中央通信 (中央社キエフ2日綜合外電)ロシアは本日未明、ウクライナの首都キエフ(Kyiv)に対し大規模なミサイルと無人機による攻撃を開始し、激しい爆撃により大きな爆発音が響き、キエフは数時間にわたり揺れ、少なくとも1人が死亡、11人が負傷した。 今回のロシア軍は弾道ミサイル、巡航ミサイル、無人機を使用し、目標はドニプロ川(Dnipro River)両岸、市内の10行政区を網羅した。 AP通信の報道によると、キエフ市軍事管理局長のティムール・トカチェンコ(Tymur Tkachenko)氏は、この攻撃により住宅建築が損壊し、1人が死亡、複数人が負傷したと述べた。 ヴィタリー・クリチコ市長(Vitali Klitschko)は、少なくとも11人が負傷したと述べた。 AFP通信は、ロシア側の今回の襲撃によりキエフで2人が死亡、11人が負傷したと報じた。 ウクライナのゼレンスキー大統領(Volodymyr Zelenskyy)と当局が最初の警報を発した後、多くの市民が地下鉄駅に避難した。 ここ数週間、ウクライナはロシア国内の軍事拠点やエネルギー施設に対し、長距離無人機による攻勢を展開し、ロシア国内の燃料不足と補給線の遅延を招いた。一方、ロシアによるキエフへの攻撃は継続的に激化している。 クリチコ氏は市民に引き続き避難所に留まるよう呼びかけ、首都は「敵による狂った攻撃」を受けていると形容した。 同氏によると、シェフチェンコ地区(Shevchenkivskyi)では5人が負傷し、そのうち1人の救急隊員の容態は危機的である。デニヤンスキー地区(Desnianskyi)では9階建ての住宅ビルが損壊し、一部住民が閉じ込められ、救助隊員が現場に急行した。ホロシーウ地区(Holosiivskyi)では、複数の建物の屋上で火災が発生した。 さらに、スヴャトシン地区( Sviatoshynskyi)とダニールスキ地区(Darnytskyi)では、複数の住宅で火災が発生し、建物の瓦礫の中に閉じ込められた人もいる。(編集:紀錦玲)1150702 事実に立ちましょう。皆様からのご支援は、報道の自由を守る力となります。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新ニュースをリアルタイムで把握しましょう。 本サイトのテキスト、画像、動画は、許可なく転載、公衆送信、公衆伝送、利用することはできません。