株式会社CARTA ZERO(本社:東京都港区、代表取締役CEO:髙橋 学)は、株式会社NTTドコモが提供するデータクリーンルーム「docomo data square®(ドコモ データ スクエア)」を基盤とした、新たな広告配信ソリューションパッケージ「docomo data square Ads(ドコモ データ スクエア アズ)」を2026年7月より販売開始いたします。 本サービスは、1億を超える(※1)dポイントクラブ会員基盤のNTTドコモのデータ(※2)を活用し、企業の目的やKPIに応じて、潜在的な関心層から確度の高い見込層まで最適な広告配信を行えるのが特徴です。CARTA ZEROのアドプラットフォーム「PORTO」を含む広告基盤との統合・再編により、オンライン・オフラインを統合した高度なデータ分析から、効率的な広告配信、効果検証までを一気通貫で実現し、Single IDを活用したマーケティング支援をさらに強化してまいります。 本ソリューションの販売開始にあわせて「docomo data square®」のロゴもNTTドコモにより刷新されました。 ※1 2026年3月末時点のdポイントクラブ会員数 ※2 個人が特定されるデータは含まれていません。 ■背景と目的 CARTA HOLDINGSのNTTドコモグループ入りに伴い、両社のアセットを融合させた「Single ID Marketing」(※3)のさらなる提供価値の向上を推進しています。 「docomo data square®」は、リリース以来、1億を超えるdポイントクラブ会員を活用したデータ分析基盤として、Single IDを活用した分析・マーケティング支援を推進し、多くの企業のマーケティング課題解決に貢献してきました。 一方で、企業のマーケティング課題やユーザー行動は年々複雑化しており、顧客接点やデータが多様化する中で、ターゲットの実態把握や施策ごとの効果検証が難しくなっています。そのため、分断されたデータを統合し、より確かな分析・検証に基づいて戦略立案から施策実行、効果検証までを一貫して行える環境へのニーズが高まっています。 こうした背景を踏まえ、このたび、CARTA ZEROとNTTドコモの広告配信基盤、データ分析基盤、IDソリューション等を結集し、「docomo data square Ads」を販売開始。データ分析から広告配信、効果検証までを、Single IDを基盤としてよりシームレスかつ高度に連携させることが可能になりました。 (※3)1億超のdポイントクラブ会員基盤と、その一人ひとりに紐づくオンライン・オフライン横断の行動・購買データを含むID単位の会員データを土台に、戦略・戦術立案から施策実行、効果検証までを一気通貫で支援するマーケティング手法です。 ■「docomo data square Ads」の構成と特徴 「docomo data square Ads」は、NTTドコモのデータを用いた分析によって特定された顧客層に対し、最適化された配信を行うソリューションの総称です。 2026年7月より、「docomo data square Ads Platform」「docomo data square Ads Connect」の2つの広告メニューの販売を開始いたします。 1. docomo data square Ads Platform CARTA ZEROが開発・展開するアドプラットフォーム「PORTO」と、NTTドコモが提供(※4)する運用型広告配信プラットフォーム「docomo Ad Network」を統合・再編し、「docomo data square ads Platform」という同一ブランドの下で販売を開始いたします。 「メッセージS」「dポイントクラブ」「dメニュー」などの豊富なNTTドコモのメディアから、Web・アプリメディア、コネクテッドTV、音声広告、DOOH(デジタル屋外広告)まで、あらゆる生活者接点への網羅的なアプローチを実現します。 昨今のサードパーティクッキー(3rd-Party Cookie)規制により、従来のデータマーケティングが困難になるなか、本プラットフォームは信頼性の高い会員基盤に基づくNTTドコモのデータや、IDソリューション「docomo connecting path」をフル活用し、Cookieに依存しない高精度なターゲティング配信を可能にします。 さらに自社開発プロダクトならではの強みを活かし、ターゲット分析から広告配信、運用改善、そして広告配信ログに基づくオンオフ統合の効果測定・分析レポートまでを、データロスなく一気通貫で支援。「Single ID Marketing」を体現する次世代のアドプラッ