照明のデザイン・製造・販売を行う株式会社ディクラッセ(本社:東京都台東区、代表取締役:遠藤道明)は、現代の住環境における「心地よいくつろぎ」の在り方を提案することをテーマに掲げ、2026年6月1日(月)から6月12日(金)まで、フラッグシップショップ「ルクス ディクラッセ」にて自社展示会「DI CLASSE IN-HOUSE EXHIBITION」を開催しました。このイベントでは、様々なブランドや伝統技術との共創、そして光と影の陰影を体感できる空間演出を通じて、多くの参加者と共に「あかりが紡ぐ新たな暮らしの物語」を創造しました。 イベントのハイライト 本イベントには、多くのインテリアデザイナー、建築設計関係者、バイヤー、およびメディアの方々が来場され、ディクラッセが創業から35年間大切にしてきた「夕陽色のやさしいあかり」の世界観を深く知っていただく機会となりました。会場では、以下のクリエイションと五感を心地よく刺激する演出が大きなハイライトとなりました。 新作「Yunel rope(ユネル ロープ)」の発表: 日本の「注連縄(しめなわ)」から着想を得た、フレキシブルにフォルムを変えられる調光機能付きの照明。自らの手で光を動かし、気持ちを整えるという新しいくつろぎの価値を提案しました。伝統染織の老舗「三勝」とのコラボレーション: 大正時代の意匠「鯛中鯛」や「水面」の型紙と注染(ちゅうせん)技法を、現代のレーザー技術やディクラッセのデザインで再構築した工芸照明「The KATAGAMI auro Collection」を展示。 「LISA LARSON」コラボランプの参考展示: 世界中から愛される陶芸家リサ・ラーソンの動物たちが優しいあかりを灯す、昼はオブジェ、夜は間接照明となる小さな光のパートナーを初披露。家具ブランド「cotan(コタン)」との共創空間: ディクラッセの実店舗で新たに取り扱いを開始した家具ブランド「cotan」の柔らかなソファやテーブルを、ディクラッセのあかりが優しく照らし出すライフスタイル提案型の展示を行いました。 周囲の光を遮ってお部屋のプライベートな空間を再現した暗室「Fitting room」では、壁や天井に描かれる美しい「光と影の陰影」をじっくりと確かめていただき、おもてなしとして「入谷珈琲豆店」の厳選されたハンドピック珈琲が振る舞われました。 DI CLASSEの歩んできた道 35年にわたり「夕陽色のやさしいあかり」を提案し続けてきた軌跡を辿る、新たな常設展示となった「DI CLASSE HISTORY」。 会場では、私たちのインスピレーションの源泉であるイタリア照明メーカーの貴重な輸入照明を展示し、光と影の陰影を愛でる「美しいあかりの原点」に触れていただけます。さらに、10年前に新潟県魚沼市との共創で始まった「UONUMA project」の足跡も公開。雪国の豊かな自然や素材の美しさをデザインへと昇華させ、暮らしに寄り添う温かみを形にしてきた、ディクラッセの真摯なモノづくりの物語がここに息づいています。 反響・評価 イベント終了後に実施した来場者アンケートでは、多くのプロフェッショナルからディクラッセの情緒的価値やストーリー性に対する深い共感と高い評価が寄せられました。 【ご来場者の声(アンケートより一部抜粋)】 「御社の歴史や商品のストーリー性が非常に印象的でした。単なる明るさを確認するだけでなく、空間全体がどんな物語を纏うのかを感じることができました」(デザイン・設計関係者様) 「1階のインスタレーションから引き込まれ、2階で実際の家具と組み合わせて展示されているのを見て、より生活の中で使うイメージが湧きやすかったです」(バイヤー様) 「新作『Yunel rope』の、結んだりくぐらせたりする多様な変化と自由な見せ方に興味を惹かれました。空間に合わせた色々な提案ができそうです」(インテリアコーディネーター様) 今後の展開 株式会社ディクラッセは、今回の展示会でいただいた多くの共感の声を踏まえ、今後も様々なブランドや伝統技術との共創をさらに深化させてまいります。単に部屋を明るくする機能を超え、住まう人の心に寄り添い、日々の暮らしに美しい物語を描くようなあかりの提案を通じて、インテリア照明業界のさらなる発展に貢献していく所存です。また、実店舗「ルクス ディクラッセ」における一般のお客様向けの体験イベントや、メルマガを通じた新作・ライフスタイル提案の発信も順次計画しています。 担当者コメント ディクラッセ 商品部部長 デザイナー遠藤 駿 「情報があふれ、慌ただしく過ぎていく現代において、私たちは単に部屋を隅々まで明るくするだけの光ではなく、一日の終わりに張り詰めた心をそっと解きほぐしてくれるようなあ