この度、コモンズ投信株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:伊井哲朗、以下「コモンズ投信」)は、創業来続けている寄付プログラム「コモンズSEEDCap(社会起業家応援プログラム)」の第17回応援先を NPO法人CoCoTELI 平井 登威(ひらい とおい)さんに決定し、200万円を寄付することと致しました。 NPO法人CoCoTELI 平井 登威(ひらい とおい)さん|コモンズ社会起業家フォーラムにて ■コモンズ投信の寄付のしくみについて 私たちコモンズ投信は長期投資を経済的リターンと社会的リターンの両面から捉え、そのふたつが両輪としてまわってこそ社会や事業はサステナブルであるという考えのもと、投資はもとより寄付も本業として位置づけ取り組んでいます。 「コモンズSEEDCap」は、私たちが運用・販売するコモンズ30ファンドから当社が受け取る信託報酬の1%相当額を、社会課題に取り組む起業家に毎年寄付をするプログラムで、寄付総額のうち200万円をその年の応援先に、残りをおかげ枠(※)として寄付します。また、最終候補者に選ばれた3名には、1年間コモンズ投信の社員がイベントの企画や広報活動をお手伝いしています。 ※おかげ枠について 当年の寄付総額から選考枠を除く残金を、過去の第1回応援先から順に、寄付額が200万円に達する まで全額寄付する仕組みです。第1回寄付先が200万円到達後は、第2回寄付先が200万円に達するまで寄付します。(以降、同様) 今期のおかげ枠寄付先と金額は、第1回SEEDCap応援先の認定NPO法人ACEに10万円を、第2回SEEDCap応援先の公益社団法人Civic Forceに173万円を寄付しました。 https://www.commons30.jp/donation/ 毎年の応援先の最終候補者として選出した3名から今年の応援先1名を決定する選考プロセスにはファンドの受益者(以下「お仲間」)も参加しています。このプログラムを通じて、社会課題を知り、寄付し、イベントやボランティア活動にも参加いただいています。 ■応援先決定プロセス コモンズ SEEDCapの応援先は、以下のプロセスで決定します。 ①コモンズ社会起業家フォーラムの過去登壇者の中から当社が最終候補者3名を選出 ②最終候補者3名についてお仲間の推薦の声を参考に当社が1名を選出し推薦 ③内部/外部委員で構成するSEEDCap応援先最終選考委員会にて推薦者数、内容等を考慮したうえで、応援先1名を決定 ■第17回コモンズSEEDCap最終候補者 ▸ 平井 登威(ひらい とおい)さん NPO法人CoCoTELI 理事長 https://cocoteli.com/ 精神疾患の親をもつ子ども・若者を、ひとりにしない。NPO法人CoCoTELIは、精神疾患のある本人もその家族も生きやすい社会の実現を目指し、精神疾患の親をもつ子ども・若者へのオンライン相談支援や居場所づくり、社会への啓発活動などに取り組んでいます。 ▸ 尾中 友哉(おなか ともや)さん 認定NPO法人Silent Voice 代表理事 https://silentvoice.org/ 「“聴覚障害者”らしくではなく、自分らしく生きられる社会」をビジョンに掲げ、耳の聞こえない・聞こえにくいひとへの教育事業や就労事業を行っています。 ▸ 小嶌 不二夫(こじま ふじお)さん 株式会社ピリカ 代表取締役 https://corp.pirika.org/ 「科学技術の力であらゆる環境問題を克服する」ことを使命に掲げ、海洋プラスチック問題など、ごみの自然界流出の解決に取り組んでいます。 ■第17回コモンズSEEDCap応援先 平井 登威(ひらい とおい)さんプロフィール NPO法人CoCoTELI理事長。2001年、静岡県浜松市生まれ。関西大学社会安全学部卒業。 幼少期に父親がうつ病を発症し、ご自身も虐待や情緒的ケアを経験したことを原点に、精神疾患の親をもつ子ども・若者を支援する活動を開始。学生団体としてCoCoTELIを仲間と立ち上げ、2023年5月にNPO法人化しました。 CoCoTELIでは、精神疾患の親をもつ子ども・若者が孤立せず、安心して悩みを話せるよう、オンライン上での居場所づくりや個別相談支援に取り組んでいます。 また、支援が届きにくいこの課題を社会に可視化し、「精神疾患のある本人もその家族も生きやすい社会」の実現を目指して活動を続けています。 2024年には、Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2024「世界を変える30歳未満」の一人に選出。さらに、2025年度には活動が評価され、関西大学学長表彰を受賞しました。2026年には朝日新聞「フロントランナー」にも掲載されるなど、若い