中央通信社 (中央社記者 林巧璉 高雄 2日)大手3ブランドのサラダ油から発がん性物質「ベンゾピレン」が基準値を超えて検出された問題で、高雄市食品安全チームは昨日通報を受け、直ちに局を跨いだ油製品専門の立ち入り検査を開始しました。本日午後2時現在、92店舗の調査が完了し、関連する下流業者は問題製品をすべて撤去・回収したことが確認されました。 衛生福利部食品薬物管理署は昨日、中聯油脂業者からの通報を受け、泰山、福壽、福懋が使用した大豆サラダ油の一部から、自主検査で発がん性物質ベンゾピレンが8.1μg/kg検出され、規定の2.0μg/kgを超えていたため、下架・回収を開始したと発表しました。約1300トンの製品が影響を受けています。 高雄市衛生局は本日、ニュースリリースを通じて、衛生福利部食品薬物管理署および台中市食品安全処の発表に基づき、現在、計18品目が回収リストに含まれていると述べました。 高雄市衛生局は、本日午後2時現在、市内の全聯福利中心、大全聯、美廉社、萬家福、国軍福利総站などの大型流通チャネル計92店舗の調査を完了し、関連する下流業者が問題製品の撤去を完了したことを確認し、同時に返品・交換情報も公表したと説明しました。 さらに、高雄市の各級学校、8社の学校給食業者、4大軍学校を調査した結果、現在はいずれも不合格の油製品を使用していないことが確認されました。病院、長期介護施設、市場、夜市エリア、飲食店については、衛生局が引き続き調査を拡大中です。 衛生局は、市民に対し、最近食用油を購入する際には、食薬署が発表した回収製品の品目に注意し、誤って問題油製品を購入しないよう注意を促しています。関連製品を購入した場合は、福壽実業、福懋油脂、泰山企業などの各業者カスタマーサービスに連絡して返品・交換を行うことができます。消費に関する紛争がある場合は、全国消費者サービスホットライン1950に電話することもできます。(編集者:黄名璽)1150702 事実に寄り添う選択を。皆様からのご支援は、報道の自由を守る力となります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握しましょう。 本サイトのテキスト、画像、動画は、許可なく転載、公開放送、公開送信、利用することはできません。