中央通信社 (台北 2日 中央社)日本の海上保安庁は2日、1日午後に尖閣諸島(日本名:尖閣諸島)沖の排他的経済水域(EEZ)で調査を行っていた測量船「光洋丸」に対し、中国海警局の船が調査の中止を求めたと発表した。これは2日連続で発生した同様の事案で、日本側は抗議した。 日本放送協会(NHK)や「産経新聞」の報道によると、日本の海上保安庁は、1日午後4時20分ごろ、「光洋丸」が尖閣諸島(日本名:尖閣諸島)の北北西約80キロのEEZ内で海洋調査を実施していたところ、中国海警局の船から無線で「調査を中止し、直ちに立ち去れ」との要求を受けたと明らかにした。 海上保安庁はさらに、「光洋丸」は当時、大陸棚の基礎的な海底探査を行っていたと説明。その後、2日午前0時まで、中国側は同様の方法で4回にわたり調査の中止を求めた。日本の測量船は「国際法に基づき合法的な調査活動を行っている」と応答し、調査を継続した。 日本政府は外交ルートを通じて中国に抗議し、「当該調査はEEZ内で行われており、中国側による調査中止の要求は受け入れられない」と伝えた。 中国海警局の船は6月30日夜にも、別の海上保安庁測量船「拓洋丸」が沖縄本島沖のEEZで調査を行っていた際に、調査の中止を求めていた。これで中国海警船による調査中止要求は2日連続となった。 今回の調査は先月15日から開始されており、海上保安庁は、当初の計画通り今月末まで調査を継続するとしている。(編集担当:黎婧/校閲担当:張曉雯)1150702 事実と共に立ちましょう。皆様からのご支援は、報道の自由を守る力となります。 中央社の「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握しましょう。 本サイトのテキスト、画像、映像は、許可なく転載、公衆送信、公衆伝送、または利用することはできません。