春になり気温が上昇するとコウモリが活発に動きはじめます。日本には民家に棲みつくアブラコウモリが全国に生息しており、小さな隙間や亀裂から内部に侵入しさまざまな被害を及ぼします。 しかし、コウモリが棲みついていることに気がつくのはなかなか難しいのが実情。「動物の気配はするけれど、コウモリなのかネズミなのかわからない」と不安を抱いている方も少なくありません。 住まいの悩みに向き合うBEST株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役CEO :五十嵐 博文、以下当社)は、20年以上にわたり生活の「困った」を解決してきました。当社が運営する情報サイト「害虫害獣コンシェルジュ」では、害虫と害獣に関する正確かつ有益な情報を日々発信しています。 今回、当社ではコウモリが自宅に棲みついた経験のある方を対象に、独自アンケート(有効回答数:167人)を実施。アンケートでは、コウモリが飛んでいる姿を見て棲みついていることに気づいた方が多いという事実が判明しました。 本リリースでは、コウモリが棲みついたことに気づいたきっかけや具体的な被害内容、駆除方法や費用を紹介します。コウモリ被害に対する不安をおもちの方は、事前の情報収集にぜひお役立てください。 ※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。 ・引用元が「BEST株式会社による調査」である旨の記載 ex. 害虫害獣駆除専門のサービスである「害虫害獣コンシェルジュ」を運営するBEST株式会社の調査によれば ・害虫害獣コンシェルジュ(https://gaichugaiju.best24.co.jp/)へのリンク設置 【アンケート概要】 調査対象:全国の自宅にコウモリが棲みついた経験のある方 調査期間:2025年2月25日~2025年3月5日 調査機関:自社調査 調査方法:インターネットによる任意回答 有効回答数:167人 コウモリの「実物」で気づいた方が約8割 自宅にコウモリが棲みついていると気づいたきっかけとして多かったのは、「庭やベランダなど屋外で見た(49.7%)」と「フンを見つけた(44.9%)」です。次いで「自宅内の部屋や廊下で見た(31.1%)」ことにより、コウモリが棲みついている事実が発覚したという結果が出ました。 自宅周辺でコウモリを見かけた経験がある方は多いですが、実はただ飛んでいるだけではなく、棲みついている可能性があります。ベランダや玄関の外壁で休憩し、そのまま忍び込むことも珍しくありません。 姿を見かける以外にフンで気づく方が多い理由として、コウモリは排泄量が多く特定の場所にフンをする習性があるためだと考えられます。 コウモリのフンは5~10mm程度で、ネズミのものと似ていますが、乾燥していて崩れやすく主食である昆虫の足やハネが混ざっていることが特徴です。また、ネズミはさまざまな場所にフンをする一方で、コウモリは軒下やベランダなどの住宅に侵入しやすい場所付近で発見されることが多いです。 フンが1箇所や2箇所に集中している場合は、コウモリが棲みついている可能性があります。 コウモリ被害で厄介なのは騒音・悪臭 コウモリが棲みついたことで発生した被害が多かったのは、「羽音・動き回る音・鳴き声がうるさかった(25.8%)」と「フンによる悪臭がひどかった(22.2%)」の2つで、あわせて約半数にのぼります。 騒音はコウモリが活発に巣を出入りする日没後~22時頃に発生し、棲みつく数が増えると、うるさくて眠れない深刻な状況になり得ます。 フンについては、前述のとおりコウモリは排泄量が多いうえ、ドブ臭とアンモニア臭を混ぜたような独特のニオイを放ちます。臭くてストレスが溜まるだけではなく、頭痛や吐き気などの身体的症状が現れる場合も。特に気温と湿度があがる6月から10月にかけては強烈な異臭が漂います。 その他、わずかながら「咳、皮膚炎などのアレルギー症状が出た(3.0%)」や「感染症にかかった(1.2%)」という健康被害の報告もありました。野生のコウモリにはダニやシラミなどの寄生虫が付着しているほか、ヒストプラズマ症やニパウイルスなど危険な感染症の媒介主でもあるため、見かけても絶対に素手で触らないでください。 コウモリが棲みつきやすいのは屋根裏・雨どい・雨戸の戸袋 コウモリに棲みつかれた場所として多かったのは「屋根裏(37.7%)」と「雨どいの中(21.6%)」と「雨戸の戸袋(21.6%)」でした。 コウモリは天敵に見つかりにくい暗くてジメジメとした環境を好み、わずか1~2cmの隙間さえあれば侵入してきます。屋根の瓦の亀裂や外壁との隙間、雨どいのつなぎ目などが特に狙われやすいです。 住宅は築10~20年頃から屋根や外壁が劣化しはじめるため、長年リフォームをしていない場合はコ