(ソウル1日中央社)北朝鮮駐中国大使館が、正門脇の広報展示板に掲示されている25枚の写真を更新し、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記と娘のキム・ジュエ氏が一緒に写っている写真の数を増やしたことが分かった。 聯合ニュースによると、展示板は以前、故金日成(キム・イルソン)主席の誕生日を記念して金主席の写真に全て差し替えられていた。今回の更新では、金総書記の北朝鮮国内での公開活動写真を主体とするように調整された。 報道によると、今年3月には金総書記とキム・ジュエ氏が一緒に写った写真が3枚展示されていたが、今回の更新でこうした写真が大幅に増え、現在では金総書記とキム・ジュエ氏が一緒に写った写真が計6枚掲示されている。 これには、金総書記とキム・ジュエ氏が2024年1月に新たな養鶏場を視察した際、2024年3月に江東総合温室の竣工式に出席した際、2025年6月に元山葛麻(ウォンサンカルマ)観光地区の竣工式に出席した際、2025年12月に三池淵(サムジヨン)市のホテルを視察した際、同月に新浦(シンポ)市の食品工場を参観した際、そして今年2月にキム・ジュエ氏が出席した平壌和盛(ピョンヤンファソン)地区の住宅竣工式の写真が含まれている。 展示板の下部に設置されたテレビ画面は、以前はほとんどがオフになっていたが、今回の更新後、金総書記の最近の公開活動の映像が絶えず流れるようになり、その中には金総書記が今年5月31日にキム・ジュエ氏と共に新義州(シンニジュ)総合温室農場を視察した際の写真が5枚以上含まれている。 報道はさらに、北朝鮮駐中国大使館の広報展示板は、北朝鮮の公式な対外イメージを示す重要なプラットフォームであり、写真は不定期に更新されると伝えた。 分析によると、北朝鮮メディアが最近、金総書記とキム・ジュエ氏の共同での公開活動を継続的に強調している報道の傾向と合わせると、今回の北朝鮮駐中国大使館による展示内容の調整は、北朝鮮が対外的に父娘同行のイメージをさらに強化したい意向を反映しているとみられる。(編集:呂佳蓉/朱建陵)1150701 事実と共に、あなたの全ての支援は、報道の自由を守る力です。 中央社「一手新聞」アプリをダウンロードして、最新情報をリアルタイムで入手。 本サイトのテキスト、画像、およびビデオは、許可なく転載、公開放送、または公開送信および利用することはできません。