「福祉はぐくみ企業年金基金」(以下、「はぐくみ企業年金」)を中心に、企業年金・退職金制度の導入・設計をサポートする株式会社ベター・プレイス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長CEO:森本 新士、https://bpcom.jp/ 、以下、ベター・プレイス)は、日本クレアス税理士法人グループ(本社:東京都千代田区、代表:中村 亨、https://j-creas.com/ )と、人材定着に課題を抱える企業を支援すべく、業務提携をしたことをお知らせいたします。 会計・税務にとどまらず、相続・事業承継、人事労務、法務、M&Aなど企業活動に必要な幅広いサービスをワンストップで提供する日本クレアス税理士法人グループとの提携により、成長企業から成熟企業、さらには 医療・介護・福祉業界を含む幅広い法人顧問先のニーズにお応えする形で「はぐくみ企業年金」の普及拡大を進めてまいります。 ■本業務提携の目的・背景 中小企業における人材不足は深刻な課題となっており、企業にとって人材の確保・定着対策は喫緊の課題です。また、働く従業員の側でも物価高などによる生活への不安から、資産形成や賃上げへのニーズが高まっており、これらに応えるための福利厚生制度の充実が企業経営において求められています。 ベター・プレイスは、これらの課題を解決するためには、経営者の最も身近な伴走者である税理士法人との連携が不可欠であると考え、これまで400超の税理士法人・税理士事務所と提携を進めてきました。 一方、日本クレアス税理士法人グループは、税理士法人・社会保険労務士法人・弁護士法人・M&A・会計コンサルティングなど6法人で構成される総合型コンサルティングファームとして、ベンチャー企業から上場企業まであらゆるステージの企業経営を支援しています。その豊富な知見のもと、法人顧問先5,700社(うち上場企業120社)という広範なネットワークを持つ同グループでは、昨今の人手不足・採用難を背景に、顧問先から福利厚生制度の整備に関する相談が相次いでいます。特に、同グループの強みである医療・福祉業界においては、従業員のエンゲージメント向上や離職防止が最重要課題の一つであり、解決手段としての「お金の福利厚生」へ高い関心が寄せられています。 「はぐくみ企業年金」は確定給付企業年金制度であり、企業の「お金の福利厚生」として導入されることで、加入する従業員(非正規雇用含む)や役員は、元本保証*¹を受けながら安心して将来の資産形成を行うことができます。企業側も従業員の資産形成を支援することで、エンゲージメントや定着率、さらには採用力の向上が期待できることから*²、日本クレアス税理士法人グループが本制度を顧問先への強力な支援ツールとして活用すべく、今回の提携に至りました。 *¹ 運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。 *² 『「はぐくみ企業年金」の加入要因とその経営的効果に関する調査』(2025年10月)より (株式会社ベター・プレイス、山梨大学名誉教授・福利厚生戦略研究所 西久保浩二氏 共同調査。回答数2,744名) ■日本クレアス税理士法人グループ 代表 中村 亨様のコメント 「『はぐくみ企業年金』には3年ほど前から注目しており、事業主・従業員双方にとって真に持続可能な仕組みであるかを慎重に見極めてまいりました。その間も、地方の顧問先からの具体的な問い合わせが増え続け、確かなニーズの高まりを肌で実感したことが、今回の提携に至った大きな決め手です。改めて制度を精査した結果、元本保証*¹のある確定給付企業年金であること、役員自身も加入できること、そして老後や退職時だけでなく、育児・介護休業時にも受け取れる柔軟性があることから、顧問先の経営者や従業員の皆様に自信を持って提案できる本質的な福利厚生だと確信しました。税務の枠を超えた経営支援として、全国の顧問先企業へ積極的に案内してまいります」 *¹ 運用実績により不足が生じた場合は、事業主が不足分を補てんします。 ■中小企業における企業年金の整備状況について 日本の全企業数のうち、中小企業数は99.7%、中小企業で働く従業員数は69.7%*³と非常に多いなか、従業員規模30~99人の企業で退職年金制度がある企業はわずか16%*⁴にとどまっています。より多くの中小企業とその従業員のみなさまが企業年金制度の恩恵を受けられるよう、「はぐくみ企業年金」のさらなる普及拡大を目指します。 *³ 独立行政法人 中小企業基盤整備機構(2021年6月)https://recruit.smrj.go.jp/environment.html *⁴ 厚生労働省 公的年金と私的年金の現状と課題について(2023年)https://www.mhlw.go.jp/c