株式会社クロス・マーケティンググループのグループ会社であるソーシャル&セールスプロモーションサービスを展開する株式会社エクスクリエ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小笠原 亨)は、生成AIを月1回以上利用している全国15歳~69歳男女(1,190人)を対象に「日常生活・買い物における生成AI活用実態調査(2026年)」をWebアンケートにて2026年4月24日(金)~27日(月)に実施しました。 ●調査サマリ 月1回以上の生成AI利用率は約4割、10代の利用頻度が高い 現在生成AIを利用している人の約3人に2人が頻度上昇を実感、10代で「大きく増えた」が多い 生成AIのイメージは「検索エンジンの代わり」が最多、女性10~20代は「アシスタント」「相談相手」「話し相手」が多い 生成AI利用者の約7割が買い物での活用経験あり、自分に合う商品の絞り込みや情報収集に利用 生成AIで調べた・おすすめされた商品やサービスを購買した人は、生成AIを活用した買い物経験者のうち約6割、利用頻度が高いほど購買経験率が高い 生成AI活用により2割超の人が買い物時間の短縮や新たな商品との出会いを実感 全調査結果のダウンロードはこちら ●調査結果 【月1回以上の生成AI利用率は約4割、10代の利用頻度が高い】 スクリーニング調査(全国に住む15歳~69歳男女5,825人)において、生成AIツールを月1回以上利用している人は全体の40.6%と約4割でした。一方、「利用したことがない」は51.8%と過半数を占めています。月1回以上の利用率を年代別にみると、10代が他年代より高い結果となりました。(図表1) 図表1 生成AIツールの利用頻度(単一回答)※スクリーニング調査より 【現在生成AIを利用している人の約3人に2人が頻度上昇を実感、10代で「大きく増えた」が多い】 スクリーニング調査(現在生成AIを利用していると回答した全国に住む15歳~69歳男女=2,649人)において、67.6%がおよそ1年前と比べて利用頻度が「増えた(計)」と回答しました。「大きく増えた」に着目すると、10代が他年代より高くなっています。(図表2) 図表2 1年前と比較した生成AIツール利用頻度の変化(単一回答)※スクリーニング調査より 【生成AIのイメージは「検索エンジンの代わり」が最多、女性10~20代は「アシスタント」「相談相手」「話し相手」が多い】 生成AIを月1回以上利用していると回答した人(n=1,190、以下「生成AI利用者」)に、生成AIに対するイメージ・価値を聴取したところ、「検索エンジンの代わり」(30.9%)が最多となりました。また、「アイディアや考えを整理してくれる相談相手」と「悩みや気持ちを話せる話し相手」は女性10~20代が比較的高くなっています。(図表3) 図表3 生成AIに対するイメージ・価値(単一回答) 【生成AI利用者の約7割が買い物での活用経験あり、自分に合う商品の絞り込みや情報収集に利用】 生成AI利用者のうち、商品・サービスの買い物において生成AIを活用したことがある人は69.9%と、約7割でした。具体的な活用場面は「自分に合う商品・サービスの絞り込み」(18.2%)が最も高く、「商品・サービスの仕様や機能の詳しい説明」(17.3%)と「口コミ・レビューの収集・要約」(17.3%)が続いています。(図表4) 図表4 買い物における生成AIの活用場面(複数回答) 【生成AIで調べた・おすすめされた商品・サービスを購買した人は、生成AIを活用した買い物経験者のうち約6割、利用頻度が高いほど購買経験率が高い】 商品・サービスの買い物において生成AIを活用したことがある人(n=832)のうち、生成AIで調べたり、おすすめされたりした商品・サービスを実際に購入・利用したことが「ある(計)」と回答した人は61.3%でした。生成AIの利用が高頻度である層ほど購買経験率が高くなっています。(図表5) 図表5 生成AIの情報をもとにした購買経験(単一回答) 【生成AI活用により2割超の人が買い物時間の短縮や新たな商品との出会いを実感】 商品・サービスの買い物において生成AIを活用したことがある人に、買い物において生成AIを活用し始めて感じた変化を聴取したところ、「商品・サービス選びにかかる時間が短縮された」(20.4%)と「自分では見つけられなかった商品・サービスに出会えた」(20.1%)がそれぞれ2割超となりました。また、「生成AIの情報が正しいか不安になった」(17.2%)や「検索エンジンで情報収集をする頻度が減った」(17.1%)ことも一定数の人が感じています。(図表6) 図表6 買い物での生成AI活用による行動・気持ちの変化(複数回答) 上記に