世界114カ国で教育・語学事業を展開する国際教育機関、イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社(本部:スイス、日本法人本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊東グローニング七菜、以下「海外留学EF」)は、2026年5月21日(木)より、17歳未満の留学生を持つ保護者向け新機能「Campus Connect Parent Experience(キャンパス コネクト ペアレント エクスペリエンス)」の提供を世界各地のEF直営校にて開始しました。 ■留学中の「見えない不安」を、リアルタイム共有で「見える安心」へ 本機能は、保護者専用アカウントを通じて、子どもの授業やアクティビティのスケジュール、現地での写真・動画、重要なお知らせなどを確認できる留学支援プラットフォームです。学生用アプリとは分離された保護者専用設計により、保護者が必要な情報へタイムリーにアクセスできる環境を整えます。 未成年留学の需要が高まる一方で、保護者にとっては、子どもが現地で安全に過ごせているか、どのような一日を送っているか、友人関係を築けているかといった点が大きな不安となっています。海外留学EFが保護者189名を対象に実施したアンケート調査(※1)でも、留学中の子どもに関する心配事として、46%が「安全が確保できているか」を挙げました。 「Campus Connect Parent Experience(キャンパスコネクト ペアレンツ エクスペリエンス)」は、こうした留学中の“見えない不安”に寄り添い、離れていても子どもの様子を把握できる環境を提供することで、保護者がより安心して未成年の海外留学を後押しできる仕組みを目指します。 ■「Campus Connect Parent Experience」の主な特徴】 1. 子どもの留学生活をリアルタイムで可視化 授業やアクティビティのスケジュールを確認できるほか、現地スタッフが撮影した写真・動画も共有。保護者は離れた場所からでも、子どもがどのような環境で学び、過ごしているかを把握できます。 2. 必要な情報をタイムリーに受け取れる スケジュール変更や重要なお知らせをアプリ上で通知。さらに保護者専用サポートページを通じて、必要な情報へ迅速にアクセスできます。 3.安心して利用できるセキュリティ設計 二段階認証を採用するほか、写真や情報は参加者とその保護者のみに限定公開。プライバシー保護と安全性に配慮した運用を行います。 4. 保護者専用設計で使いやすさを向上 保護者専用アカウントを用意し、日本語を含む多言語に対応。留学先や言語環境にかかわらず利用しやすい設計となっています。 ■「リアルタイムで把握したい」というニーズの高まりと “保護者向け留学DX”の必要性 コロナ禍で停滞した海外留学市場は回復基調にあり、特に中高生を中心とした短期・長期留学の需要が再び高まっています。 一方、国内の教育現場では、子どもの登下校や日常の様子を保護者へ伝える機能を含む学習支援系システムなどの市場が、2019年度の151億円から2024年度には335億円へと拡大しています(※1)。教育機関と保護者をデジタルでつなぐ仕組みが広がる中、留学においても、保護者が子どもの状況をより身近に把握できる環境づくりが求められています。 海外留学EFが実施したアンケート(※2)では、留学中の心配事として「安全が確保できているか」が46%で最多となり、次いで「どのような一日を過ごしているか」「友達ができて仲良く楽しんでいるか」がそれぞれ24%となりました。この結果から、保護者が単に子どもからの連絡を待つだけでなく、現地で安全に、前向きに過ごせているかを知りたいというニーズがうかがえます。 ※1 デジタル行政「2025年教育DXと教育デバイス・ソリューションの最新動向」(2025年1月)より https://www.digital-gyosei.com/data/2025-01-23-research-report-dx-education/ ※2 アンケートの注釈挿入:「留学中の子どもに関する保護者の心配事 調査」調査期間:2026年5月18日〜6月15日、調査対象: 189名(上記期間中に開催された小・中・高校生向け留学説明会に参加された保護者を対象に実施) 【参考】<留学中の子どもに関する保護者の心配事 調査> 海外留学EFが保護者189名を対象に実施したアンケート調査では、留学中の心配事として「安全面」への関心が突出しており、次いで「現地での人間関係」や「日常生活」が上位を占めました。 この結果から見えるのは、保護者が単に「連絡が来るか」を気にしているだけではなく、「子どもが安全な環境で前向きに成長しているか」を確認したいという強い心理