フィガロジャポンBusiness with Attitude(BWA)が、5回目となるピッチコンテストを、東京都有楽町のTokyo Innovation Base(TIB)で開催。当日の様子はYouTube Liveにて配信予定。会場観覧者も募集中です。 自分らしい多様な働き方をとおして、より良い未来を創る女性たちを応援するフィガロジャポンのコミュニティ、Business with Attitude(BWA)。今年も「思いを言葉に」をテーマに、日常や社会の課題解決に取り組みたいという意志のある女性のためのビジネスコンテスト「BWAピッチコンテスト2026」を開催します。 5回目となる今年は、3つの部門で出場者を募集し、ファイナリストは10組11名となりました。本選では、それぞれのビジネスにかける思いを5分間のピッチで表現。今年から新設された社内起業部門では、4組のピッチのほか、ゲストスピーカーも登壇。ドリームアワード部門とプロフェッショナルアワード部門では、審査員の厳正な協議に基づいて受賞者が選出されます。さらに今年も観覧者の投票によって決めるオーディエンスアワードを実施します。 ピッチの様子は、フィガロジャポンのメディアおよびライブ配信や会場での観覧などにより、多くの視聴者に届けられます。 BWA Pitch Contest 2026 Finalists *五十音順 ドリームアワード部門 社会や日常の課題に対する強い問題意識と、実現への意思をもつ創業前〜初期フェーズ(目安:創業1年以内)の女性が対象。 空き家を活用して、人と人、人と地域の新たな繋がりを生み出す。 竹中 弥来(ReFamily) 幼少期からごみ問題に関心をもつ。地域おこし協力隊インターンやスタートアップなどでのインターンを経て、祖母の空き家が「困りごと」として扱われる現実に直面し、ReFamilyを立ち上げた。「空き家に残されたモノをどう次につないでいくか」という視点から、空き家の片付け相談や残置物の整理・再流通、地域イベントを通じた譲渡機会の創出、希望者とのマッチングなどを行う。 子ども支援施設へ、平時・非常時シームレスに必要な物資を届ける。 古井 菜月(TODOKE for Kids) 2024年の能登半島地震で、金沢滞在中に被災し避難所生活を経験した体験から、児童養護施設・乳児院・こども食堂・ひとり親支援団体などが「いま必要なもの」リストをウェブで公開し、近隣の市民・企業が直接物資を届けられるサービス「TODOKE for Kids」を構想。平時に構築された支援者と施設のネットワークが、災害時には支援インフラとして機能する設計に。 アーティスト向け資材循環プラットフォームをつくる。 宮原 朱琳(diglo) 広告会社勤務を経て東京藝術大学大学院へ進学し、メディア研究に取り組みつつ、展覧会や演劇祭などアートの現場に携わる。アーティストや美大生が、制作で余った資材、企業や工房で使われていない廃材・道具、展覧会終了後に廃棄される大量の資材や什器、空いている場所、人手を、次の制作へ循環させるためのオンラインプラットフォームを構築。 プロフェッショナルアワード部門 すでに事業として一定の形を持ち、顧客や社会との接点を持ちながら継続的に活動している女性(目安:創業5年以内)が対象。 女性の隠れ貧血と里山の経済を同時に解決。 森脇 香奈江(FeMEETS) 管理栄養士、狩猟免許所持。農林水産省登録ジビエ利活用コーディネーター。農作物の被害対策のために捕獲され、未利用のまま廃棄されている猪や鹿を、女性の貧血対策に役立てようと、ジビエを毎月届ける定期便を主軸にした事業を展開。女性の鉄ケアを食卓から支えながら、マンパワーと資本を里山に還す経済循環を目指している。 職人技術が正当に価値化される未来を目指して。 吉田 舞衣・優衣(KOROMO STUDIO) 日本最古の鋳造機械メーカー、吉田キャスト工業の三代目姉妹が立ち上げたKOROMO STUDIO。ウェディングプランナーとして活躍してきた舞衣と、元フレンチシェフとして食の現場を見つめてきた優衣がそれぞれの経験を生かし、新しい市場を開拓。鋳造技術を高付加価値市場へ繋げることで、鋳造職人や受託会社へ仕事を循環させる挑戦を行っている。 事業継承と地域支援の両輪で、持続可能なものづくりを目指す。 吉原 ステファニー(西本) 「父の助手になりたい」という夢を叶え、革製造の現場で10年以上の経験を積む。継承した老舗タンナー(皮革製造業)を、ビジネスサイズに合った事業展開に切り替えて成長させているとともに、規格外とされてきた革素材を、確かな職人技術で最高品質の素材へと再生。売上の一部を子ども食堂へ還元して、地域支援も行っている。 社内起