造船会社をルーツに持つ株式会社ダイゾー(本社:大阪府大阪市、代表取締役:南 宣之)が開発・販売する、次世代型EVモビリティブランド『e-NEO(イーネオ)NEO-ONE』が、このたび株式会社大島造船所(本社:長崎県西海市)へ導入されたことをお知らせいたします。 ■「造船の技術が造船の現場を支える」象徴的な導入事例 大島造船所は、長崎県西海市の大島に本拠を構える国内有数の造船会社です。広大な敷地内では、従業員の移動や設備点検、来客対応など、多くの場面で移動手段が必要とされています。 今回導入されたe-NEO「NEO-ONE」は、コンパクトな車体サイズと取り回しの良さを備えながら、3人乗車が可能な電動モビリティです。普通自動車免許で運転できる手軽さに加え、走行時にCO₂を排出しないEVモビリティとして、業務効率化と環境配慮の両立を実現します。 また、造船技術を背景に開発されたe-NEOが、実際の造船現場で活用されることは、「造船の技術が造船の現場を支える」という象徴的な取り組みでもあります。 ■大規模施設における移動課題の解決へ 大島造船所構内大島造船所構内 近年、工場や物流施設、港湾施設、発電所などの大規模施設では、敷地内移動の効率化が課題となっています。特に造船所のような広大な施設では、移動時間の短縮や作業効率向上が生産性向上にも直結します。 e-NEOは、「従業員の構内移動、設備点検や巡回業務、来客案内、施設内移動支援」など、多様な用途に対応できるモビリティとして活用が期待されています。 一般的な自動車と比較してコンパクトでありながら、十分な積載性と安定性を備えていることから、施設内移動の新たな選択肢として注目されています。 導入企業概要 社名:株式会社大島造船所 代表取締役会長:南 宣之 代表取締役社長:山口 眞 所在地:長崎県西海市大島町1605-1 設立:昭和48年2月7日 事業内容:船舶の建造修理と鋼構造物等の製作据付 ■EVモビリティによる脱炭素・GXへの貢献 企業活動において脱炭素経営やGX(グリーントランスフォーメーション)への取り組みが求められるなか、構内移動車両の電動化も重要なテーマとなっています。 e-NEOは100Vまたは200Vの電源で充電が可能であり、ガソリンを使用せず運用できるため、走行時のCO₂排出を抑制します。構内移動で利用される車両をEV化することで、燃料コスト削減だけでなく、企業の環境配慮施策の一環としても活用することが可能です。 今回の大島造船所への導入は、製造業における環境負荷低減の取り組みを支える実例としても位置づけられます。 ■次世代型移動モビリティ『e-NEO(イーネオ)NEO-ONE』 『e-NEO』ブランドサイト 株式会社ダイゾー『e-NEO』ブランドサイト:https://e-neodaizo.com/ ■造船技術を背景に生まれた「走るデザインプロダクト」 e-NEOは、造船の設計思想と金属加工技術をルーツに持つ株式会社ダイゾーが開発した3人乗り電動モビリティ。 海上で培われた「安全構造」「耐久性」「精密な設計思想」をそのまま陸上へ転用し、強靭でありながら軽量なボディ構造を実現しました。高剛性のボディ構造と安定した走行性能を両立し、都市部での移動をよりスマートかつスタイリッシュに変える「走るデザインプロダクト」として注目を集めています。NEO-ONEは、3輪構造を採用しながらも、普通自動車免許で運転可能。日常の買い物から街乗り、ビジネス利用まで幅広いシーンに対応します。 通勤・買い物・カフェタイム・送迎など、日常の延長線上にある「新しい移動のカタチ」を提示。 車でもバイクでもない、「ちょうどいい次世代型のモビリティ」として、都市生活の機動力とデザイン性を両立した存在であることを表現しています。 コンパクトな車体が混雑した都市の中でも軽やかに走り、静かに、スマートに移動する姿を通して、「環境にやさしく、自分らしい移動を選ぶ」という新しい価値観を提案します。 『e-NEO』ブランドサイト ■離島及び地方自治体における検証希望自治体の募集開始 株式会社ダイゾーでは、小豆島・五島列島での実証を通じて得た「持続可能な移動インフラモデル」を、離島に限らず、全国の地方自治体へ展開していくため、共同検証にご参画いただける自治体の募集を開始いたします。 本取り組みは、単なる車両導入ではなく、「既存インフラを活かしながら、交通コスト・環境負荷・運用負担を最小化する」ことを目的とした実証型プロジェクトです。地域ごとの交通課題や人口構造、観光動態に応じた最適な運用設計を前提とし、【導入して終わり】ではなく、継続して機能する仕組みの構築までを見据えています。 特に、 ・公共交通の維持が困難になりつつ