母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が山梨県北都留郡小菅村にて、『小菅村おやこ手帳』として7月1日(水)より提供を開始します。 小菅村では、「子どもと家族が 安心して過ごせる村 こすげ」を基本理念とし、地域社会全体での子育て支援体制を充実させることで、子ども・若者が幸せを感じながら生活を送ることができる村づくりを進めています。 今回、紙の母子健康手帳のデータをデジタルで記録でき、880以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用され、こども家庭庁における電子版母子健康手帳の活用や、母子保健DXを推進する方針※1を踏まえ、運用を開始します。 『母子モ』は、予防接種のスケジュールや健診結果の管理、地域の情報配信などをスマートフォンやタブレット端末、PCにて簡単にサポートするアプリです。データはクラウド上に保存されているため、災害などによる母子健康手帳紛失時のバックアップになるほか、他市区町村への転居時や機種変更時の継続利用にも対応しており、安心して使い続けることができます。 ◆子育て家庭を村ぐるみで応援する山梨県小菅村にて『母子モ』の提供を開始! 小菅村では、1年以上村に住み、出産後も子どもとともに居住し続ける場合に、第1子に3万円、第2子に5万円、第3子に10万円の出産祝金を支給しています。これにより、子育て世帯を応援し、村での定住を促進しています。 また、保育所入所前の子どもと保護者が集い、交流・情報交換ができる「べビママ交流会」を実施しています。小菅村保育所での「子育て支援“ありんこ”」では保育士と親子がつながりながら、安心して育児に向き合える環境が整っています。 今回、村の取り組みを子育て世帯にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート! 小菅村に採用された『小菅村おやこ手帳』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、村が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、こども家庭庁の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。 また、感染症などの影響により社会的に環境変化が起こった際にも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。 <『小菅村おやこ手帳』の主な機能> 【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長記録(グラフ化) ●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化) ●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、 受け忘れ防止アラート ●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録 【情報提供・アドバイス】 ●出産・育児に関する基礎情報 ●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス ●沐浴や離乳食の作り方などの動画 ●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など) 【育児日記:できたよ記念日】 ●子どもの成長を、写真と一緒に記録 ●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能) 【データ共有】 ●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能 当社は、妊娠・子育てに関する摩擦係数をゼロにすることをビジョンとして掲げています。その実現に向け、『子育てDX®』※2を通じたさらなる支援領域の拡張・連携(妊産婦健診、予防接種、乳幼児健診など)や、子育てに係るオールワンストップでの申請・手続きの整備、関係機関(医療、保育・教育、専門機関など)との母子保健情報の連携を推進しています。これにより、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を地域と共創することを目指します。