マーケティングソリューションの提供によりWebとアプリの収益最大化を支援するRepro株式会社(以下、当社)は、株式会社Teachが運営する、オンライン家庭教師マッチングアプリ「Teach」へのマルチチャネル統合マーケティングオートメーション「Repro MA」のメールマーケティングパッケージ「Repro Mail」が採用されたことをお知らせします。本取り組みによりTeachは、従来分断されていたメール施策とアプリ内行動データを統合し、プッシュ通知・アプリ内メッセージ・メールを横断した顧客コミュニケーション基盤を構築しました。あわせて、その導入背景や移行プロセス、導入後の変化について紹介するインタビューを公開いたします。 オンライン家庭教師マッチングアプリ「Teach」では、ユーザーへのメール配信を「サービス想起」と「次の行動への背中押し」を担うチャネルとして位置づけ、プッシュ通知やアプリ内メッセージと使い分けながら、特にボリュームのあるコンテンツを、主に生徒と保護者に向けて送信してきました。 一方で、既存のメール配信システムではアプリ内の行動データとの連携が行えず、メール施策とアプリ施策が分断された状態で運用されていました。また、メールアドレスを手動でインポートする必要があり、ユーザー登録からステップメール送信開始まで最大1週間のリードタイムが発生。適切なタイミングでコミュニケーションを実施できないことによる機会損失やユーザー数の増加に伴うシステムコストの継続的な上昇も課題となっていました。 こうした 問題を解決するため、同社はメール配信基盤を「Repro Mail」へ移行。アプリ内行動データを活用したコミュニケーションをメールにも拡張し、顧客接点の統合を進めました。 アプリ・プッシュ通知・メールを「Repro MA」に統合し、一貫した顧客コミュニケーション基盤を構築 Teachはすでに2025年2月より、当社が提供するマルチチャネル統合マーケティングオートメーション「Repro MA」のアプリの売上・LTV最大化パッケージ「Repro App」を導入しており、アプリ内の行動データと紐づいたプッシュ通知やアプリ内メッセージの運用実績がありました。そこに2025年12月からRepro Mailを加えることで、プッシュ通知・アプリ内メッセージ・メールをひとつのプラットフォームで一元管理できる体制を構築。導入の意思決定は社内でスムーズに進み、初期セットアップについても当社カスタマーサクセスのサポートのもとで円滑に移行を完了しました。 ユーザー登録当日からメール配信を開始、データ分断と機会損失を解消 移行後は、アプリ内行動データを活用したセグメント配信が可能となり、ユーザーごとの利用状況に応じたコミュニケーションを実現しました。また、ユーザー登録当日からステップメールを自動配信できるようになったことで、従来発生していたリードタイムによる機会損失を解消。さらに、配信・開封・コンバージョンまでを同一管理画面で確認できるようになり、施策の分析や改善サイクルを効率的に回せる環境を整備しました。 Repro Mailに対する評価 Repro Mailについて、株式会社Teachの執行役員CMO 柏谷大輔様と、BIZ-Dev Managerの中武真穂様より以下のコメントをいただいています。 ――柏谷大輔様からのコメント―― 他社製品も検討しましたが、私たちにとって機能もコストも「一番ちょうどいい」のがRepro Mailでした。 システムを移行する際には、ドメイン設定・データ連携・開発工数といった「最初の山」が必ずあります。ここは伴走してくれるベンダーの存在がかなり効いてくる部分です。私たちのようにマーケチームと開発チームの距離が近いスタートアップにとって、Repro社のサポート体制はとてもありがたいものでした。 ――中武真穂様からのコメント―― Repro Mailの導入により利用フェーズに応じたメール施策を実施できるようになったことで、特にリピートユーザーへの予約促進について大きな成果を実感しています。「登録から初回予約」のファネルについては、さらに伸びしろがありそうですので、今後さらにRepro Mailを活用し、オンボーディング施策を精緻化していくことにも取り組んでいきたいです。 メール配信システムは「メール単体のツール選び」として考えるのではなく、アプリやWebのサービス全体として、ユーザーの行動データとどう連動させ、どういうシナリオを作っていきたいかを先に整理した上で選ぶことをおすすめします。 ■事例インタビュー記事を公開 本取り組みの詳細について、導入の背景や意思決定プロセス、具体的な改善内容、導入後の変化などをまとめた事例インタ