 日本語サマリ版 主要データをコンパクトに把握できる日本語サマリ(スライド1枚形式)はこちら ※ページ上で閲覧、またはPDFダウンロードが可能です。 詳細を見る ■ 臨床試験の2025総括レポート(英語フル版) 詳細な分析(疾患別・企業別・パイプライン動向)はこちら ※ページ上で閲覧、またはPDFダウンロードが可能です。 詳細を見る ■ サイトラインについて サイトラインは、医薬品・バイオテクノロジー業界向けに、研究開発、臨床試験、規制、商業化に関するデータと分析を提供するグローバルインテリジェンスブランドです。グローバル開発概観や競合パイプラインを踏まえた開発戦略策定や、米国のパイプライン・試験・治験責任医師・リアルワールドデータを用いた試験設計から患者リクルートメントまでの横断的支援を得意としています。 詳細を見る PR問い合わせ先 https://www.citeline.com/ja-jp/contact-us Evaluate Japan株式会社 APAC マーケティング部門 本プレスリリースの内容は、自由に転載・掲載いただけます。 出典の明記やリンクのご紹介など、可能な範囲でご協力いただけますと幸いです。 ※取材に関するご相談もお気軽にお問い合わせください。