株式会社ビズリーチ(所在地:東京都渋谷区/代表取締役社長:酒井哲也 以下、当社)が運営する、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」は、生成AIと対話しながらキャリアを整理できる新機能「キャリア相談AI機能」の提供を開始します(特許取得済み:特許第7724994号)。 本機能は、ビズリーチが17年にわたり蓄積してきた転職市場のデータを学習した生成AI「ビズリーチAI」を活用しています。会員一人ひとりの職務経歴を読み込むことで、会員の志向や強みを整理して言語化し、会員が自身の市場価値を客観的に把握することを対話形式で支援します。 ■約5割がキャリアの相談相手不足を実感。生成AIへの期待が高まる一方、汎用AIには限界も 先行きが見通しづらい現代のビジネス環境において、「キャリア自律」が強く求められる一方、市場の変化を捉えながら、自身の志向や市場価値を一人で整理することは容易ではありません。自身の強みや中長期的なキャリアの選択肢を整理したくとも、「社内(上司・同僚)には本音を話しにくい」「身内(家族・友人)には専門的な相談がしづらい」「人材紹介会社への相談は転職前提でないとハードルが高い」といった背景から、相談相手を見つけることは簡単ではありません。 当社が実施した調査※でも、「AI時代のスキルセットやキャリアプランについて客観的に相談・整理できる場が欲しい」と回答した人は78.2%にのぼり、「転職やキャリアに悩んだとき、気軽に相談できる人が身近にいない」と回答した人も50.8%でした。中長期的なキャリア形成において、定期的かつ客観的な視点でキャリアプランを見直すことが不可欠であるにもかかわらず、一定数のビジネスパーソンは、気軽に本音で相談できる相手がいない状況にあることがうかがえます。 そのようななか、生成AIの活用への期待が高まっています。同調査では64.5%が「自身のスキルやキャリアを客観的に見つめ直すための相談相手として、AIの活用に魅力を感じる」と回答し、AIに期待することとしては「情報収集・整理が速い」「時間・場所を問わず、いつでも気軽に相談できる」「自分の経歴・スキルから強みや市場価値を客観的に分析してくれる」「客観的・論理的なフィードバックをもらえる」が上位に並びました。 一方で、汎用的な生成AIはキャリアや転職に特化していないため、労働市場の実態や個人の職務経歴に即さない一般論に終始しがちであり、効果的な相談相手として機能しにくい現状があります。 ※調査概要 調査内容:AI時代のキャリア観に関するアンケート 調査対象:年収800万円以上、かつ業務での生成AIの利用頻度が週1日以上のビジネスパーソン 調査期間:2026年6月18日~2026年6月22日 有効回答数:1,007 ■「ビズリーチAI」を活用し、対話しながら客観的にキャリアの整理を支援 そこで当社は、新機能「キャリア相談AI機能」の提供を開始します。本機能の基盤となるのは、当社がサービスの提供開始から17年にわたり蓄積してきた転職市場のデータを学習した生成AI「ビズリーチAI」です。会員が登録した職務経歴を読み込むことで、キャリア領域に最適化され、かつパーソナライズされた内容での対話を実現し、志向や強み、市場価値を客観的に整理することを支援します。 ■利用方法 ※現在は「ビズリーチ」アプリのみでの提供です。 1. 「ビズリーチ」アプリ画面下部のメニューにある「AIに相談」タブをタップします。 2. 画面に表示される相談テーマから選択するか、自由に内容を入力することで、「キャリア相談AI」との対話を開始できます。 ■株式会社ビズリーチ 執行役員 CSMO ビズリーチ事業部 事業部長 枝廣 憲 コメント AIの台頭や働き方の多様化により、ビジネスパーソン一人ひとりが自らのキャリアを主体的に描き続けることが求められる時代になりました。しかし、激変する市場のトレンドを捉えながら、自身の志向や強み、市場価値を一人で客観的に整理することは容易ではありません。思考の整理への伴走を気兼ねなく頼める相談相手が身近にいないことは、現代のビジネスパーソンが抱える課題であると捉えています。 ビズリーチは創業以来、17年間にわたり日本の転職市場を見つめ、膨大なデータを蓄積してきました。今回提供を開始する「キャリア相談AI機能」は、当社の資産であるこのデータを学習した「ビズリーチAI」を基盤とし、いつでもどこでも対話形式でキャリアを相談できる環境の提供を実現したものです。 キャリアの選択肢と可能性を最大化するために、自身のキャリアプランを定期的に見直せる機会を提供したいという思いから本機能を開発しました。今後、本機能を自らと真摯に向き合うために不可欠な伴走パートナーへと進化さ