「人財」×「デジタル」事業で社会のDXを支援するコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介)は、「キャリアオーナーシップ経営アワード2026」(以下、本アワード、審査委員長:伊藤 邦雄 一橋大学 CFO教育研究センター長、実行委員長:田中 研之輔 法政大学キャリアデザイン学部・大学院教授)において、「優秀賞」(中堅・中小企業の部)を受賞いたしました。 本アワードは、はたらく個人の自律的な成長により、企業の持続的な価値向上を目指す「キャリアオーナーシップ経営」を推進し、優れた成果を出している企業を表彰するものです。 ■ 受賞背景と評価ポイント 当社の社名「コクー(COCOO)」には、「個(CO)の一人ひとりが、会社を担う最高執行責任者(COO)として圧倒的な当事者意識を持つ」という決意が込められています。掲げるミッション「一人ひとりが会社をつくる。一人ひとりが未来をつくる。」を真に体現するためには、会社から与えられる受動的な理解ではなく、社員が自らの人生設計と会社の理念を能動的に結びつけることが重要と考え、新たな内製の「理念研修」を実施しています。 【審査員による講評】 一人ひとりの人生設計と会社理念を接続し、圧倒的当事者意識を引き出す内製の理念研修を全社で実装している点を高く評価した。MYパーパスの言語化、WILLの深掘り、会社MVVとの接続までを段階的に支援し、理念を自分事として捉え直す設計は秀逸である。加えて、未経験からキャリアを切り拓こうとする女性人材に対しても、自立を後押しする基盤として機能している点は意義深い。上司との対話満足度や直属上司満足度が高水準で推移し、社員発案プロジェクトの創出にもつながっている点が、優秀賞に値する。 今後は、この仕組みを通じて社員一人ひとりのWILL起点の挑戦をさらに増やし、組織成長を牽引する中核人材の輩出につなげていくことを期待する。 ■評価された取り組み 自身の人生とコクーの理念を重ね合わせる3ステップの「理念研修」 1. 自身の人生と理念を重ねる、3年間にわたる(年1回実施)ストーリー型プログラム 「理念の意味を本質的に理解できると、明日の自分がもっと輝く」をコンセプトに、全社員を対象とした年1回の研修を入社から3年間にわたり段階的に実施しています。 ・1年目:自身の人生の「WILL(ありたい姿)」を見つけて言語化 ・2年目:WILLを実現するための「習慣」を設定 ・3年目:「自身のMVV(Mission・Vision・Value)」と「会社のMVV」を重ね合わせ、圧倒的な当事者意識を引き出す 2. 経営陣のコミットメントと、受講率100%がもたらす風土醸成 本研修は外部委託せず、執行役員CHROが自ら設計を主導した完全内製プログラムです。全社員対象のマストの取り組みとして受講率は100%を誇ります。これにより、従業員満足度(ES)調査において「直属の上司への満足度」や「圧倒的当事者意識を持つことができる風土」といった項目で、全社目標を超える高い水準を継続して維持。社員が自らの自己理解を深め、上司と質の高い対話ができているという実感が、これらの高い水準へと直結しています。 3. 社員の主体性が生み出す、事業への直接的なインパクト 理念が個人の人生と結びついた結果、社員同士が互いの「WILL」を尊重し合い、他者を巻き込んで未来を創造する組織文化が醸成されました。LGBTQ&Allyのメンバーからなるコミュニティ「SOLA(ソラ)」や「社内DX推進プロジェクト」など、社員発案・主導によるプロジェクトが次々と発足し、自律的な組織運営への直接的なインパクトをもたらしています。 ■執行役員CHRO青山 真実子のコメント この度は素晴らしいアワードでの受賞を大変光栄に感じております。 このAI時代に私たち人間に求められるもの、それは「行動力」です。人間にしか発揮することのできない、コミュニケーション力やホスピタリティを土台にもった、「自ら考え行動し続ける力」こそが、これからの時代に求められていくスキルです。 「一人ひとりが自分の人生に本気」であるからこそ、目標に向かって仲間とともに切磋琢磨していくモチベーションとなり、「自ら考え行動し続ける力」の最大出力となっていくのです。 私たちの理念研修は、このモチベーションを可視化し、やり切る仕組みを仲間と一緒に創り上げていく超実践型研修です。 今後も、人生、仕事を心から楽しみ、顧客へ最大の付加価値が発揮できる人財を育成、輩出し、社会へ貢献してまいります。 「キャリアオーナーシップ経営AWARD2026」 表彰式 ■ 「キャリアオーナーシップ経営 AWARD」について 本アワードは、個人と組織の持続的な成長を実現するため、キャリアオ