採用から活躍支援まで、AIで人事課題を解決する株式会社PeopleX(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:橘 大地、以下:当社)は、当社が提供する対話型AI面接サービス「PeopleX AI面接」のAI面接官「黒須ミライ」について、基盤となるAIモデル「Character AI」のアップデートを実施し、AIキャラクターの大幅な軽量化と音声品質の刷新を行ったことをお知らせいたします。 概要 「PeopleX AI面接」は、人に代わりAIが面接官として採用面接を行うもので、応募者は面接において、人と話しているかのような自然な対話を行うことが可能です。AI面接官には、自社開発のAIモデル「Character AI」を基盤とするAIキャラクター「黒須ミライ」を採用しています。 この度、本モデルについてアップデートを行い、アバターの描画処理を従来比で約4分の1に軽量化するとともに、日本語音声の品質を大幅に向上させました。これにより、スマートフォンのブラウザを含むあらゆる端末において常時60FPSの滑らかな描画を実現し、応募者がより快適かつ自然にAI面接官と対話できる環境を整えました。 今回のアップデートは、「アバター描画の軽量化」と「音声品質の向上」の2つを柱としています。 アバターについては、独自の最適化技術により、モバイルウェブ・PCブラウザの双方に最適化した描画を実現しました。軽量化しながらも、従来よりきめ細かく滑らかな質感の描画を実現しつつ、動作負荷を大幅に低減することで、通信環境やデバイス性能に左右されにくい安定した面接体験を提供します。 音声については、日本語の読み上げにおける自然さを飛躍的に高め、人間のような息遣いや抑揚を再現するようになりました。また、漢字を含む読み上げ時のエラーを大幅に減少させ、より正確な発音を実現しています。 これらの改善により、「PeopleX AI面接」は、応募者に対話相手がAIであることを意識させない、人と対話しているかのような面接体験をさらに追求してまいります。 PeopleXの3つのAIモデル 当社は、上記の「Character AI」のほか、対話、評価についてもAIモデルの独自開発を行っております。 対話モデル「Conversation AI」 リアルタイムでAIと対話をすることを実現するもので、文脈を捉える理解力、話し手の声のトーンや表情・身振り手振りを認識する力を備えています。人の発言や質問を受けてその内容に応じた返答・やりとりをその場で行うことが可能です。 評価モデル「Assessment AI」 AIとの対話における内容・表現をもとに、発話者の表現力や理解力、スキル、行動特性などを評価します。その際、国籍、性別、思想・信条といった事項は評価対象に含めないこととし、法令遵守・人権尊重の観点を踏まえた設計としています。 キャラクターモデル「Character AI」 対話相手となるAIキャラクターに関するもので、まばたきや発言に合わせた唇の動き、身振り手振りなどにより、まるで人と話しているかのような自然な対話を行うことを可能としています。 これらの技術は、「PeopleX AI面接」をはじめとする当社のサービスにおいて実装し、品質の確保・向上に努めています。今後も最新のAI技術を迅速にプロダクトへと反映し、企業が直面する様々な課題の解決に貢献してまいります。 「PeopleX AI面接」について 「PeopleX AI面接」は、「候補者に寄り添う、対話型AI面接官」が特長のAI面接サービスで、公平・客観的な面接機会の提供、公正な採用選考の実現に寄与します。応募者は24時間いつでもどこからでも面接を受けることができ、企業は、より多くの面接の実施と面接対応の工数削減を同時に実現することができます。また、新卒採用・中途採用、パート・アルバイト採用と、幅広い採用目的のほか、社内の面談等にも対応することが可能です。 「PeopleX AI面接」は、主な機能として以下のものを備えております。 候補者体験を重視した選考設計: まるで人と話しているかのような自然な対話体験を実現しています。さらに、適切な会話の間やアイスブレイク機能により、面接を受ける方が緊張せず安心して話せるような設計としています。 生成AIによる深掘り質問: 生成AI技術を用いた対話型の面接サービスです。事前に設定した質問だけでなく、回答内容に応じて深掘り質問を行うことが可能なため、レベルの高い面接が実現できます。 募集職種ごとの質問設定: 企業は、面接時に必要な質問を、募集職種ごとに設定することができます。質問は、150種類の中から選択して設定できるほか、自由に内容を設計することも可能です。 面接結果・評価の表示: 面接が行われ