株式会社ブックリスタ(本社:東京都港区、代表取締役社長:村田茂、以下「ブックリスタ」)が運営する「推し活研究部(おしけん!)」(以下文中「おしけん!」)にて、推しのいるユーザーに対して、スマートフォン(以下スマホ)事情に関する調査を行いました。 ブックリスタでは、推し活に特化したサービス、推し活アプリOshibanaを運営しています。ユーザーは、‟推し活をしている人”が中心。推し活アプリOshibanaが設立した「おしけん!」は、ユーザーの皆様の推し活をより楽しく、サポートすることを目的とした部活動です。 今回は、推し活をしている10代~50代のユーザー275人に、推し活ユーザーのスマホ事情に関する調査を行いました。本レポートでは、毎回10代からの回答が多く、平均して回答者全体の半分以上を10代が占めています。そのため、推し活を牽引する若年層の動向が常に調査結果に色濃く反映されています。今回の調査では、回答者のうち、10代以下~10代が64.9%を占めるという結果になっています。 ◆ 推し活ユーザーのスマホ事情に関するレポート 【推し活調査の概要】 調査対象:推し活をしている全国のユーザー 回答人数:275人 調査時期:2025年9月25日 ~ 12月29日 調査方法:推し活アプリOshibanaにてオンラインアンケートを実施 ※本レポートのデータは、小数点以下第2位を四捨五入しています(合計しても100%にならない場合があります)。 ※調査は報酬無しで実施しています。 ■スマホのホーム画面に設定している画像を何と呼ぶ? 最多は「壁紙」 今回は、スマホのホーム画面に設定している画像を、ユーザーがどのように呼んでいるのかを調査しました。 呼び方としては「壁紙(34.2%)」と「ホーム画面(32.4%)」が、ほぼ同じ割合で上位を占めました。また、「待ち受け画像」という言葉は以前から使われている言葉ですが、今回の調査では割合が低く、世代や利用環境によって呼び方が少しずつ変化している様子もうかがえました。それ以外の呼び方は、「ロック画面」「ホーム画」「画面背景」「画像」「スマホの画面」などがあります。 全年代で共通して最も多く使われていた呼び方は「壁紙」でした。 一方で年代別に見ると、10代・20代では「壁紙」と「ホーム画面」が多く使われているのに対し、30代・40代以降では「待ち受け画像」が上位に入る結果となっています。なお、「待ち受け画像」の項目には、「待ち受け」や「待ち画」といった呼び方も含まれます。 「待ち受け画像」とは、スマホを操作していない待機中の画面に設定する画像のことを指します。もともとはガラケー時代に使われていた呼び名ですが、現在もその言葉は残っています。本調査でも、10代と20代では3位に入っており、広く定着している呼び方であることが分かりました。 ■【スマホ機能の使い方を調査】よく使うキーボードアプリは? ライブ壁紙は4割が利用 スマホのホーム画面に関する機能利用についても調査しました。 まず、画面が奥行きを持って見えるように加工する「3D風ホーム画面」を使ったことがあるかを聞いたところ、「はい」は7.6%、「いいえ」は92.4%でした。特殊な加工はまだ少数派であることが分かります。 一方で、動きのある「ライブ壁紙」を使ったことがあると答えた人は、39.7%となりました。推しの動画やアニメーションを設定して楽しむなど、好みやこだわりに合った使い方がうかがえます。 続いて、普段利用しているキーボードアプリについて調査を行ったところ、最も多かったのは「Simeji(74.9%)」でした。顔文字やスタンプなど装飾性の高さが選ばれている理由と考えられます。2位には「推し活アプリOshibana(26.1%)」、3位は「flick(11.1%)」、4位は「Gboard(3.4%)」という結果でした。 その他としては、「Fonts」「Ninja Miles」「片手キーボードPRO」などの名前が挙がり、ユーザーごとの使い分けが見られました。 ■ スマホは自分らしさを映す小さな空間 今回の調査では、ホーム画面や壁紙の設定に対して、推し活ユーザーがどのようにこだわりを持っているのかが明らかになりました。壁紙やロック画面といった呼び方は分かれますが、多くの人が日常的にスマホの見た目を自分好みに整えていることがうかがえます。 また、スマホは推しの画像や好きな作品の世界観を取り入れることで、自分らしさを映し出す大切な場所になっています。デザインや機能を自分好みに整えることで、ふと画面を開いたときに気分が上がり、日々のモチベーションを支える存在にもなっていることが分かりました。 本レポートの使用について ・本レポートを引用や転載される際は